Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

Education Week

2009-05-26 14:11:56 | 学校関係
今週は“教育週間”なのでイベント盛り沢山。
昨日はCityにあるシアターで、“Gruffalo"のミュージカル鑑賞。
初めての遠足に、6時半から着替えて待機していた、な~んて大興奮状態の子も。娘は前回のスクールホリデーに、Holiday careでバスに乗って、Fairy meadowにあるプラネタリウムに行った為、気分的にはちょっぴり先輩だったようだ。

それにしても、4~5歳児にミュージカルなんて、スゴイ。男の子や一部の子は退屈するのでは?と心配していたところ、Gruffaloはもともと世界中で有名な絵本。遠足前にはクラスでも何度かストーリーを読んだり、お面を作ったり、粘土細工をしたり、予め理解しやすい環境を作っていた。


http://www.seymour.usyd.edu.au/boxoffice/program_gruffalo.shtml

~あらすじ~

森の中でネズミが歩いていると、いろいろな動物から誘われます。
みんなネズミを食べたいと思っているのです。

でも賢いネズミは「グラッファロー」という想像上の怪物を作り、
「これからグラッファローと会うから、一緒に行けないよ。」
「グラッファローって誰?」
「グラッファローというのは・・(怖い様子を説明)・・という怪物で、
 グラッファローの一番好きな食べ物はキツネの丸焼きさ!
 (キツネから誘われたとき)」
  
グラッファローの様子とその好物を聞いた動物達は、
すぐさまその場から逃げて行きます。

ところが、ネズミが言った通りの容姿のグラッファローが
実際に現れたから、さあ大変!
ネズミはどうやってその危機を乗り越えたでしょう?
ネズミの賢さに脱帽!

HPもあるので興味のある方はこちらへ

そして、今日は“Biggest morning tea & Blue Mufti day”。
水を表す青色の私服で登校し、Gold coin(1ドル、2ドルの事)の寄付を募り、集まった寄付金で、Timorの村へ生活に役立つ動物や水を贈るイベント。今日の全校朝礼はジーンズやブルーのパーカーを着ている子が目立っていた。


“Blue mufti day”の装い


ずば抜けた装いを披露してくれた男の子に拍手!

明日はOpen day!
しかし、私は朝から会社で来客のアポが入ってしまい、抜けられず・・・(涙)
せっかくKindy最初の授業参観なのになぁ、、、残念!




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