goo blog サービス終了のお知らせ 

ak days

SUBARU Cars/Photo/Hobby/PC/LIFE etc. Since 2006

Canon EF70-200mm F2.8L IS II USM

2016-10-28 20:27:10 | Photo



今日は病院に通院するため、会社を休みました。
出かける前に、

1.
ヨドバシカメラから荷物が届いた~
こ、これは、最近良いことがまったくなく、忙しすぎて、
思わずポチっってしまったあれだ!

2.
外箱を開けると、ドーン!
迫力ある大きさのレンズの化粧箱が、
そう、EF70-200mm F2.8L IS II USM 大三元レンズの1本

重さに思わず驚いてしまいました。

3.
箱を開けて取り出すと、そこは、レンズポーチではなく高級感溢れるレンズケースが、
ほうほう、レンズケース自体の作りも違うのね。( `ー´)ノ

4.

更にケースを開けてレンズを取り出してみると、200mmなのに、70-300mmのレンズよりも
長くて重いー! 作りもそうだけどレンズの大きさもすごい。
これは、5D Mark IVに着けてみたい、い、(笑
装着してみると、ボディが小さく見えて笑えた。
撮影はしないけど、構えてみたら重かった。そして、こいつで早く撮影したい。
そんな気分になりました。


実は最後まで、
EF 100-400 F4.5-5.6L IS II USM
と、どちらを購入するか迷っていました。
結局こちらのレンズを選択した理由は、

1).EFレンズの中でも写りに定評があり信頼性も抜群なこと
2).絞り開放でも絞っても良し!
3.)70mm F2.8という数値はポートレートでも使える
4).×2のエクステンダーを挟んでもF5.6 400mmが使えること

です。

うーん、こいつで早くレヴォーグを撮ってみたい! 

そんな気持ちの週末でした。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フルサイズ 3040万画素の破壊力

2016-09-24 16:07:19 | Photo



Enjoy LEVORG Drving! 7から帰ってきてから天気が悪いのでクルマの掃除ができん。。。
あー気持ち悪い。
明日は雨が上がるみたいだから、早く起きてしっかりメンテナンスしよう~

さて、今回の走行会はEOS5D Mark IVを購入して力を試すのには絶好のチャンスでした。
しかし、既報の通り開催日当時は激しい雨、雨、雨。笑

せっかく300mmの望遠レンズで富士山をバックにキレイなギャラクシーブルーの共演といきたかったのですが、
終日 24-105mm f/4L IS USMレンズでの撮影で終わってしまった。
人を撮ったり、景色を撮ったりでレヴォーグはあまり撮影しませんでした。
そんな中、貴重な1枚があります。
JPGで撮影したものですが、十分に高画素の恩恵を受けており、立体感とギャラクシーブルーの色の再現が見事です。
曇りや雨の日の撮影では、この色だと暗く沈んでしまいつまらない画になるのですが、良い感じで撮ることができました。

撮影モード:絞り優先AE
Tv:1/640
Av:4.0
露出補正:-1/3
ISO感度:800
焦点距離:58.0mm
ホワイトバランス:オート(雰囲気優先)

ひとえに3040万画素の恩恵だと思うのですが、高画素になればなるほど手ぶれの影響を受けやすくなり撮影は難しくなります。
少しのブレでも画が甘くなってしまうので、手ぶれをしないことを優先に、ISOや絞り値を考えています。
もう1段~2段絞るとこのレンズの描写は上がるのですが、F4.0でもこんな画を吐き出すので驚きました。

ボディの高画素にレンズが追いつかないかななんて考えていましたが十分です。
このレンズは、ボディ発売と同時にセカンドモデルも発売されていますが、もっと緻密な撮影ができるのでしょうか。
もう少しこのレンズには頑張ってもらうつもりです。

こんな画像を見てしまうと、もっといいレンズ~ と思っている自分が怖いです。笑 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

EOS 5D Mark IV 試写2 初秋の空

2016-09-10 19:05:20 | Photo

本日2本目の記事更新。

レヴォーグの撮影だけじゃよくわからなかったので、公園に撮影に行ってきました。

24mm広角で撮影して初めて、その能力がわかります。
DPP4で現像、カメラ設定のままの画像。

1.
撮影モード:絞り優先AE
Tv:1/640
Av:8.0
露出補正:0
ISO感度:200
焦点距離:24mm
ホワイトバランス:太陽光
ピクチャースタイル:風景
いつの間にか、夏の空と違って、少し高く見えます。

2.
撮影モード:絞り優先AE
Tv:1/500
Av:8.0
露出補正:0
ISO感度:200
焦点距離:24mm
ホワイトバランス:太陽光
ピクチャースタイル:風景
池への空の映り込みが凄い! キレイに再現されていてイメージ通り。

3.
撮影モード:絞り優先AE
Tv:1/640
Av:9.0
露出補正:+1/3
ISO感度:200
焦点距離:24mm
ホワイトバランス:太陽光
ピクチャースタイル:風景

ますます、いろんなものを撮影したくなりました。

公園では虫の鳴き声がしていました。毎日暑い日が続いていますが、確実にそして徐々に季節は進んでいるのですね。 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

EOS 5D Mark IV試写

2016-09-10 12:04:48 | Photo

今日は息子の事業参観。午前中出動!

今週1週間は仕事が忙しく帰りも遅かった。
なので、EOS 5D Mark IVが発売日の9月8日にヨドバシカメラから届いたに、操作することができませんでした。

授業参観から戻り、台風の風雨で汚れたレヴォーグを出し掃除を軽くしてから試写してみました。


先ずは、4月8日、夜から。

1.ヨドバシカメラから荷物が到着。(指定通り午前中届いたそうです。)
箱を目にしたのは、夜遅く会社から帰宅してから。

大切なお届けものです。丁寧にお取扱い願います。の文字が。
そりゃ、ボディだけで46万もしているので当たり前だ!

2.外箱を明けると、丁寧に梱包されたEOS 5D Mark IVの箱が、おぉ。。

下取りに売却する時のことは考えてはいないが、一応、丁寧に取り出します。

3.箱から取り出し、Carl Zeiss 50mm マニュアルレンズとCanonプロフェッショナルストラップを着けた。
夜なのでここまでの作業。

写真は撮影しなかったけど、構えてみました!笑
ボディが少し軽くなったのか、高級感としてはMark IIIの方が感じられました。
今は、ボディの外装はマグネシウムを使ったりしますが、エンジニアリング強化プラスチックも積極的に採用されているので、ボディの重さを軽くすることができるそうです。

驚いたのは、ファインダー Mark IIIよりもハッキリ、クリアに見ることができるのでマニュアルでもピントの山がつかみやすいです。
目が弱ってきているお年をめしたカメラマンにも優しい仕様です。笑

マニュアルは分厚く小さいので、キヤノンのサイトからPDF版をダウンロードしてiPhoneで通勤時に読みました。
あっ、でもカメラに触りながらマニュアルを読むのが一番わかりやすいですね。

本日、まぁその、レヴォーグで試し撮りです。
このサイズではどこが違うのかよくわかんないですが、笑
それなりのサイズで見ると、ディテールがまったく違うことがわかりました。

使用レンズは、EF24-105mm f/4L IS USM
RAWで撮影して、DPP4で現像。カメラの設定のままの画像です。

1.
撮影モード:絞り優先AE
Tv:1/80
Av:8.0
露出補正:-1/3
ISO感度:200
焦点距離:60mm
ホワイトバランス:太陽光
ピクチャースタイル:ディテール重視



2.
撮影モード:絞り優先AE
Tv:1/100
Av:5.6
露出補正:0
ISO感度:200
焦点距離:50mm
ホワイトバランス:太陽光
ピクチャースタイル:ディテール重視



3.
撮影モード:絞り優先AE
Tv:1/200
Av:5.6
露出補正:-1/3
ISO感度:200
焦点距離:93mm
ホワイトバランス:太陽光
ピクチャースタイル:ディテール重視


撮影中に気が付いたのですが、
シャッター音がとても静かになっています。
リズミカルに撮影するときには、シャッター音も重要なファクターなので、もう少し大きさや切れ味があってもいいかなと思いました。

背面液晶がタッチパネルになったことで、撮影後の画像確認がスマホ操作感で行うことができるのが、とてもヨイ!と思いました。

これから、数年間お世話になるカメラですので、早く使い方をマスターして、沢山写真を撮りたいですね!

EFレンズも次々にアップデートされていますので、欲しいレンズも出てきました。( `ー´)ノ 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボディを買うとレンズが欲しくなる!

2016-09-01 23:36:59 | Photo

また、台風が来ているよ。。。

カメラの話ばかりですみません。
レヴォーグのネタを仕入れ中なので、こちらを楽しみにしている方はお待ちください。


さて、
今日から9月、9月8日にはEOS 5D Mark IVが運ばれてくるので、(・∀・)ニヤニヤがとまりません。
毎日、カタログやキヤノンのサイトを見ては撮影の妄想に明け暮れる日々です。

しかし、ここで悪い癖が。。。
そう、ボディを買うとレンズが欲しくなるのです。
なにかの法則があるのでしょうか?笑
いつも、そうです。
そうなる方がいらっしゃったら、正直に手を挙げてください。笑


実は、ボディを買う前には、一部の人には話したことがあるのですが、
サンニッパが欲しかったのです。
その写りときたら、フルサイズでサンニッパ カメラ小僧 (ジジイ)の憧れです。笑

でも、その夢はボディを買い替えたことによりはかない夢となってしまいました。

70-200mm F2.8を購入して、テレコンかまして、140-400 F5.6で楽しむか、
だったら、いっそのこと100-400mmを購入した方が良くないかとか、
ほんとバカです。

どちらもLレンズなので希望小売価格30マソ。。。。
ポイント使っちゃえとか、70-300をドナドナして買い替えるとか 妄想は尽きません。

400mmでレヴォーグを撮影したら、楽しいだろうな、とか、凄い絵が出てきそう!
あー、どうしよう

欲しいレンズはこの2つ、キヤノンさんのサイトからバナーをキャプチャさせていただきました。



(V)o¥o(V)

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

突然さよなら

2016-08-28 13:30:35 | Photo



どこまでいくのだろう壊れた僕の心~♪
(誰の歌か当ててね。)

そう、それは突然にやってきた。
(知っている人は知っていたのだろうが、情報を集めていなかったので本当に突然だ。)
8月25日は、友人と待ち合わせして食事会。お酒もしこたま飲んで、帰宅したのが午前0時過ぎ。
ブログにコメントをいただいた方に返信しようとして、PCを立ち上げてニュースを確認すると。

キヤノン Mark IIIの後継機 Mark IV 発売!
ついにキタコレーー と喜んだのもつかの間、
希望小売価格を見ると、うっ、Mark IIIよりも高くなっている。想像はしていたが40万越え。。
うーん どうしよう。

フルサイズ機の良さを知ってしまったら、もう、APS-Cサイズには戻れない。
(誤解しないでほしいのは、撮影の用途に応じてAPS-Cサイズは全然アリ と思っています。)
年々衰えていく目にマッチしているのは、明るい大きなファインダー
Mark IIIをあと数年使ってもいいけど、
子供もまだ小さいので、ボディを買い替えても活躍の場はたくさんあるし、
なによりも、いまMark IIIを売却すれば、少しでも高く買い取ってもらえるかも。

そんなことを、金曜日、土曜日(昨日)と考えていました。
ネットで買い取り価格を調べてみると、15万円くらい。

よし!(何がヨシ!だ。と言う突っ込みはナシです。笑)
これを頭金にして、ポイントもつけて、PC積立金を1年間中止して(どうせ去年の12月に作ったから)1年間返済に回せばおけー

という、馬鹿なりに考えた三段論法で、家内にプレゼン開始!

「ちょっとカメラのことで話があるんだけど。。」
家内「どうぜ、私に相談するときはお金の事でしょう!」
「うっ!」

さっきの三段論法を家内に説明して、Y資金(YOMEだよ~ ( `ー´)ノ )を無利子で借りることに成功!!

そうと決まれば、善は急げ!
EOS5Dはとても丁寧に使われていたので、汚れも傷もなし。
直ぐに購入状態に箱詰め。

本日、ヨドバシカメラさんに売却してきました。
これまで、カメラ転がし とまで呼ばれた 俺様であるが、
さすがに、EOS5Dは良いカメラで、思い出もたくさん詰まった名機だったので、
寂しさ、虚脱感を感じました。

中古査定額 満額回答の15万円
EOS5D Mark IV 約46万万円
ポイント 46,000ポイント
46万円-15万円-4万6千円=26万4千円

ポイント分は家内に供出するので、借金は26万4千円
実はこの金額なら、Mark IIIを買う時よりも8万円くらい安い金額なので、
無理なく返済できそうなのであーる (V)o¥o(V)

とは言え、大きな買い物であることは間違いないので、浮かれている自分にちょっと嫌悪感。笑

Mark IVを予約したので、店員さんがカタログをたくさんくれました。

9月8日発売なので、発売日にはお届けします。と言われ、懐はしぼんだが、夢は膨らむ。

頂いたカタログがこれ、

カタログの中の本体(Mark とか ガンダム好きにはたまらないネーミングなのである。)

20-105mm F4.0のレンズもIIにアップデートされるらしい。

暗記するくらい、これからカタログを読みまくります!

そうそう、もう一つ大切なことを。
Mark IVはRAWで撮影すると、一つのファイルサイズが36.8MBにもなります。
こいつを快適に扱う、PCの処理能力と保有するストレージ能力が必要になります。
これを見越したわけじゃないけど、PCは昨年の12月に自作したばかりなので、
余裕のよっちゃん。(だれそれ 笑)で作業できると思われます。

そして、早くレヴォーグを撮影してみたいのです。

Mark IIIで撮影した、最後のショット!

頭金にするとは言え、突然さよなら は悲しいのです。 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キター EOS5D MarkIV

2016-08-25 11:59:00 | Photo



泥酔にて帰宅。

夢か幻かEOS5D MarkIV 発売。

さぁ、どうやって購入しようか、、、 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Lightroomで遊ぶ

2016-08-18 22:56:22 | Photo

昼は物凄い雨でした。。。

デジタル一眼のフルサイズ機を購入してからRAW撮影を頻繁にします。
特にレヴォーグの写真を撮影するようになってから、RAW画像は増える一方です。( `ー´)ノ
RAW撮影の便利なところは、少々露出が失敗しても、現像ソフトで修正が効くので便利です。

PCも昨年末に自作したばかりで、最近ビデオボードも新調しました。
おかげで、写真の保存領域もたくさんあり、現像ソフトもサクサク動きます。
それなら、ストックされている沢山の写真を操作することで効果を試したくなります。

私は写真の現像・管理ソフトウェアでAdobeのLightroomを使用しています。
このソフトが出たころから利用していたのですが、アップデートの進化に追いつけず、
ここしばらく単純に現像するだけのソフトとして使用していました。
もったいないですね。
そこで、最近は遊びながらいろいろ設定を操作して写真の仕上がりを楽しんでいます。

フイルムの時代には「失敗から上達する。」と言われ。
写真の現像代にバカにならないくらいお金が掛かりましたが、良い時代になりました。
デジタル撮影では直ぐに結果がわかり、設定をいろいろ弄って撮影時の最適解を見つけるのが容易になりました。
更に少し気に入らなくても、後で編集の素材となるわけです。
一番良いのは、撮影時に自分の意図した仕上がりになることなのですが、
撮影後にイメージ通りに仕上げるのも間違いではないと、やっと楽しんで作業できるようになりました。

夏休みにレヴォーグの早朝オフした時の写真を今回は仕上げてみました。
8月12日の記事の写真と見比べてもらうと、違いがわかると思います。

設定を大きく操作した部分はありますが、イメージ通りに仕上がりました。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マクロレンズが欲しい病~

2016-07-11 22:53:48 | Photo



2日続けてカメラの話題を。。
今欲しいレンズはマクロレンズ。
1本あると接写はもちろんのこと、明るさとボケを使ってポートレート撮影にも最高です。
EOS30Dを使用していた時には、
シグマの60mmマクロを使って様々な物を撮影しました。

そのひとつがミニカー
1/43モデルをドライバーで台座から外し、白いケント紙を背景にして、
カメラを三脚にセットして、LEDライトを左手に持ち、右手でリモートスイッチで撮影。
色々な角度で撮影して楽しんでいました。
今見ると、その時の構図がレヴォーグを撮影するのに役に立っているようです。笑

今でも、ミニカーは100台以上持っているのですが、大事なコレクションを息子に破壊されています。( `ー´)ノ
私が会社に行っている間に、女房がねじを外して息子に遊ばせていただそうです!
帰ってくると、折れたアンテナやミラーが瞬間接着剤でつけられて、白く粉を吹いているのを何度も見ました。笑

昔撮影したデータ(2007年~2008年)を持ち出して、Photoshopで再加工。
少し大きめの写真で見てください。

コレクションは、日産GT-R

1.KYOSHO NISSAN SKYLINE GT-R V-specⅡ(BNR34) Bayside Blue


2.KYOSHO NISSAN SKYLINE GT-R V-specⅡNur(BNR34) Millennium Jade


3.EBBRO P-4 PENNZOIL NISMO GT-R JGTC GT500 1999 No.1




4.hpi 1/43 CALSONIC SKYLINE 1991 [#1]


5.AUTOart 1/43 Gran Turismo Skyline GT-R (R34)


6.KYOSHO 1/43 NISMO R34 GT-R S-tune


7.EBBRO 1/43 NISSA SKYLINE TURBO C WEC JAPAN Fuji 1983


8.トミカEBBRO 1/43 SKYLINE TURBO C (FUJI 1000km)
あー、マクロレンズが欲しい。
 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

EOS5D MarkIIIとLEVORG

2016-07-10 17:24:37 | Photo



EOS5D MarkIIIを手に入れたのは、
2012年3月の発売から、ほぼ1年後の2013年4月。
ずっとキヤノンのAPS-Cサイズのカメラを使っていたので、フルサイズ機は憧れでした。
それまでフィルムカメラの経験が長く、カメラの焦点距離に1.6倍しないといけないというのが馴染みませんでした。
だから絞り値などはあまり考えず、カメラ任せで撮影することが多かったです。
せっかくの一眼レフを持っているのに、いつも「いまひとつ」という感じを持っていました。

カメラは趣味である風景写真の撮影やスナップ写真で使用することが多いのですが、
家族の写真もたくさん撮影します。
つまり、これらの機会がフルサイズ機になって大変多くなりました。
喜ばしい事です。

本当はカメラも大好きなのですが、
他にもつまらない趣味が数多くあるので、カメラメインと言うわけにはいきません。
そんな中、資金をやりくりして少しずつレンズも良いモノにバージョンアップを計っています。

レヴォーグを購入してから、
ブログで記事を書いている関係もあり、こちらも撮影の機会が増えています。
同じような写真ばかりなのですが、
ホワイトバランスや絞り値などのカメラの設定値を変えて比較してみるのが楽しいです。

ほぼ毎週洗車後に一眼レフでレヴォーグを撮影している私は変に見えるかもしれません!
まぁ、楽しいからいいですね~
EOS5D MarkⅣ(4)のうわさも聞こえてきています。
うーん、また家庭内ローンか。。。。

先週公開した写真のあまり


本日洗車後の写真。(全部F4.0で撮影)
こちらが良いのか。


それともこちらが良いのか。


光量がたっぷりある中での、ギャラクシーブルーはイイなぁ。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Rainy Color

2015-06-07 15:47:10 | Photo

ときどき

今日は午前中、レヴォーグに取り付けるビデオカメラ、GoProを買いにヨドバシカメラへ。
午後は、毎年恒例の公園めぐり。
まだ、梅雨に入っていませんが、公園の花菖蒲や紫陽花は活き活きとして鮮やかな色で迎えてくれました。
(梅雨の色ですね。)

EOS5D MarkIIIのRAW撮影です。
現像で弄ろうと思ったけど、やっぱり自分で選択した設定なのでそのまま現像です。
レンズは全部、EF70-300mm F/4-5.6L IS USM です。
撮影モードは全部、絞り優先AE

Photo1.
撮影データ
測光方式:評価測光
Tv:1/1000
Av:7.1
露出補正:+2/3
ISO感度:250
焦点距離:214mm
ホワイトバランス:太陽光


Photo2.
撮影データ
測光方式:評価測光
Tv:1/1600
Av:5.6
露出補正:-1/3
ISO感度:250
焦点距離:300mm
ホワイトバランス:くもり


Photo3.
撮影データ
測光方式:評価測光
Tv:1/800
Av:8.0
露出補正:+1/3
ISO感度:250
焦点距離:300mm
ホワイトバランス:くもり



Photo4.
撮影データ
測光方式:評価測光
Tv:1/800
Av:5.6
露出補正:+1/3
ISO感度:250
焦点距離:300mm
ホワイトバランス:くもり


Photo5.
撮影データ
測光方式:評価測光
Tv:1/400
Av:5.6
露出補正:0
ISO感度:250
焦点距離:300mm
ホワイトバランス:オート


Photo6.
撮影データ
測光方式:評価測光
Tv:1/640
Av:5.6
露出補正:0
ISO感度:250
焦点距離:300mm
ホワイトバランス:オート


Photo7.
撮影データ
測光方式:評価測光
Tv:1/800
Av:5.6
露出補正:0
ISO感度:250
焦点距離:300mm
ホワイトバランス:オート


晴れ間と曇りが交互に繰り返す、難しい光源でした。

気分転換には最高でした! 

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Canon EOS 5Ds と EOS 5DsR

2015-02-09 17:40:01 | Photo

本日は体調不良のため、貯めていた記事で。
KENKENさんから、燃費報告受けていました。確認するのが遅れました。ごめんなさい。。m(__)m
NEXUS7のアップデートで気づきました。。。。コチラをどうぞ。


APS-Cサイズからステップアップして、EOS5D MarkⅢを家庭内ローン(笑)で購入して、
環境を徐々に整えて楽しんでいるところであります。
しくわし~
先日、ある程度予期していたとは言え、心を揺さぶるようなニュースが飛び込んできた!
そう、キヤノンが「遂にというか、やっというか、」
有効画素数5,060万画素のフルサイズ一眼レフ、EOS 5DsEOS 5DsRを発表したのであーる。
オースゲー 買い換えかと思ったのですが、値段もすごかった。orz 笑

EOS 5Dsが本体価格505,440円(税込)


EOS 5DsRが本体価格537,840円(税込)


「s」と「R」の違いは、
ローパスフィルターの搭載有無の違い。
先行して発売しているニコンのD800と同様のラインナップですよね。

私がサブ機として使っている、富士フイルムのX-Pro1は、
X-Trans CMOSと言う技術で光学ローパスフィルターは付いていません。
良く撮れるのでスナップカメラとして大変気に入っています。
ローパスフィルターについては、各社、様々な研究や技術を投入しているので、
有・無モデルで、どのくらい画質が違うのか5,060万画素で試してみたいところです。


うー。でも。
確かにカメラも趣味の一つではあるが、他にクルマ、PC、と金食い虫の趣味を抱えている身としては、大変に厳しいものがあります!


しかも、有効画素数5,060万画素となると画像を保存したときの容量がすごいことになりそうです。
レタッチやRAWファイルの保存/現像まで考えると、
CPUやメモリ、グラフィックボード、SSD、ストレージなどPCに要求される物もかなりの高スペックになりそうです。(この辺りは私の自作PCでは問題ないのですが。)
でも、細かくキャリブレーションできる大画面高解像度のモニタや、色を正確に印刷できるプリンタ等考えると、追加投資額は半端になりませんね。笑
OSももちろん64bit、新しいDPP4を使うのには必要ですね。

でも、本当に好きで趣味にしている方は既にそのような機器をお持ちか、お金をかけるのを厭わないでしょう。

そんなことを抜きにしても、5,060万画素の写真は撮ってみたいなぁ。。。


ちなみに、安心したことは、
EOS 5D MarkⅢが無くなってしまうわけではなく、
キヤノンの製品発表会のスライドでは、
この新しい5Dとの関係は、
「目的に応じて使い分けが可能」という説明になっています。

EOS 5D MarkⅢ
風景、ネイチャー、スナップ、ポートレイトなど全般的な撮影に。

EOS 5Ds、5DsR
より高画質が求められる風景撮影や広告写真など。


MarkⅢもう少し現役でいられるのかな、MarkⅣは出るのだろうか。。。

色々気になりますなぁ。気になりだすと心穏やかに非ず。
totoが来たら考えよう!

今日は、カメラの話でした。 
 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

X-Pro1 ドレスアップ アルミ削り出しサムレスト

2014-11-21 22:13:29 | Photo

走行会からちょうど1週間。早いですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。笑

以前の記事で、
X-Pro1用の富士フイルム製サムレストが発売された事を書きましたが、
ヨドバシのポイントを使って購入してしまいました!
さすが、純正は違う、
すばらしい造りでホットシューにきつくもなくちょうど良い感じで装着することができます。


実際に、このサムレストを装着してカメラを構えてみると、とても手にフィットするのが分かります。
ドレスアップの効果だけじゃなくて、使いやすさの機能も上がる感じですね。


X-Pro1は2012年の2月に発売されたデジタルカメラなので、
最近発売されたX-T1には機能的に劣る部分はありますが、
フジノンレンズと併せたその写りの良さが特徴的なので、まだまだ現役で使用します。

更に、12月18日には少し機能をアップしたファームウェアが公開されます。
ファームウェアのアップデート対象期間が長いという事も、使用している人にとってはありがたいことです。

主なアップデートは、
残念ながら、フイルムシミュレーションの「クラッシッククローム」は使えませんが、
-------------------------
フォーカスモードに「AF+MF」(AF時のマニュアル微調整モード)を追加。
オートフォーカス時に、フォーカスリングを使ったフォーカスの微調整が可能になりました。
-------------------------
と言う内容です。 

これだけでも、ファームウェアのアップデート対象から外れるよりは良いのです!
ありがたや。




最後に、
11月はレヴォーグで出かけすぎたので、3連休は残念ながらお休みです。
近場に出かけるくらいかな。
その分、またキレイにしようっと!笑 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

X-Pro1用アルミ削り出しサムレスト

2014-11-07 22:35:59 | Photo

あしたはレヴォーグで、朝4時に起きて往復300kmの所要。

うーん。
こういうのが発売されると欲しくなってしまう。。。
富士フイルム純正品なので品質も確かだろうし。
何よりもカッコいい!

ホットシュー部分に装着することで、グリップ性を向上し、
より安定した撮影が可能という製品。
アルミ素材の削り出しで、各機種の形状・素材・カラーに合わせてデザインしたとしている。指掛け部分に革シボ加工の滑り止めラバーを配している。


お値段は約1万円と高め。
まだまだ、使う予定だし、まぁ 良いか。。。うーん 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Canon EF40mm F2.8 STM 試し撮り

2014-09-22 20:48:34 | Photo



昨日は、天気が良かったので午後から先日購入した、
Canon EF40mm F2.8 STM レンズの試し撮りに行ってきました。

初秋の今頃は、寒くもなく乾燥していてとても気持ちが良いです。
木々や花も活き活きとしていますね~

重い一眼レフカメラに装着しても、パンケーキレンズなので軽く、取り回しがしやすく、
持っていても疲れません!、街のスナップショットを楽しむのにも活躍しそうです。
開放でF2.8の明るいレンズですのでちょっとしたボケも撮影の工夫次第で楽しめます。
反対にF8.0までを目途に絞って撮影も試してみました。 

WB:太陽光
ピクチャースタイル:オート(初めてオートを使いましたが、ちゃんとシーンを判別しているようです。)

Photo1
空を見上げると、青空と緑の葉に桃色の花が、コントラストもイメージ通り。
ISO200
F5.6
1/800秒



Photo2
日陰に咲いていた彼岸花、ちょうどお彼岸の時期ですね。
F6.3でも近くで撮影すると背景がこのくらいボケます。
ISO200
F6.3
1/250秒



Photo3
こちらは、日向の彼岸花。
ISO200
F4.0
1/3200秒



Photo4 
花壇に植えられている小さな花を解放で撮影。本当にきれいに撮影できるレンズだなと思いました。
ISO200
F2.8
1/3200秒



Photo5
水面には水草が一面びっしりと、ここでは何回もきているけどあまり見ない光景。
ISO200
F5.6
1/250秒



Photo6
これは銀杏の木、季節が進んで晩秋になると黄色くなります。とても綺麗です。
ISO160
F6.3
1/640秒



Photo7 
これはあまり面白くない写真。木漏れ日がどんな感じで写るのか試し撮り。
もっと大きな画像で見ないとわかりません。。。
ISO160
F5.6
1/40秒


最近、ずっとX-Pro1を使っていたけど、やっぱりデジタル一眼は撮影している気にさせてくれます。
シャッターを切ると心地よい音が撮影テンポを上げてくれます。

2-3時間の散歩でしたが、久しぶりにとても気持ちが良かった。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする