今日の午前中は、
いつもお世話になっている治療院で、
身体の治療をして頂きました!
いつもいつも感じるのですが、
ビファー・アフターの、この身体の軽さの違い!!
いつも自然と顔から笑顔がこぼれてしまいます!
いつもありがとうございます!
自分の身体のケアを考え出したのは、
実はこの1年くらいです。
20代の頃は、正直レスト(休養)なんて全く考えず、
ひたすらやりたいことをやっていた感じでした(笑)。
しかし、30代も半ばになって、
仕事もそれなりに多くなっていくと、
『最近疲れが取れないな~』と思うようになりました(笑)。
一番強い切っ掛けになった出来事は、
ちょうど1年前くらいに、咳が止まらなくなることがありました。
最初は、『風邪だろうから、しばらく我慢すれば治るだろう』と、
思っていたのですが、
咳は一向に止まらず、夜寝ている時も出て、
どんどん疲労とストレスが溜まって行きました。
近くのお医者さんに行き、事情を説明すると、
抗生剤などいろんな薬を処方されましたが、
治る気配は全くありませんでした。
医者からは、
『このまま治らなかったら、喘息として考え一生付き合わなければならないだろう』
とまで言われました。
その後身体の中の様子を見ようと、レントゲンを撮ってみてビックリ!
自分の背骨が正面から見て、見事なS字(強烈な歪み)になっていました。
これにはお医者さんもお手上げ状態でした。
行くあても無く、本当に困った状態だったのですが、
以前、クライミングのスクールをしていた子さんのお父さんが治療院をしていて、
事情を説明して、治療をお願いしたことから奇跡ははじまりました!
どうやら疲労した筋肉が硬くなって、骨を引っ張ったことで歪みが発生し、
それが肺や気道に負担を与えたことが咳の発生に繋がっていたようです。
治療をして頂いた後、あんなに悩まされた咳は見事に無くなりました!
この一件から、自分の身体のケアを真剣に考えるようになりました。
本日の治療の後、アラジンの近くの美味しい御蕎麦屋さんで、
お蕎麦を頂きました。
実は、その御蕎麦屋さんの方がアラジンに登りに来てくれているのです(笑)!
そんなことを日記に書いていると、
人と人の繋がりをとても強く感じてしまいます。
クライマーは、正直エゴ(欲・本能)の塊の人間だと思います(笑)。
カッコ良く言えば『登りたい本能』(カッコ良くないかな?;笑)ですが、
突き詰めて登り続けると、本能のままに自分の我を通してしまうことがあります。
同じクライミングをしているのに、
スタイルや考え方の違いで、クライマー同士でも衝突をして来ました。
今でもたまにしちゃいますが(汗)。
もっといろんなことに、
感謝の気持ちを持たなければならないと思いますね。
日々精進。
弘資
いつもエッチなことばかり考えている君のブログとはとても思えん。
ひろしは「こころが広し」にもつながるのね。
アダルトなヒロシになったのですよ~。
なんて冗談はさておき、
つくづく世間の狭さを感じます。
でも、丸くなるつもりはありませんよ。
まだまだ尖って、
自分の信念を持って、登りたいと思いますよ~。