iOS8 アップデート 3台終了。今のところ問題なし。
9月15日は私の誕生日でした。
この歳になると、誕生日はあまりうれしくありません!(笑
誕生日プレゼントとして、家内が2万円のお小遣いをくれました。(いつも、ありがとう!)
いつもなら、貯金して、いつの間にか使って無くなってしまうのですが、
今回は、キヤノンのレンズとレンズフードを購入させてもらいました。
Canon EF40mm F2.8 STM
【F-Foto】 クラシックメタルレンズフード ブラック 52mm 『ライカ風メタルフード』
の3点です。
ヨドバシカメラのポイントを使用して、全部で1万8千円くらいでした。
このレンズはパンケーキレンズと呼ばれ、EOS 5D MarkⅢに装着しても、とても軽く、取り回しが良いレンズです。
先日購入した、EFレンズFanBookにも、
価格と描写性能は、比例しやすい傾向があるものだが、このレンズは唯一の例外に近いだろう。
とベタ褒めです。
更に、明るいレンズなので、暗い場所やボケも楽しむことができそうです。
レンズフードは、ライカ風のメタルフードタイプの物なので、装着した雰囲気もとても良いです。
今年は、息子の七五三もあり、出番が多くなるでしょう。
もちろんレヴォーグの写真もこのレンズで撮りまくってみます。
以下の写真は、iPhone5sでの撮影です。
レンズとレンズフード
EOS 5D MarkⅢに装着したところ
良い感じです。
やっと晴れた、明日から3連休。レヴォーグでお出かけ。
やはり、デジタルカメラの2台持ちはお金が掛かる。。。。
趣味とはいえ先々考えないといけないですね。
現在、
Canon EOS5D Mark III
FUJIFILM X-Pro1
を持っているのですが、どちらのレンズも欲しいものは高い!(笑
更に、マウントが違うので大変です。
焦点距離が重ならないように注意しながらレンズを選択して、
仕方なく重なってしまった場合でもレンズの明るさが異なるように集めています。
どちらも本格的に撮影できて写りがとても良いカメラなのですが、
最近は軽量コンパクトであるX-Pro1の出番が多くなっています。
5Dは、70-300mmのLレンズを装着すると合計2kg強になります。
この状態で長時間持ち歩くのは軽い運動をしているのと同じです。(笑
でも、写りが良いし、撮影に集中できるので、これはこれで良いんですよね。。。
そんな、私が今欲しいレンズは、この5Dの交換レンズ。
EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
です。
ボケも綺麗で、ハイブリッド手ぶれ補正機能を搭載しているので、
手持ちでもマクロ撮影を楽しむ事が出来るレンズです。
更にポートレート(人物撮影)や通常の撮影も楽しめます。
実は、
ミニカー収集をしていたときに、マクロレンズを使って撮影してブログに載せていたのですが、
APS-Cのカメラ専用のレンズであったため、5Dでは使えないので売ってしまったのです。
やはりマクロレンズは1本あると実用的で便利です。
そんなことを考えていたこともあり、
本屋さんのカメラ雑誌売り場で見つけた本。
EFレンズ FANBOOK
を発見。
CANON交換レンズを網羅した、撮影の実例が載っている書籍です。
こちらを購入しました。
魚眼から始まり、広角、標準、中望遠、望遠、マクロ、ズームレンズ、単焦点レンズをすべて網羅し、
撮影のTipsも記述してあるので読んでいて楽しいです。
こんな本を買うと、ほかのレンズも欲しくなってしまうのですが、
とりあえずはマクロレンズに狙いを定めます。
でも、実際に買うのはもう少し先になりそうです。
買ったら、
趣味の撮影に、人物のポートレート、レヴォーグ、被写体には困らないのである。
今年の2月、3月は大雪もありとても寒かった。。
最近になって気温も上がってきて、いよいよ春到来。
今週末は、家内と息子が家内の実家に帰っているので、一人の週末。
のんびりと、公園を散歩してきました。
桜も咲き始めたという情報もあり、デジタルカメラを持って公園に散歩に行ってきました。
X-Pro1に先日購入したXF23mmF1.4Rレンズをつけて出動。
このレンズは病気の完治祝いに2週間前に思い切って購入したレンズです。
X-Pro1に装着すると35mmの画角になるのですが、前にも話した通り撮影がなかなか難しいレンズです。
焦点距離 35mm
絞り 2.8
シャッタースピード 1/3800
ISO 200
フィルムシミュレーション ベルビア
気持ちの良い散歩でした。~
昨日、富士フイルムより発表された、XF23mm F1.4Rレンズ。
これは欲しいのである。
35mm換算で、35mmレンズ、X-100で使用していた画角。
F値が1.4と大変明るいレンズで、描写も楽しみです。
また、35mmなのであまり絞らなくても被写界深度を稼げるのも特徴です。
また、近接撮影もできるので、逆に小さい絞り値でキレイなボケを楽しむ事も出来そうです。
しかし、35mmは難しいんですよね。。
広角でも望遠でもない、構図をうまく決めないと散漫な写真になってしまうからです。
10月中旬発売ですので、今から35mmの作例を沢山鑑賞して練習をしましょう。(って、買う気満々ですね。)
発売日近辺は値段も高いので、少し落ち着いてから(安くなってから)買うというのもありかな。
今月の頭に、一部のデジタルカメラ、レンズを売却してきました。
EOS 7D
BG-E7(縦位置バッテリーグリップ)
EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
SIGMA MACRO 50mm F2.8 EX GG
Tokina AT-X M35 PRO DX AF 35mm 2.8
GR DIGITAL
GR DIGITAL III
FUJI FinePix X100
LH-X100(レンズフード)
WCL-X100(ワイコン)
その他
全部で18万円強也。
(家内には、カメラ転がし と呼ばれていますが。。 笑)
現在のメインカメラはEOS 5D MarkIII 憧れていたフルサイズですので、
EOS 7Dを持っていても使いきれないこと。
X100は写りが大変気に入っていて手放すつもりはなかったのですが、X100より上のランクのカメラ、
X-Pro1が欲しかったため手放しました。
リコーのGR系は最近までよく使っていたのですが、ペンタックスリコーになってから、
なぜか熱が冷めてしまいました。(最近、また新しいGRが発売されましたよね。)
売却したお金を持って、カメラ量販店で、
X-Pro1のレンズキット(XF 18-55mm F2.8-4R LM OIS )を購入しました。
このカメラ発売は2012年の2月ですので、かれこれ1年以上前のモデルになります。
ですが、写りが良いこと、製品としての仕上がり、などが優れていて、
発売初期には値段も高く、購入をためらっていました。
しかし、今回、カメラを処分することで所有できることになりました。
このモデルよりも新しい、XE-1という手もあったのですが、
ファインダーがEVF(電子ビューファインダー)専用であることが嫌でした。
(現在は技術向上により、EVFもOVFもそんなに差があるわけではありません。このことは十分に分かっているのですが。。。)
それと、もう一つ、
Xマウント、X-Pro1の交換レンズとして、Carl Zeissのレンズが発売されるという情報を得たからです。
こちらも残ったお金に足して予約して購入をしました。
「空梅雨」記事で一枚乗せてみましたが、カールツァイスらしいしっとりとした、階調豊かな写真が撮れます。
でも、もっとびっくりしたのは、FUJIのXFレンズが負けていないことなんですよね。
EOS 5D MarkIIIは、カメラボディ 860g、EF70-300mm f/4-5.6L IS USM 1,050gと約2kgになってしまい。
写真を撮るぞーー という気合がないとなかなか持ち歩く気にはなりません。
X-Pro1はミラーレス一眼の中では重い方ですが、持ち歩くのは苦にはなりません。
ちょっとした散歩でも十分に持ち歩けるカメラです。
富士フイルム 商品紹介サイト http://fujifilm-x.com/x-pro1/ja/
Carl Zeiss Touit 紹介サイト ヨドバシカメラ内 http://photo.yodobashi.com/gear/carlzeiss/touit/index.html
暗い場所でスマートフォンで撮影したので今一つですが、、こんな感じです。
日曜日は天気が曇り時々雨だったので、梅雨の草花を撮影しに行ってきました。
やはり、この時期の草花は、曇りか雨がしとしと降っている状態の時の方が活き活きしていますね。
以下、紫陽花の写真です。
1.
EOS5D MarkIII
EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
焦点距離 70mm
絞り 11
シャッタースピード 1/50
ISO 200
絞り優先モードでRAWで撮影して、Digital Photo Professional ピクチャースタイル「風景」で現像、書き出し。
2.
EOS5D MarkIII
EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
焦点距離 300mm
絞り 5.6
シャッタースピード 1/400
ISO 200
絞り優先モードでRAWで撮影して、Digital Photo Professional ピクチャースタイル「風景」で現像、書き出し。
3.
EOS5D MarkIII
EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
焦点距離 200mm
絞り 5.6
シャッタースピード 1/640
ISO 200
絞り優先モードでRAWで撮影して、Digital Photo Professionalで現像、書き出し。
4.
EOS5D MarkIII
EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
焦点距離 200mm
絞り 7.1
シャッタースピード 1/1000
ISO 200
絞り優先モードでRAWで撮影して、Digital Photo Professionalで現像、書き出し。
5.友達?!
EOS5D MarkIII
EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
焦点距離 200mm
絞り 5.6
シャッタースピード 1/200
ISO 200
絞り優先モードでRAWで撮影して、Digital Photo Professionalで現像、書き出し。
カラスと犬のペアでした。仲が良いのか悪いのかお互いにソッポを向いている関係が面白いと思います。
6.友達?!
EOS5D MarkIII
EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
焦点距離 200mm
絞り 8.0
シャッタースピード 1/500
ISO 200
絞り優先モードでRAWで撮影して、Digital Photo Professionalで現像、書き出し。
水鳥とおじさんのペア、おじさんが魚を釣ってくれるのをじっと待っている鳥が面白い。餌としてもらえるのかな。
今年は梅雨に入ったのは早かったのですが、雨が降りません。
現在までは空梅雨です。
来週の後半からは梅雨らしくなると天気予報では言っていますが、さでどうなることでしょうか。
毎年、この時期は近所の公園の池に咲いている花菖蒲を撮影して楽しんでいます。
以前のブログにも書いたのですが、やはり雨がしとしと降るくらいが花にも元気があるようです。
撮影は、EOS5D MkIIIとFUJIFILM X-Pro1を使用してみました。
1.
EOS5D
EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
焦点距離 300mm
絞り 5.6
シャッタースピード 1/800
露出補正 +1/3
ISO 200
絞り優先モードでRAWで撮影して、Digital Photo Professionalで現像、書き出し。
2.
EOS5D
EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
焦点距離 300mm
絞り 5.6
シャッタースピード 1/2500
露出補正 +1/3
ISO 200
絞り優先モードでRAWで撮影して、Digital Photo Professionalで現像、書き出し。
3.
X-Pro1
XF18-50mm f/2.8-4 R LM OIS
焦点距離 55mm(35mm版換算 84mm)
絞り 4.0
シャッタースピード 1/150
ISO 200
絞り優先モードでフィルムシミュレーションモードVelviaで撮影して、LightRoom4書き出し。
4.
EOS5D
EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
焦点距離 300mm
絞り 5.6
シャッタースピード 1/250
露出補正 -1/3
ISO 200
絞り優先モードでRAWで撮影して、Digital Photo Professionalで現像、書き出し。
5.
X-Pro1
XF18-50mm f/2.8-4 R LM OIS
焦点距離 55mm(35mm版換算 84mm)
絞り 4.0
シャッタースピード 1/550
ISO 200
絞り優先モードでフィルムシミュレーションモードVelviaで撮影して、LightRoom4書き出し。
6.
X-Pro1
ZEISS Touit 1.8/32
焦点距離 32mm(35mm版換算 50mm)
絞り 8.0
シャッタースピード 1/400
ISO 200
絞り優先モードでフィルムシミュレーションモードVelviaで撮影して、LightRoom4書き出し。
このレンズは最近購入したものだけど、すばらしい色の発色や、被写体の立体感、がとても気に入っています。
XFレンズに負けないくらいX-Pro1で良く撮れます。(カールツァイスなんで当たり前と言えば当たり前なのですが。。)
暑かったけど楽しかったです。
このまま暑い日が続くらしい。。。
ボーナスが出たので、前から狙っていた、
FUJIFILM FinePix X100のワイドコンバージョンレンズ(35mmから28mm相当へ)を購入しました。
価格は3万円弱なのですが、ポイントをつかって、実質1万5千円で購入することが出来ました。
取り付けると上記のwebベージのようになります。
レンズは金属製でカメラ本体にしっかりと取り付けることが出来て見栄えも大変良く質感が大きく増します。(この辺りは造りも含めてさすがだなと感心しました。)
リコーのGR Digitalもワイドコンバージョンレンズを用意しているのですが、こちらは樹脂製の鏡胴にレンズを取り付ける形式であまり見栄えがよくありません。
WCL-X100は、
レンズの光学系もしかりっとしていて、レンズの描写性能は本体の35mmレンズと遜色無いそうです。
実は、まだ実写をしていないため、自分自身では確認していません。
本体のファームウェアをアップデートすることで、ワイドコンバージョンレンズ対応となり、
広角系で発生する、樽型歪曲収差も自動的に補正してくれる仕組みです。
このカメラの売りである、ハイブリッドビューファインダーにも対応し撮影環境が大きく変わることが無いことも○ですね。
だた、広角の撮影はパースペクティブがつきやすく構図を決めるのが難しくなります。
35mmは特徴が全くないのが特徴なので、こちらも撮影は難しいのですが、28mmはそれに比べると表現しやすいかもしれません。
早く試し取りをして画像を比較してみたいです。
私の一眼レフカメラは2009年の秋にキヤノンから発売されたEOS7Dです。
APS-Cサイズの撮像素子にもかかわらず一応ファインダー表示が100%という、
なかなか使いやすく、そして写りが良い扱いやすいカメラです。
発売されてから今年で3年目ですが、今回のニュースには喜びました。
8月上旬に機能向上ファームウェアが出るのです。
主な改善点は、
・連続撮影可能枚数が、RAW画像で現行の15枚から25枚に、RAW+JPEG(ラージ/ファイン)で現行の6枚から17枚に向上。
・新しく発売されたオプションの「GPSレシーバーGP-E2」に対応。
・ISOオート時の上限感度を設定する機能やカメラ本体でRAW画像を現像する機能の追加。
です。
密かにEOS5D MarkⅢに買い替えをたくらんでいましたが、今回の機能アップでもう少し楽しめそうなのでもう少し考えてみます。笑
EOS5Dは30万を超えるので簡単には買えません!!
レンズはLレンズを少しずつ整備しているのですが、フルサイズの撮像素子はまだまだ先です。
キヤノンさん、ありがとう!
今日は雨も上がり梅雨の合間を利用して近くの公園に散歩に行ってきました。
この時期の公園は、毎年、菖蒲祭りの時期で毎週土日は大変混んでいます。
それでも自然の中の散策は気持ちが良く、息子も三輪車に乗って喜んでいました。
お供のカメラはFinePix X100を持ち出して、スナップショットで楽しんでみました。
写真1
1/950秒(f/2.5)
ISO 200
絞り優先
PROVIA
写真2
1/100秒(f/11)
ISO 200
-0.3EV
絞り優先
PROVIA
写真3
1/550秒(f/2.8)
ISO 100
絞り優先
PROVIA
写真4
1/70秒(f/8.0)
ISO 100
絞り優先
PROVIA
散歩も撮影も楽しかった。
FinePix X100のドレスアップパーツ。
レンズメイトのサムレストプラス(ブラック) シルバーもあります。
昼休みに、デジタルカメラのサイトを眺めていたら、
X100のドレスアップの記事を見つけ。
すぐに購入。
カメラのホットシューに取り付け、カメラのアクセントになり、撮影時のホールディング向上も見込めます。
造りはしっかりとしていて、取り付けがきついくらいです。
ですのでガタツキは全くありません。
製品の質もすばらしく、値段はちょっと高めです。(送料込で1万円弱。)
X100を人と違ったモノとして差別化して仕上げるにはもってこいのパーツです。
これを取り付けたからと言って写真が上手くなるわけではありません。(笑
次に狙うは、純正ワイコン純正WCL-X100です。
購入したのは、
オリエンタルホビー (沖縄のお店です。)
今日は天気が良く、桜も満開になり家族3人で公園へ桜を見に行ってきました。
去年は震災の影響もありお花見気分にはなれず、2年ぶりに楽しんできました。
息子も大喜びで、公園の中を思いっきり走り回っていました。
撮影データ
EOS 7D
EF24-105mm F4L IS USM
F8.0
1/250秒
ISO125
【桜の道】桜がたくさん咲いているときにこの歩道を通るのが大好きです。
撮影データ
EOS 7D
EF24-105mm F4L IS USM
F4.0
1/250秒
ISO125
背の低い桜の木で、ズームレンズを望遠にして開放で撮影。
風で揺れるのでAIサーボで撮影。
撮影データ
EOS 7D
EF24-105mm F4L IS USM
F9.0
1/320秒
ISO125
家内と追いかけっこをして池の上の橋を必死に逃げている息子
家族で出かける【お花見】は気持ちが良いですね!
私のブログでもデジタルカメラで何度か取り上げている、
RICOH GR シリーズ(銀塩、デジタル)が経産省のグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しました。
受賞の理由は、長年にわたり、消費者に支持され10年以上デザインが継承されているという理由からです。
私はデジタルになってから使用し始めたのですが、現行機種が「4」であるにもかかわらず、デザインは同じままで性能が向上しています。
特にデジタルカメラでは同じシリーズでも新製品が出るたびにデザインを変更する商品が多い中、
これは珍しいですよね。
本当に良いものは、デザインを買えなくても売れるという見本のような気がします。
商品を所有するものとして素直に嬉しいです。
私が知っている範囲で似たような商品は次のものがあります。
Apple MacBook シリーズ
AppleのノートPCもデザインの変更はほとんど無く、性能を上げるというアップデート方法です。
8年の間に3台目を使っていますが、当初と外観はほぼ一緒です。
日本のメーカーだと、やはり新商品ごとにデザインを買えてくるのですが、
MacBookはデザインそのものがアイコンとなっており、他との差別化を含め見ただけで商品が分かるという効果も持っています。
デザインを変更する事が悪いとは思いませんが、敢えて「変えない」商品があっても良いですよね。
RICOH おめでとう。
(オリンパスはどうしちゃったんだ。。。)
2005年の10月に発売されたRICOHのGR Ditalシリーズを使い始めて6年。
私が持っているのは、1と3で両方とも現役で使用しています。
このコンパクトデジタルカメラは2年ごとにモデルチェンジを行うのですが、
私は偶数番号のモデルは購入しないで奇数番号のモデルをなるべく長く使い込むようにしています。
コンパクトデジタルカメラの進化はご存知の通り、各社とも凌ぎを削っているカテゴリで、
機能追加をしたモデルが新商品として年に数回発売されます。
しかし、RICOHのGRシリーズのカメラは、ファームウェアを書き換える事で、機能追加、バグ修正を行う事で2年もの間、商品としてあり続けます。
他社でもファームウェアの書き換えは行われるのですが、RICOHほどの機能追加は行われていないように思えます。
現在のメイン機、GR Digital3も先日最後のアップデートが行われました。
今回のアップデートは4の発売により最終のアップデートになります。(2年間で5回)
私も早速アップデートして最新版にしました。
GR Ditalシリーズは画質が良く、奇麗な写真を撮る事ができます。
しかし、広角単焦点レンズであるため、構図を決めるのが難しいカメラでもあります。
また、
写真を撮る以外の楽しみとして、このカメラはカスタマイズが楽しめます。
参考にした書籍は、「GR DIGITAL カスタムブック」という本で、
GR Digitalをレンジファインダー風のカメラにドレスアップして、フードやビューファインダー、ストラップなどを付け替えることで楽しむことが出来ます。
人とちょっと違ったGR Digitalにカスタマイズできます。
下の写真のレンズキャップは、GR Digital4用に発売されたメタルレンズキャップです。
このキャップをつけていると、不用意に電源ボタンが押されてもカメラが起動することはありません。
GR Digital3のファームウェアをバージョンアップすることでこのキャップが使えるようになります。
このような些細なところも配慮するあたり、さすがRICOHですね。
FinePix X100は使えば使うほど、そして眺めるだけでも満足するカメラだと思います。
購入してから、少しずつドレスアップをして自分だけのX100を目指しています。
先日、カメラ量販店に行く機会があったので、レンズ保護用フィルターを物色してきました。
レンズ保護用フィルターは、文字通りレンズを汚れや傷から保護をする物です。
高価なレンズには、そのメーカーの保護フィルターを選んで装着しているのですが、
前述した通りに、X100は見た目を変えたい為に、マルミ光機のカラフルなフィルターを選んでみました。
色は、パール系8色+ビビット系3色の計11色から選択する事が出来ます。
どの色を購入するか迷ったのですが、ビビットの「青」を選択してみました。
早速装着して、確認してみてもバランスも悪くなく気に入りました。
注意しなければ行けないのは、そのままではレンズにつける事が出来ません。
X100用のアクセサリー 「アダプターリング」を介する必要があります。
レリーズボタン、ストラップはARTISAN & ARTISTの物を使用しています。
レリーズボタン ACAM-90
ストラップ ACAM-135 特注ストラップ(たすき掛け可能なロングタイプ)
夏休みはビデオカメラ中心で写真撮影は出来なかったので、これから秋に掛けてまた楽しみたいと思います。