茶々ノコ彩彩☆HYPER

☆ワーキングマザーの奮闘&私利私欲日記(現在産休中)☆
りーちゃん5歳、トマトマ0歳、すくすく成長中…♪

出産ドキュメント 後編

2008年01月04日 | マタニティ
1月4日午前0時
かなり痛い。痛い時がはんぱない
家の中で行進していたが、痛い時は行進できない。

風呂に入る
風呂に入ってる間も痛い

午前1時半
体があったまったせいか若干痛くなくなった気がする。
腰とお腹にカイロを貼って布団に入る

午前2時~3時
ぶぅさん寝ているようだが、痛すぎてまったく眠れず
どんなに深呼吸しても無理
「痛い~」と声に出さずにはいられない。
たまらずぶぅさんを起こす

午前3時~4時
痛みの間隔が3分。激痛が1分半ぐらい続くように
初めて痛すぎて吐きそうな感じを味わう。
体がガクガク痙攣する

ぶぅさんと病院に行こうかどうか言い合う。
正直また帰されたらどうしよう…の恐怖が強く、
私は行くのを拒否
結局病院に連絡するも痛すぎて電話で話せず
病院から来るように指示

4時半
まだ行きたくなくて、うずくまる
激痛と同時に踏ん張りたくなる衝動にかられる。
俗にいういきみ。
その途端、お腹で風船がわれて水がダラーっと
出てきたような感じが
破水と判断、即病院へ

4時50分
診察を受けるとさっきの助産婦さんが
「はいオッケー!分娩台上がるよ~と意気揚々。
子宮口全開らしい。。

さらに5分後には
「もう赤ちゃんの髪の毛見えてるからね~」と衝撃発言

えーっなんでまたそんな急展開
助産婦さんに
「あの~、いつ頃産まれるんでしょうか?」
と痛みをおして恐る恐る質問。
すると
「それは産まれてくる赤ちゃんに聞いてくださーい」とぶった切り。
感じ悪っ

5時15分
いきめ指令が出される。
ぶぅさんが首を支えてくれた。

助産婦連中は呼吸を忘れると
「ちゃんと深呼吸して~」と激をとばしてくる。
正直いきむのは陣痛より楽だ。
必死でいきむ。
「もうすぐ頭出るよ~」の声がする。

この後、いきんでから急にいろんなことがどうでもよくなる。
助産婦らの声も遠くなる。
いきなり「大丈夫!?」と年配の助産婦さんに心配される。
放心してるのでよくわからず。

5時26分
どうやらもう頭は出たようで、あたしにもういきみは無理と判断、
お医者さんに引きづられるように誕生

出た瞬間はヌルッとしてなぜか爽快(笑)
胎盤もヌルッと出ていった。
気付いたら赤ちゃんはへその尾を切られ、元気よく泣いてた

5時35分
後処理。
少し離れたとこでお風呂に入ったり、計測されてる赤ちゃんを
ぼーっと眺めながら縫われてました。
知らない間に切られてたんですね。
正直チクチク痛い
早く終わんないかなとしきりに思っていた。

6時半
赤ちゃんとご対面。
色白っ!!
そしてぶぅさんそっくり(笑)
3人で記念撮影したりして和気あいあい



とまぁ、丸24時間に渡るドキュメントでした。
危うく家で出産するとこだったよ(笑)
そして家でおしるし→陣痛→破水とすべて経験(笑)
自分の忍耐力に感服
病院ついて30分で産んでしまいました。
陣痛も短かったのかもしれない。

産んだ瞬間は感動よりも達成感と疲労と喜びの方が
勝っていたような…。
けどあたしほんと最後の最後でくたびれちゃって正直
あまり覚えてません(笑)

しばらくは産みたくないや(笑)
けど生涯忘れることのできない1日となりました

産んじゃいました♪

2008年01月04日 | リー
2008年1月4日午前5時26分
AKOは無事に女の子を出産いたしました。

身長49.7センチ
体重3190グラム
血液型O

母子共に健康、安産でございました

名前はぶぅさんとあれこれ考えた結果、
莉央(りお)と名付けました。

愛称→りーちゃん

よろちくね

妊娠中、皆様にはたくさんの応援やアドバイスをいただき
大変感謝しております

今後は新米ママとして育児に没頭する日々になります。
へこたれつつも頑張ります☆
ブログもできるだけやりますよ

出産ドキュメントや入院生活は後日アップしますので
お楽しみに☆