トラックバックあれこれ

今日は曇りでちょっと涼しめ。いいですねぇ、体が軽い。おお、30度を下回っているではないか。

昨日は１缶78円というカットトマトを買ってきてうきうきと開けたらホールトマト。

カットトマトの棚にあったぢゃないか嘘つき。大人なんて嫌いだ（泣）。

という言い訳の下にふて寝してあっちを更新できませんでした管理人ですちょっと食べすぎ。


さて、こにさんのところの記事を読んで、全面的に賛成してしまったわたくしでございますが
つうか、うちのトラックバックはあまりに宣伝ばかりで頭に来てすでに閉じられているのですが



このgooさんでは一般的に「言及リンクなしのTBやめて」の空気が上位ブロガーの間で強いので、そうそうは来ませんが、宣伝したい人はやっぱりいます。

TBというのは、リンクされてSEOが上がり、ランキングは確かにアップします。その結果上に上がってきたサイトも見ています。

ただ、そこで身のある議論やコミュニケーションが行われているか、というと、はたから見ていて、うーん、と。

TBは確かに多いけども、おそらく読んでいないんじゃないか、というサイトも多いし、TBの数が多いことがアクセサリーになっていると考える人もいる。有名ブロガーに絡んでアクセスアップをしたいとTBする人もいる。

アクセスについては、追求するのは悪くないけど、よほどのこと（２ちゃんに自分で晒すとか）をしない限りはほとんど同じなので、それより少数でも真剣に読んでくれる人を探す方が精神衛生上よいのではなかろうか、と思ったりします。

このあたりのことは、本当にずっとネットを見てるとわかることで、アクセス追及したらきりがないよ、素人さんがやることじゃあないよ、みたいな話はたくさんあるので、早々にアクセス争いからは身を引いているわけです。

ネットで作家になろう！なんて話もありますけど、あれもほとんど出来レースなのに素人さんを釣って、ブログ業界、たちが悪いよなあ、と、「電車男」騒ぎじゃないけど思ったりするです。



でうちのTBですが。

うん。宣伝はねえ、実はそんなにショックではなかったんですけども。

送ってきたところを（踏まずに）覗いたらリンクのところに

「拙僧が所属する○○宗のサイトです」

とあって。



・・・・お坊さん？




ここの宗派は、大学の時の友だちの男の子が代々檀家で属してまして結構真面目に信心していた、新興宗教でないところで好感を持っていたので、うーーーーん、と。



宣伝は、まああり「かも」しれない。（私は嫌いだけども）

一方的なトラックバックを送っておいて、そっちもトラックバック返しすれば双方宣伝になるから文句はないだろう、というのもありなの「かも」しれない。（そんな不毛なコミュニケーションは私はとりたくないけども）


・・・でも。仮にも人の心を扱う聖職者が、そういう一方的でずさんなコミュニケーションをよしとしていいのか、と思ってしまったりするのですよ。
（しかも「久米宏」ネタでどうコミュニケーションしろと）



やっぱり、なんというか、ほんの少しのリスペクトというのは、人間社会には必要ではないのかなあ、と

今は末法の世なんだから、お坊さんが率先してやってほしいな、と。多少のやせがまんでもいいじゃあないですか。

もうここ見てらっしゃらないでしょうけども、せっかく衆生を救うのだったらば、頑張ってほしいなーと。
もっと丁寧なコミュニケーションとりましょうよ。聖職者なんだから。





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