Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

リンゴ狩り @ Bilpin

2009-05-17 19:22:15 | お出掛け
昨日に引き続き、素晴らしい秋晴れに恵まれた週末。
暖かいし、こんなに天気が良いのに、出掛けないなんて耐えられない!と急遽、リンゴ狩りに行くことに。先日、な~おちゃんがリンゴ狩&栗拾いに行って、お土産にもらったリンゴが美味しかったもので、行ってみたいなぁ~とは漠然と思っていたのだけど、何せ知らない所に行くのには腰の重い私。今日もエイリアンちゃん家族を巻き込み、半ば強引に出発!

しかし、具体的な場所を知らないのにいきなり行って大丈夫なのかなぁ、、、と思っていたところ、天の助け~~~♪な~おちゃんから救いの電話。「大きなフルーツマーケットの看板の後辺り~♪」と目印を教えてもらい、いざ今度は本当に出発!M7に乗るのを避けたい我が家は、旦那が昔取った杵柄(Kurrajongまで通勤してた)を利用して、M4から下道へ。ところが、M7が出来て以来、すっかり道路も交差点も変わってしまい、昔曲がっていた道が無い・・・(汗)

気がつけば、Parkleaとかのサインが見え始め、、、どうやら道を間違えてしまたらしい。ちょっぴり周り道をしたけれど、何とか無事Richmond roadに辿り着き、そこからはひたすらまっすぐ走るのみ。懐かしいRichmondの町で、ランチ休憩を取った後、懐かしの職場Kurajongや、結婚式を挙げたLoxleyを横目に、ようやくBilpinに到着。“Free tasting"の看板がちらほら目に入り、とりあえずカフェで聞いて見ることに。


Shields Orchard


アップル・ピッキング開始!

リンゴ狩なんて、アメリカで行って以来なので、なんと20年振り。
しかも、ここのは小ぶりの木なので、子供でも簡単に収穫できて、良い感じ~~~!持ち帰りのリンゴは、1kg2ドルだけど、食べるのは好きなだけどうぞ~と言われ、早速、試食。


う~ん、美味いっ!

何より吃驚したのは、Granny Smith(青リンゴ)の美味しい事!
どうしても、スーパーに売っている青リンゴは酸っぱいイメージで苦手なのだけど、ここのGranny Smithは全然酸味が無い。


驚くべきジューシーさの青リンゴ!


一杯取りました~♪
(実は、これ2家族分だけどね。)

我が家は5kg購入。友人家族は15kgもあったそうで、お店の人は気前よくディスカウントしてくれました。シーズン的には1月~5月中旬(でも2月~4月が安全)なので、ギリギリ滑り込みセーフだった様子。お陰で、大きく、真っ赤になったpink lady(赤いリンゴ)もとっても美味しかったし、あんなGranny Smithに出会えたのは、大収穫だったけど。子供達も大喜びだったし、来年からは是非、定番のお出掛けイベントにしなくては!







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