Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

嬉しいニュース!

2009-05-05 16:33:10 | 家族
本日、久しぶりに心臓医とのフォローアップ検診。
2年半お世話になった小児&大人の心臓医はどうにも好きになれず、今回新しい小児専門の心臓医を紹介してもらったので、この先生とは初めての検診。私は残念ながら仕事が抜けられず、GW休日中の旦那に病院に連れて行ってもらった。

生まれてすぐ見つかった右心室と左心室(Lower chambers)の壁の穴は、最後の検診では10mm近い大きさが認められ、一向に小さくなる傾向がないから、体重が15kgくらいになるのを待って、手術した方が良いだろう、と言われていた。現在、12kgほどになり、このままだと年内に手術とかって話になるのかと内心ドキドキしながら、迎えた今日の検診。

娘を迎えに行き、学校から帰宅すると息子達も帰宅していた。
結果を聞くことにいつまで経っても慣れない私。
新しいドクターの印象も聞かなきゃいけないし、、、と考えていると、横から母が一言。「なんか穴が小さくなってたって言ってたよ♪」

ええええええーーーー!
まさかの一言に、申し訳ないけど母上の情報を疑ってしまった私。
でも息子の昼寝に付き合ってて、起きてきた旦那を捕まえ確認すると、「うん、もう心臓医には会いにいかなくても良いレベルまで穴がふさがってたよ。」との事!

どうやら、今回のエコーで確認された穴の大きさは2mmを切っていて、この程度だとショッピングセンターで子供100人を捕まえたら、まず1人はいるだろう、というレベルらしい。自然な閉鎖は半分諦めていて、まるで予期していなかっただけに、喜びは100倍!同僚の言葉を借りると、まさしく“Over the moon”!

きっと、家族、友人達の思いに助けられたに違いない。
Kちゃんの霊気も効いたかな?!
本当に皆さん、ありがとう!!!




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