大王製紙前会長巨額借入事件 抑うつ状態で、アルコール依存症、ギャンブル依存症だと診断された

東通の死亡ひき逃げ:飲酒運転に厳罰　懲役３年１０月判決　焼酎を飲んだうえ、パチンコに行くため運転
http://blog.goo.ne.jp/alcoholismgoo/e/756336f552a4a871f65b0e329adad66a





逮捕：井川意高






大王製紙前会長巨額借入事件　井川被告、会社の私物化認める

なぜ、あれほどギャンブルにのめり込んだのか。

大王製紙の前会長による巨額借り入れ事件で、井川意高被告が、自ら法廷で語った。

弁護側の被告人質問で、井川被告は「ギャンブルで勝って返済したいと考えてしまった。何とかなるという甘い考え方だった」と述べた。

子会社からおよそ55億円を借り入れ、特別背任の罪に問われている、「ティッシュ御曹司」こと大王製紙の井川前会長は、「ギャンブルで勝って返済したかった」と法廷で語った。

井川被告は、3月の初公判の日、記者の「井川さん、起訴事実は認めるんですか?」との問いに、無言だった。

報道陣の前では、ほとんど表情を変えることはなかった井川被告。

初公判で起訴事実を認めていたが、18日の被告人質問では、その動機などに注目が集まった。

弁護側の被告人質問で、井川被告は、「グループ企業は支配下にあるので、借り入れしやすいと考えました」、「(ギャンブルがやめられないことについて、医師に相談は?)はい、
抑うつ状態で、アルコール依存症、ギャンブル依存症だと(2011年10月ごろ)診断されました」と述べた。

弁護側の被告人質問で、井川被告は、ギャンブル依存症などと診断され、2011年9月までには返済するつもりだったと語った。

その一方、井川被告の高校の同級生は「近くの喫茶店なんか行くと、(井川被告の)お父さんが持っているVIPカードみたいなので、『支払いしちゃうから、出さなくていいよ』と。
飲むものは、1,000円台のロイヤルコーヒーとかね」と話した。

検察側の被告人質問で、井川被告は、「ギャンブルを始めて、やっているうちに金銭感覚が狂っていった」、「(平成23年にかけて、1年9カ月で65回バカラをやった?)ほとんどやっていた。(バカラで借金返済は?)できませんでした。(106億円もの金をバカラに?)はい」と述べた。

検察側の追及では、勝った、負けたにスリルを感じていたことや、リスクが高いがリターンも高いと思っていたなど、私的な遊興費を得るため、会社を私物化していたことを認めた。

最後に、裁判長から「最後までギャンブルにこだわったのは、なぜ?」と聞かれると、井川被告は「少しでも、関係会社の自分の持ち株数を減らしたくなかった」と語った。

(2012/07/18 20:30)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00227742.html









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韓国・ソウル 患者死体遺棄事件：産婦人科医、事件直前に飲酒か

逮捕：A容疑者（45）/産婦人科医師




2012/08/06 10:51

患者死体遺棄事件：産婦人科医、事件直前に飲酒か

病院関係者が証言

産婦人科医師A容疑者（45）が患者の死体を遺棄した事件について捜査を行っているソウル瑞草警察署は、A容疑者が酒に酔った状態で勤務先の病院に
戻ったとの証言を得て、この点についての捜査も進めていることが分かった。

警察の関係者は「事件が発生した先月30日午後11時ごろ、A容疑者が『きょうは酒を飲んだから、病院に泊まる』と言って病院に入っていった、
という病院関係者の証言を得た」と語った。

警察は、死亡した女性患者の解剖の結果、薬物の過剰な投与が死因だと判明した場合、A容疑者に対し殺人または過失致死容疑を適用する方針だ。

また、処方箋がないにもかかわらず睡眠導入剤（睡眠薬）を投与したことについて、医療法違反容疑で立件する意向で、さらに処方箋が
ないことを知りながらA容疑者に睡眠薬を渡し、帳簿に記載しなかった看護師2人に対しても取り調べを行う方針だ。

なお、現行の医療法では、酒に酔って医療行為を行うことについての規定はなく、A容疑者が酒を飲んでいたとしても、これをもって医療法違反で起訴することは困難だ。

法務部（省に相当）人権救済課のキム・ヒョンジョン弁護士は「医療法には、酒を飲んで医療行為を行ったというだけで処罰する規定はない。だが、酒を飲んで
医療行為を行うということは、医師としての倫理に反するため、病院が自主的に懲戒処分を行うことは可能だ」と語った。

また、弁護士法人「コド」のイ・ヨンファン弁護士は「酒を飲んで医療行為を行い、患者を死亡させた場合、一般的な医療事故として、業務上過失致死罪を適用できる」と指摘した。

一方、死亡した女性患者は以前、女優志願者だったという証言も出た。

今月3日午後、女性患者の殯（ひん）所（出棺まで棺を安置する場所）には著名な芸能人のBさんが訪れたが、そのマネージャーは「死亡した女性は7年ほど前、
女優志願者だったとき、Bさんと親しかった」と話した。

ウォン・ソンウ記者

朝鮮日報／朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/08/06/2012080601049.html









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京都大学の元教授を収賄で逮捕 渡されたカードでワイン購入

辻本豪三　容疑者↓




辻本豪三容疑者の自宅↓










逮捕：辻本豪三（５９）/京都大大学院薬学研究科の元教授

逮捕：木口啓司（６２）/医療機器販売会社「メド城取」の社長

逮捕：上田真司（５３）/医療機器販売会社「メド城取」の元営業部長


・カードを使ってワインや日用品を購入していた他、知人女性との料亭での飲食代など、個人的な用途に使っていた
・２００７～１１年、木口容疑者から受け取ったメド城取名義のクレジットカードを使い、飲食代など約４７６万円を肩代わりさせた疑い
・０９～１１年には、辻本容疑者と家族の３回分の海外旅行代金として、約１４６万円を肩代わりさせた疑いが持たれている






京大元教授、渡されたカードでワイン購入

京都大学大学院の元教授が収賄の疑いで逮捕された事件で、元教授が業者から渡されたクレジットカードをワインの購入などに使っていたことがわかった。

この事件は、京都大学大学院の元教授・辻本豪三容疑者（５９）が、贈賄の疑いで逮捕された医療機器販売会社「メド城取」の社長・木口啓司容疑者（６２）と
元営業部長・上田真司容疑者（５３）らから提供されたクレジットカードを使い、約６００万円相当の賄賂を受け取ったとして東京地検特捜部に逮捕されたもの。

捜査関係者への取材で、辻本容疑者がこのカードを使ってワインや日用品を購入していた他、知人女性との料亭での飲食代など、個人的な用途に使っていたことがわかった。

辻本容疑者は０５年から木口容疑者の名前をサインしてカードを使い続けていた他、商品券も受け取っていたということで、特捜部は癒着の全容解明を進める方針。

(2012/08/01 13:22)
http://www.ytv.co.jp/press/mainnews/TI20082435.html





京大元教授、収賄容疑で逮捕＝飲食代など６２０万円受領－物品発注で便宜・東京地検

京都大大学院薬学研究科の元教授による不正経理疑惑で、東京地検特捜部は３１日、物品発注をめぐり便宜を図った見返りに、飲食代など約６２０万円の賄賂を
受け取った疑いが強まったとして、収賄容疑で元教授辻本豪三容疑者（５９）を逮捕し、贈賄容疑で医療・理化学機器卸会社「メド城取」（東京都世田谷区、民事再生手続き中）社長の
木口啓司容疑者（６２）ら２人を逮捕した。

辻本容疑者は、実際には物品を納入していないのに納入したように装った書類を作成させ、支払った研究費を同社に管理させる「預け金」をしていたが、特捜部は預け金とは別の資金が
同容疑者に提供されており、賄賂に当たると判断した。

他に逮捕されたのは、同社の元営業部部長上田真司容疑者（５３）。

逮捕容疑では、辻本容疑者は、物品受注への便宜に対する謝礼として、２００７～１１年、木口容疑者から受け取ったメド城取名義のクレジットカードを使い、
飲食代など約４７６万円を肩代わりさせた疑い。

また、０９～１１年には、辻本容疑者と家族の３回分の海外旅行代金として、約１４６万円を肩代わりさせた疑いが持たれている。

（2012/07/31-13:36）
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012073100395




カード利用額、上限定めず＝「自由に使って」と提供－京大元教授に贈賄業者

京都大大学院薬学研究科の元教授による汚職事件で、収賄容疑で逮捕された元教授辻本豪三容疑者（５９）が贈賄側の業者から提供されたクレジットカードは、
利用額の上限や使途などを決めずに、自由に使うことが許されていたことが３１日、関係者の話で分かった。

辻本容疑者はこのカードで飲食代などを支払い、業者に肩代わりさせていた。

（2012/07/31-23:16）
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012073101382




9年にわたり業者の車で通勤…京大元教授収賄事件

(2012/08/01 11:12)

京都大学大学院の元教授による収賄事件で、元教授は9年以上にわたって贈賄側の業者が用意した車で通勤するなど、過剰な接待を受けていたことが分かりました。

京大大学院元教授・辻本豪三容疑者（59）は、医療機器販売会社「メド城取」の社長らから機器発注の便宜を図る見返りとして、約620万円の賄賂を受け取った疑いが持たれています。

関係者によりますと、メド城取は2003年、辻本容疑者が京大へ赴任するタイミングに合わせて京都に支店を開設しました。

辻本容疑者が毎日の通勤に使う車を手配していたほか、社員が買い物など身の回りの世話もしていたということです。

会社側は過剰な接待に加え、賄賂を持ちかけることで継続的に便宜を図ってもらう狙いがあったとみられます。
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220801020.html





京大元教授逮捕:教職員１万人を対象に調査開始　大学側

毎日新聞　2012年08月01日　02時09分（最終更新　08月01日　05時07分）

辻本豪三元教授の逮捕を受け、京都大学の塩田浩平副学長、佐治英郎・大学院薬学研究科長らが３１日、京都市左京区の大学本部で記者会見した。

塩田副学長は「容疑が事実なら許されない」と謝罪し、「預け金」に関して退職者も含む約１万人の教職員を対象に調査を始めたことを明らかにした。

塩田副学長らによると、原則として一般競争入札の対象となる１０００万円以上の入札のうち、辻本元教授が０４年度以降、贈賄側業者に発注した機器は７件で計２億４７００万円。

その多くで辻本元教授が「仕様策定委員会」委員だったとみられるが、「研究者は仕様を示すだけで、予定価格は事務方が算定する。研究リーダーであっても予定価格を知る立場にはない」と説明した。

一方、預け金をめぐっては文部科学省が昨年８月、全国の国立大に調査を指示。京都大は約８０００人の教職員にアンケートを行い、昨年末、「預け金やプール金はない」と回答していた。

【榊原雅晴、花澤茂人】
http://mainichi.jp/select/news/20120801k0000m040129000c.html




京大着任翌年、業者が“事務所開設”

京都大学大学院の元教授を巡る贈収賄事件で、元教授が京大に着任した翌年に、贈賄側の業者が京都市内に事務所を開設していたことが分かりました。

京大大学院の元教授・辻本豪三容疑者（５９）は、東京の医療機器販売会社の社長（６２）から海外旅行費など６００万円余りの賄賂を受けとった収賄の疑いで、東京地検特捜部に逮捕されました。

辻本容疑者は２００２年に教授に就任しましたが、翌年に、贈賄側の業者が京都市内に事務所を開設し、その後、８年間で京大から研究機器およそ２億５０００万円を受注していたことが分かりました。

「彼（辻本容疑者）が京都に来てからは、業者さんがこっち（京都）に来た。出張所を出したわけ。『そんなこと、ようやるんやな』と、僕らは言っていた」（辻本豪三容疑者を知る研究者）

特捜部は辻本容疑者が入札の情報などを業者に漏らしていたとみて調べを進めています。

（2012年8月01日11:20）
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5095823.html











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北海道 運転手事故死 運送業者「マルトミ」と「マルタカ急送」捜索 血液からアルコールを検出

死亡：岡本直樹さん（４１）/血液から基準を超えるアルコールが検出/マルトミ社員






運転手事故死の運送業者ら捜索…日高

国土交通省に届け出た業務用トラックの車庫を無断で変更したとして、北海道警は２４日午前、貨物自動車運送事業法違反容疑で、
日高町富川西８の運送業「マルトミ」と「マルタカ急送」の２社に捜索に入った。

捜査関係者によると、両社は６月中旬頃、トラック１台の車庫として、自社の事務所周辺を申請しながら実際は社員の自宅近くを使い、
同省への申請が義務づけられている運送事業計画を無断で変更した疑いが持たれている。

平取町荷負の国道２３７号では５月２４日夜、芦別市常磐町、マルトミ社員岡本直樹さん（４１）運転の保冷車がカーブを曲がりきれず横転し、
岡本さんが保冷車の下敷きになり死亡する事故があった。

保冷車は事前に会社に提出する運行計画と異なるルートを走り、岡本さんの血液から基準を超えるアルコールが検出されたことから、
道警が同社役員らから任意で事情を聞いたところ、同法違反容疑が浮上。

同省から行政指導も再三受けており、道警は両社のずさんな業務管理体制が事故の原因とみて調べている。

（2012年7月24日 読売新聞）
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:SciT0InaLPEJ:www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20120724-OYT8T00827.htm+%E9%81
%8B%E8%BB%A2%E6%89%8B%E4%BA%8B%E6%95%85%E6%AD%BB%E3%81%AE%E9%81%8B%E9%80%81%E6%A5%AD%E8%80%85%E3%82%89%E6%8D%9C%E7%B4%A2%E2%80%A6%E6%97
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大阪 アパート３階から男性突き落とし殺害 アパートで知人女性と酒を飲んでいたところ・・・

死亡：山本英幸さん（５２）


逮捕：増田常男（５４）

・３人は顔見知りで、山本さんが女性と一緒に部屋を出て３階廊下で酒を飲んでいると、近くに住む増田容疑者が「なめとったらあかんぞ」と怒鳴り込んだという。
・２６日昼ごろからアパートで知人女性と酒を飲んでいたところ、増田容疑者が２７日午前１時半ごろ現れ、トラブルになったという。






殺人容疑:５４歳男を逮捕　３階から男性落とす　東大阪

毎日新聞　2012年07月27日　14時41分（最終更新　07月27日　16時51分）

２７日午前１時５５分ごろ、東大阪市足代２の４階建てアパートで「友人が暴行を受けて３階から突き落とされた」と４０代の女性から１１０番通報があった。

大阪府警布施署員が駆け付けると、アパート１階東側の敷地内に男性が倒れており、病院に運ばれたが約３時間後に死亡した。

布施署は、アパート３階の外階段から男性を突き落としたとして、現場にいた同市寺前町２、無職、増田常男容疑者（５４）を殺人の疑いで逮捕した。

「今は何も考えられない。言うことはない」と話しているという。

同署によると、亡くなった男性は、アパート３階に住む無職、山本英幸さん（５２）。

山本さんが、通報した女性と２人で３階の廊下にいたところ、増田容疑者が現れて口論になり、突き落とされたという。

「知人が飛び降りた」と増田容疑者が１１９番通報した。


３人は知人で、同署はトラブルの原因を調べている。
【三上健太郎】
http://mainichi.jp/select/news/20120727k0000e040202000c.html







アパート３階から男性突き落とし殺害　殺人容疑で知人逮捕　大阪

2012.7.27 11:51 ［殺人・殺人未遂］

２７日午前１時５０分ごろ、大阪府東大阪市足代のアパート「ハイツ小川」で「けんかのような声を聞いた」と１１０番があった。

布施署員が駆けつけると、建物東側に上階から転落した男性が頭から血を流し倒れていた。

男性はアパートの住人で、病院に搬送されたが間もなく死亡した。

布施署は殺人の疑いで、現場にいた知人の自称同市寺前町、無職、増田常男容疑者（５４）を逮捕した。

逮捕容疑は２７日午前１時５５分ごろ、アパート３階の廊下で男性を殴るなどの暴行を加えた上、突き落とし殺害した疑い。

「今は何も考えられません」と否認しており、布施署は動機や経緯を詳しく調べる。

同署によると、男性は無職、山本英幸さん（５２）とみられる。

２６日昼ごろからアパートで知人女性と酒を飲んでいたところ、増田容疑者が２７日午前１時半ごろ現れ、トラブルになったという。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120727/crm12072711520007-n1.htm







突き落とされ男性死亡＝殺人容疑、知人逮捕－大阪府警
２７日午前１時５５分ごろ、大阪府東大阪市足代のアパートで、４０代の女性から「友人が暴行を受け、３階から突き落とされた」と１１０番があった。
府警布施署員が駆け付けると、３階の部屋に住む無職山本英幸さん（５２）が地面に倒れており、搬送先の病院で間もなく死亡した。
同署はその場にいた無職増田常男容疑者（５４）＝同市寺前町＝を殺人容疑で逮捕した。
同署によると、３人は顔見知りで、山本さんが女性と一緒に部屋を出て３階廊下で酒を飲んでいると、近くに住む増田容疑者が「なめとったらあかんぞ」と怒鳴り込んだという。
増田容疑者は山本さんを殴るなどした上、突き落とした疑いが持たれているが、容疑を否認している。
東大阪市消防局によると、同容疑者は「知人が飛び降りた」と１１９番していた。
現場は近鉄線布施駅の南約１５０メートル。
（2012/07/27-11:25）
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012072700157











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