逮捕:秋元伸州(のぶ・あつ)(41)
・事故後の採血で、血中アルコール濃度は1ミリリットルあたり約2・4ミリグラムを検出。「酒気帯び運転」より罰が重い「酒酔い運転」も適用される値だという。
酒気帯び事故の警官を懲戒免職、同席者も処分
秋田県警は1日、秋田市で今年9月、酒を飲んで車を運転し、道交法違反(酒気帯び運転)の容疑で逮捕、略式起訴された県警警務課付で元捜査1課員の
秋元伸州(のぶあつ)警部補(41)を懲戒免職処分にした。
県内の現職警察官の懲戒免職は、2004年に児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕された能代署の巡査部長以来。
県警は、一緒に飲酒していながら管理指導を怠ったとして、刑事企画課と捜査1課の40歳代の男性警部2人を本部長訓戒、監督責任を問い、捜査1課長の
男性警視(54)を本部長注意の処分とした。
ほかに同席していた刑事部や警察署の警察職員4人を所属長が口頭で指導、注意した。
秋元警部補は、9月22日午前1時25分頃、同市保戸野千代田町の市道で、酒気帯び状態で軽乗用車を運転し、電柱に衝突する事故を起こした。
同21日に秋の全国交通安全運動が始まったばかりだった。
10月4日、秋田簡裁から罰金50万円の略式命令を受け、即日納付した。
県警の懲戒処分の指針では、酒気帯び運転は停職か免職となっている。
加藤久夫・首席監察官は「組織や社会への影響を考慮し厳正に対処した。重く受け止めている」と話した。
角田秀人・警務部長は「信頼を大きく損ない、誠に遺憾。再発防止の徹底を図り、信頼回復に努める」とコメントを出した。
(2012年11月2日15時41分 読売新聞)
警部補を免職処分へ
2012年10月31日
◇県警、方針固める
酒運転の罪で罰金刑を受けた40代の男性警部補について、県警は免職の懲戒処分にする方針を固めたことが、捜査関係者への取材でわかった。
現職警察官の免職は異例。
大量の飲酒や秋の全国交通安全運動期間中の不祥事で「厳罰は避けられない」と判断した。
警部補が飲酒した元上司の送別会に同席した警部ら警察官数人についても長時間飲酒などを禁じた行動規範に違反したとして、本部長注意とする方向で調整する。
男性警部補は9月21日夜、秋田市内の居酒屋とスナックで開かれた元上司の送別会で同僚警部ら数人と約6時間飲酒。
散会後、秋田中央署の駐車場に止めた自家用車に乗り、22日午前1時半ごろ、同市保戸野千代田町の市道で、道路脇の電信柱に衝突。
道交法違反(酒気帯び運転)容疑で翌日逮捕され、秋田簡裁は今月、罰金50万円の略式命令を出した。
捜査関係者によると、事故後の採血で、血中アルコール濃度は1ミリリットルあたり約2・4ミリグラムを検出。
「酒気帯び運転」より罰が重い「酒酔い運転」も適用される値だという。
県警は行動規範で、2次会自粛や長時間飲酒の禁止などを明記。
同席者数人を「信用を失墜させた」として注意処分にする方向だ。
http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000001210310004
41歳警部補逮捕
2012年09月24日
秋田中央署は23日、飲酒運転で衝突事故を起こした県警捜査1課警部補、秋元伸州(のぶ・あつ)容疑者(41)=秋田市飯島西袋2丁目=を
道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕し、発表した。
容疑を認めているという。
県警によると、秋元容疑者は22日午前1時25分ごろ、秋田市保戸野千代田町の市道で、酒を飲んだ状態で軽自動車を運転した疑いがある。
車は道路脇の電柱に衝突し、同容疑者は胸の骨が折れるけがをした。
事故から1日たっての逮捕について同署は「入院していたが、病院の退院許可が出たため」と説明している。
秋元容疑者は23日付で、捜査1課から警務部付に異動になった。
同容疑者は運転前に居酒屋やスナックで酒を飲んでおり、呼気から基準値以上のアルコールが検出された。
県警監察課によると、警察官・警察職員の逮捕は、平成に入って6件目。
http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000001209240001
男性警部補が飲酒事故=送別会に出席後-秋田県警
秋田県警は22日、県警捜査1課の秋元伸州警部補(41)が同日未明に秋田市内で飲酒運転し、電柱に衝突する事故を起こしたと発表した。
同警部補は「代行を呼んだが、来なかった」と話しているという。
県警によると、警部補は21日午後7時ごろから市内の居酒屋で開かれた知り合いの警察官の送別会に出席。
会は午後10時ごろに終了したが、警部補は付近のスナックに立ち寄った。
その後、自家用車で帰宅しようとしたとみられ、22日午前1時25分ごろ、事故を起こした。
通行人が119番し、呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出された。
(2012/09/22-11:38)
道交法違反容疑:飲酒し事故の警部補逮捕 秋田県警
毎日新聞 2012年09月23日 20時27分(最終更新 09月23日 20時29分)
秋田県警秋田中央署は23日、22日に衝突事故を起こした秋田市飯島、秋元伸州(のぶあつ)警部補(41)を道交法違反(酒気帯び運転)容疑で逮捕した。
逮捕容疑は、同市内で22日午前1時25分ごろ、酒気帯び状態で軽乗用車を運転し電柱に衝突させたとしている。
容疑を認めている。
県警は23日付で秋元容疑者を県警捜査1課窃盗犯係長から警務課付とした。
同署によると、秋元容疑者は21日の勤務後に飲食店で酒を飲み、同署駐車場に駐車していた自家用車を運転して帰宅途中だった。
呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出された。
秋元容疑者は胸の骨を折る重傷を負った。
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・事故後の採血で、血中アルコール濃度は1ミリリットルあたり約2・4ミリグラムを検出。「酒気帯び運転」より罰が重い「酒酔い運転」も適用される値だという。
酒気帯び事故の警官を懲戒免職、同席者も処分
秋田県警は1日、秋田市で今年9月、酒を飲んで車を運転し、道交法違反(酒気帯び運転)の容疑で逮捕、略式起訴された県警警務課付で元捜査1課員の
秋元伸州(のぶあつ)警部補(41)を懲戒免職処分にした。
県内の現職警察官の懲戒免職は、2004年に児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕された能代署の巡査部長以来。
県警は、一緒に飲酒していながら管理指導を怠ったとして、刑事企画課と捜査1課の40歳代の男性警部2人を本部長訓戒、監督責任を問い、捜査1課長の
男性警視(54)を本部長注意の処分とした。
ほかに同席していた刑事部や警察署の警察職員4人を所属長が口頭で指導、注意した。
秋元警部補は、9月22日午前1時25分頃、同市保戸野千代田町の市道で、酒気帯び状態で軽乗用車を運転し、電柱に衝突する事故を起こした。
同21日に秋の全国交通安全運動が始まったばかりだった。
10月4日、秋田簡裁から罰金50万円の略式命令を受け、即日納付した。
県警の懲戒処分の指針では、酒気帯び運転は停職か免職となっている。
加藤久夫・首席監察官は「組織や社会への影響を考慮し厳正に対処した。重く受け止めている」と話した。
角田秀人・警務部長は「信頼を大きく損ない、誠に遺憾。再発防止の徹底を図り、信頼回復に努める」とコメントを出した。
(2012年11月2日15時41分 読売新聞)
警部補を免職処分へ
2012年10月31日
◇県警、方針固める
酒運転の罪で罰金刑を受けた40代の男性警部補について、県警は免職の懲戒処分にする方針を固めたことが、捜査関係者への取材でわかった。
現職警察官の免職は異例。
大量の飲酒や秋の全国交通安全運動期間中の不祥事で「厳罰は避けられない」と判断した。
警部補が飲酒した元上司の送別会に同席した警部ら警察官数人についても長時間飲酒などを禁じた行動規範に違反したとして、本部長注意とする方向で調整する。
男性警部補は9月21日夜、秋田市内の居酒屋とスナックで開かれた元上司の送別会で同僚警部ら数人と約6時間飲酒。
散会後、秋田中央署の駐車場に止めた自家用車に乗り、22日午前1時半ごろ、同市保戸野千代田町の市道で、道路脇の電信柱に衝突。
道交法違反(酒気帯び運転)容疑で翌日逮捕され、秋田簡裁は今月、罰金50万円の略式命令を出した。
捜査関係者によると、事故後の採血で、血中アルコール濃度は1ミリリットルあたり約2・4ミリグラムを検出。
「酒気帯び運転」より罰が重い「酒酔い運転」も適用される値だという。
県警は行動規範で、2次会自粛や長時間飲酒の禁止などを明記。
同席者数人を「信用を失墜させた」として注意処分にする方向だ。
http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000001210310004
41歳警部補逮捕
2012年09月24日
秋田中央署は23日、飲酒運転で衝突事故を起こした県警捜査1課警部補、秋元伸州(のぶ・あつ)容疑者(41)=秋田市飯島西袋2丁目=を
道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕し、発表した。
容疑を認めているという。
県警によると、秋元容疑者は22日午前1時25分ごろ、秋田市保戸野千代田町の市道で、酒を飲んだ状態で軽自動車を運転した疑いがある。
車は道路脇の電柱に衝突し、同容疑者は胸の骨が折れるけがをした。
事故から1日たっての逮捕について同署は「入院していたが、病院の退院許可が出たため」と説明している。
秋元容疑者は23日付で、捜査1課から警務部付に異動になった。
同容疑者は運転前に居酒屋やスナックで酒を飲んでおり、呼気から基準値以上のアルコールが検出された。
県警監察課によると、警察官・警察職員の逮捕は、平成に入って6件目。
http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000001209240001
男性警部補が飲酒事故=送別会に出席後-秋田県警
秋田県警は22日、県警捜査1課の秋元伸州警部補(41)が同日未明に秋田市内で飲酒運転し、電柱に衝突する事故を起こしたと発表した。
同警部補は「代行を呼んだが、来なかった」と話しているという。
県警によると、警部補は21日午後7時ごろから市内の居酒屋で開かれた知り合いの警察官の送別会に出席。
会は午後10時ごろに終了したが、警部補は付近のスナックに立ち寄った。
その後、自家用車で帰宅しようとしたとみられ、22日午前1時25分ごろ、事故を起こした。
通行人が119番し、呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出された。
(2012/09/22-11:38)
道交法違反容疑:飲酒し事故の警部補逮捕 秋田県警
毎日新聞 2012年09月23日 20時27分(最終更新 09月23日 20時29分)
秋田県警秋田中央署は23日、22日に衝突事故を起こした秋田市飯島、秋元伸州(のぶあつ)警部補(41)を道交法違反(酒気帯び運転)容疑で逮捕した。
逮捕容疑は、同市内で22日午前1時25分ごろ、酒気帯び状態で軽乗用車を運転し電柱に衝突させたとしている。
容疑を認めている。
県警は23日付で秋元容疑者を県警捜査1課窃盗犯係長から警務課付とした。
同署によると、秋元容疑者は21日の勤務後に飲食店で酒を飲み、同署駐車場に駐車していた自家用車を運転して帰宅途中だった。
呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出された。
秋元容疑者は胸の骨を折る重傷を負った。
秋元伸州 秋元 伸州 酒気帯び 運転 事故 飲酒運転 飲酒 酒酔い 車 交通事故 秋田市 飯島 秋田 秋田県 警察 警察官 警官
衝突 捜査1課 窃盗犯 係長 酒 アルコール 懲戒処分 懲戒 処分 飲酒 運転 酒酔い 酒気帯び 飲酒運転 逮捕 アルコール 酒 酒酔い運転
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