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The Alan Smithy Band

The band is on a mission.

ゴランノスポンサー

1970年01月23日 | もとやん氏ブログ
ども、もとひろです。

しょうもない事だが、ずっと気になっていて、
最近また思い出したので投稿します。

テレビ番組のコマーシャル、いわゆる企業の商品宣伝や公共的な案内のものだ。
幼少の頃など何もわからず、気にもとめなかったのだが、
「この番組は、ご覧のスポンサーの提供でお送りします。」の、このフレーズ。
これをアナウンサーは一続きで言うので、わからずに聞き流してしまっている
幼児、またはスポンサーという単語を知らない人は多いはずである。

この私も幼少の頃は、というかスポンサーという言葉を知るまでは、
何となしに「ゴランノスポンサー?」と聞き流していた。
しかしわかったのだ。
これは一続きで言うアナウンサー、話し手がそもそもの原因である。
と真っ向から否定する自信がないので、少しは考えられるとしておく。
要因は、話し手が続けて早口で話すから、一つの単語として捉えられるのだ。
だから「ご覧の、スポンサー・・・」ときっちり切って話すべきなのである。

時間の尺の問題?    いや関係ない!
きっちり切って発音しても納まるはずである。
まったく誤解される言い方だ。
あのサザエさんまでもが一続きで発言してしまっている有様である。

どうでもええやん、と。
いや、ほんまどうでもええ事だが、賛同してくれる人はいるはずである。


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