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エアスクープとボンネットの隙間処理

2007-09-08 12:32:49 | LEGACY B4



Cyber Rのフルカーボンエアスクープを取り付けてから気になっていた事。
純正エアスクープと同じ形状ということで安心して購入したのですが、ボンネットとエアスクープの間に微妙な隙間を生じています。
純正のエアスクープがしっかりと出来ていたためやはり気になります。

そこで、
この隙間を何で埋めるか。。
スポンジのようなものから隙間テープなど、いろいろ考えた結果、薄い板ゴムを二つに折って隙間を埋めることにしました。
隙間は等幅ではなく、コーナーに向かって小さくなるよな開き方なので、二つに折ることによって隙間が大きい部分は広がり、小さい部分は閉じて調整することが可能になるからと考えたからです。

ホームセンターで厚さ1mmの板ゴムを買ってきて、測ってあった寸法を元に大体の大きさで切り出しを行います。
厚さ1mmなので、二つにぴったり折れると厚さ2mmになります。
コーナーの隙間は1mm程度なので、コーナー(板ゴムの両端)は切り欠いて二つに折ったときに1枚になるようにします。
出来上がった、ゴムにシリコングリースを塗布します。
シリコングリースは、低温から高温まで粘度が変わらずゴムの表面を保護する役割をします。

(G-SHOCKの電池交換時にゴム製Oリングにシリコングリースを塗ってメンテナンスしていた事をヒントにしました。)



実際に隙間へは、接着するのではなく折った板ゴムを少しずつ差し込むだけで大丈夫です。
劣化してしまった場合や、汚れを掃除するときに簡単に交換することができるのでこの方法が良いですね。

施工前



施工後




コーナー部分はこれ以上差し込むことができないので仕方がありません。
しかし、気になっていた中央部分の隙間はきれいに埋まって違和感がありません。
これで良しとしたいです。(満足度80%)


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