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The Alan Smithy Band

The band is on a mission.

「ゴランノス=ポンサー」

2007年06月24日 | もとやん氏ブログ
しっかり切れ!

と最近になってまた思うようになった。
何がて、テレビ番組のスポンサー紹介である。

「この番組は、ご覧のスポンサーの提供でお送りします。」

というこのフレーズだ!!
書体で表現するとわかりやすいけど、実際に聴いてみると
このような意味として飛び込んではこない。
小さいときなんか、
「この番組は、ゴランノスポンサーの提供でお送りします。」
と聴こえていた為、この“ゴランノス=ポンサー”という人は
ある意味テレビジャックするほどの、ものスゴイ人物と思えて仕方なかった。
しかもファミリーネームが“ポンサー”。
自分で勝手に区切ったとはいえ、まったくどこの国の人かも検討できない。
なんなら、3POのようなロボット、機械の名前かとも思えた。

まぁ、そのロボットのようなというのはウソで付け加えたが、
ややこしいフレーズには変わりない。
未だにこのように聴こえるということは、
話し手の区切りが悪すぎるのである。
タイムの問題もあるやろうけど、これから成長していく子供たちの為に

「この番組は、ご覧の、スポンサーの提供でお送りします。」

としっかり切ってアナウンスしてもらいたいこの頃である。



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3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ハークする (ゆざ)
2007-07-23 13:09:00
俺は、結構な年になるまで、
「把握する」を英語の「ハーク」だと思っていた。
「キャッチする」的なノリで。
多分、こんな綴り→Hark
ちゃんと舌を巻いて、rの発音を出してました。。
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Unknown (あっきー)
2007-06-25 00:36:42
全く同じようなことを誰かも言ってた!笑
日本中の相当の子供たちがそう思い込んでたに違いない…
私は幼い頃、波浪警報の意味がわからなかった。
昔どこかの国で人質にとられたワカオオジさんのことも
若い王子様だと思いこんでいた。
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響きが (hide)
2007-06-24 22:06:55
ゴランノスという名前はゴッドファーザーみたいでちょっとかっこいい。
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