今年になってから、頻繁に姿を見せるようになったブルータン。随分前に見た子に比べて、一回り小さい感じがするので、ひそかにベビーが成長した姿なのではないかと見守り続けている私。まだ子供なのか、警戒心も少なくて、こうやって無防備に日向ぼっこしているのよね～。
そして、その姿をジーっと家の中から見つめるひじき。怖がりだから、小さなトカゲは大丈夫だけど、このサイズになると見つめるだけ。苦笑
しばらくすると興味も失せて、ゴロリン。ほんと、野生じゃ絶対生きていけないな～、うちの子！
昨日、姉のところの猫たちは押し入れの中にケージがあって、落ち着くスペースになっていると聞いたので、ちょっとひじきのケージもカバーしてみたら、、、
お、久しぶりに入った！
足が治って以来、全く入らなかったケージだけど、暗くて気に入ったのかな？ちょっと入るように。Anxiety対応の薬とFeliwayも効いているのか、今日は少しいい感じ。
夜には心配をよそにリラックスモードで寝てました。
血尿も止まっているし、薬が効いてるから、食欲も普通にあるし、トイレも行ってるし、ちょっと一安心。さて、明日は獣医さんに相談に行こう～！
朝起きると、またひじきの様子がおかしい。膀胱炎になってから、血尿をあちこちに落としだした頃、ちょこっとしゃがんではスプレーもしているようで、掃除しても掃除しても、私たちと娘のベッドルームがスプレー臭の匂いがとれず。去勢前も後も、スプレー行動したことなかったのに、、、何がきっかけなのか、原因を探すものの、うちには他に動物もいないし、環境も変わってないので、本当に頭を抱える今日この頃。
幸せそーに爆睡中この後、夫がベッドルームのドアを開けていると、直ぐにベッドに登ってきたのだけど、不思議な事にいつもは私の上で眠るのだが、ちょっと私のところに来て直ぐ、夫の布団へ。すると中腰にしゃがんだ感じで、夫があ！と思った瞬間、ちょっとマーキングされてしまい、再び、羽根布団一式お洗濯。。。この3週間でどれだけ、羽根布団や毛布を洗った事か、、、涙
と朝イチの問題行動で頭が痛いなぁ、と思っていると、その後すぐにピンク色の血尿がぽたっと落ちているのに気づき、慌てて、抗炎症剤を飲ませた。さすがに3週間で4度目。血尿の初期にEmergencyに行っても、対処＆もらえる薬がもう分かったので、残っていた薬で即対応。幸い、ほんの1時間もしないうちに薬が効き始めたのか、ウロウロ落ち着かなかったのも終わり、血尿も午前中で止まった！！一応、食欲もあるし、元気だから、この段階では救急には行かないけど、今後の事も考えて、掛かりつけの獣医さんは月曜に予約入れた。
夜、日本で4匹の猫を飼っている姉に電話で色々話を聞いたのだけど、1匹だけ同じような子がいるのだけど、やっぱり2歳前に発症して、3回入院。最後の3回目は20日間の入院で、給料2か月分が飛んで行ったそうな。ただそれ以来、ずっと療養食でHillsとロイヤルカナンをあげているのだけど、引っ越ししたり、多頭飼いでストレスも多かっただろうに、15歳の今まで再発したことがないらしい。私も療養食で健康管理頑張ろう！！
先週、注文していたFeliwayのディフューザーがやっと到着～～～！！救急に連れて行く度、会う獣医さん、ナースの両方から、何度も薦められたので、最初は必要ないかと思っていたFeliwayだけど、2回目の血尿の後、ちょっとでも緩和できるのなら、、、と思いつく限りのHills prescription dietのC/D全種、新しいトイレ3個（2個はただの安いトレイで一番酷かった数日だけしか使用して、今は2個のEzy lockのシステムトレイのみ使用）、Feliway、、、と2週間で獣医さん以外で猫用品に使った金額が恐ろしいことに。今年のBlack Fridayセールはひたすらペット関連のサイトしか見てなかったしね。。。苦笑
Feilwayの説明はこちら
そのお陰か、随分、元気だし、落ち着いてていい感じ。何より、カーペットをカリカリするのが本当に減った気がする。テニスコート4分の1の広さをカバーできるディフューザーだから、1個で良いかと思ったけど、既に粗相したり、マーキングしている場合、その部屋にあった方がいいみたいなので、もう一個買おうかなぁ、、、うーん。しょうがないんだけど、お財布の紐が緩々。やっぱり仕事戻ろうかな～！！
今日はクリスマスまで1か月となり、恒例のクリスマスツリーを出し、息子と2人で飾り付け。ひじきのトイレを普段置いている場所なので、もしかしたら嫌がるかなぁ、、、と危惧しつつ、去年もあったし、2度目だから大丈夫だろう、と無理やり思い込んでいたのだけど、、、
今朝まで元気に回復して、薬もほぼ終わり、残すところ痛み止め＆鎮静剤1種のみになった。すると、、、午後一で夫が見つけた血尿の跡！
よく見たら、リビングにもあちこち落ちていて、トイレにも血の跡が！！午前中まで全く問題なかったのにーーーー！！
残っていた鎮静剤を飲ませ、再びエマージェンシーへ！この12日間で3回目、受付のお姉さんにも覚えられ、もうすっかり常連さん。熱はないし、今回は膀胱もパンパンではなかったので、ひとまずBlockしてる心配はなし。ほっ。
今日は緊急対応が本当に必要な患者がいたらしく、獣医さんに診てもらえるまで、1時間以上待たされたのだけど、鎮静剤のお陰で、落ち着いてまどろみ中のひじき。あんなに家ではトイレから離れられなくなっていたのに、、、。
バイトが終わった娘が夫と交代今日は、炎症止めの注射と、鎮静＆痛み止めの注射を打ってもらい、引き続き投薬を全部再開。ペットフードはこの間から始めたHills prescription dietに100%切り替えたので、このまま様子見することに。血尿は24時間以内に止まるだろう、との診立てだったので、早めに連れて行って良かった！それにしても、、、ペット保険に入ってからものすごい利用しまくり。今回のお会計、$380位だったけど、8割は保険で後日戻ってくるハズ。と思いきや、 Maximum benefit limit of $300.00 reached for Consultation - Annual benefits. との事で、今回のエマージェンシーコンサル料、$300弱は自腹で。涙
ここ数日のブラックフライデーセールやら何やらで、Hills prescription dietのUrinary care CDのシリーズ（ウェット2種、パウチ2種、ドライ）、Feliwayとエキストラトイレやら何やら、、、一通りがっつり揃え、数百ドルペロッと飛んで行きましたが、Vetに払うより、普段のご飯に払う方が良いので、早く効き目が出ることを祈りつつ、頑張ります！
水曜の夜から始めた炎症止めが効いたのか、木曜からやっとひじきに回復してきているような兆しが見えてきた。きつめの鎮静剤で眠っている時間は多かったけど、ぐったりしている感じでもなく、リラックスしている感じだし、何より軽やかに歩きまわるように。
そして、骨折以来、ずっとベッドに乗ったりしなかったひじきが、今朝は2か月振りにベッドに飛び乗ってきた音で目が覚めた！久しぶりに聞く、喉を鳴らすひじき。お布団をふみふみする姿に、早朝から感動して、5時半なのに起きてしまった。笑 随分調子が戻って、お腹が空いたのだろう。今まで苦労してあげていた錠剤も、ウエットに包んだら自主的にぺろっと食べてくれ、これからはご飯の前にこのパターンでいこう！カプセルの鎮静剤を綺麗にかんで飲み込んだせいか、いつもより効き目が早く、ご飯を食べたら、また私のベッドに逆戻りして、お昼までぐっすり。息子が留守だったのもあり、超リラックスしてたので、そのままに～♪
息子は午前中、Project Epicで満喫後、帰路にランチへ
今日のリクエストはハングリージャック！
月曜日にカテーテルで膀胱を空にしてもらい、投薬も始まったので、火曜日は少し良くなったように見えたのだけど、いつまで経っても家中、ぽたぽたと血尿が落ちているし、何度もトイレに行って落ち着かないし、見ていてつらくなる状況で迎えた水曜の朝。昨日は少しだけでも、ちゃんと尿が出ているのを確認できたのだけど、今日はいくらトイレに入っても全く出ていない。外でちょっと小さな水たまりができているから、完全に尿路閉塞したりはしていないのだろうけど、どうにも元気がない気がする。
午前いっぱい様子を見ていたけど、今日は娘も夫も仕事でいないし、息子は学校。誰にも不安を吐露できないせいで、どんどん心配になってきて、お昼一番でエマージェンシーに電話してみた。回復に1週間は掛かると言われたから、そういうものだと言われたら、それで良いかと思ったのだけど、電話に出た人は症状を聞いて、直ぐに連れてきてください、との事。幸い、車で数分のところに救急病院があるので、直ぐに向かった。
ひじきの様子と月曜の尿検査・血液検査の結果から、尿路閉塞は起こしていないけど、炎症は起こしている事も確認できたので、入院する事も出来るけど、Anxietyで自宅療養した方が良いだろうとの事で、2時間強ほど獣医で様子を診た後、新たな炎症止めと、今までの薬を倍量に増やし、自宅で様子を見ることになった。
途中、息子のお迎えの時間だったので20分だけ抜けさせてもらい、息子の学校へ。一緒にまた戻ってきて、ひじきのチェックアップが終わるのをカウンセリングルームで待ち、一緒に帰ってきた。今日はトランポリンの日だったのに、結局行けなかったけど、ひじき大好きの息子は納得してくれて、ほっ。昨日はひじきが心配で、学校に行っても先生の言うこと聞かず、1時間位で帰ってきちゃった位、心配してたからね。苦笑
月曜にもらった薬右２つ、今日からの薬左4種あ、因みに本日のお会計は300ドル弱。この3日で払った合計、$2400也。でも、保険で8割返ってくるので、$500位の出費で何とかなりました。保険入って、本当に良かったーーー！！（＊保険屋の回し者ではありませんが！笑）
今朝から、ひじきがトイレでちゃんとトイレしないと、娘が言うので気にかけていると、何度も何度もトイレに行っては全く出ずに、トイレから出るのを繰り返すようになったので、軽い膀胱炎になりかけなのかなぁ、、、と見ていたら、段々家じゅうにぽたぽたと漏らすようになったので、もう膀胱がパンパンでヤバいのでは？？？と慌てて、獣医さんに電話。すると、今日の予約はいっぱいなので、近くにあるエマージェンシー対応のスペシャリストに電話しろ、と言われ、電話するとASAPで連れて来い、と言われて大慌てでエマージェンシーへ。
幸い、尿路閉塞はしていなかったけど、膀胱は結構パンパンだったし、血尿も出始めていたので、そのまま鎮静剤を投与して処置するため、夜まで入院することに。尿検査、血液検査、諸々で最初のお見積りが$1400と言われ、$1000のデポジットを払って一旦帰宅。午後7時半、獣医さんから連絡があったので迎えに行き、9時頃、ひじきと帰宅。結局、完全に膀胱を空にするため、恐らく必要なないと言われたカテーテルが必要で、合計$2100程。9月に骨折で入院した日に速攻で一番上の保険に入っておいて良かった～！年間$800弱だけど、8割保険で出るので、GAPの$450位で済み、もう保険代の元が取れてしまった～！
帰宅後、ひどい血尿が家中ぽたぽたと落ちるように。鎮静剤でリラックスさせて、症状が落ち着くまで1週間は続くと言われたので、とにかくストレス与えないよう、気を付けなくては。。。。
ひじきの手術からやっと2週間。絶対安静状態を猫に守らせるのは至難の業で、息子の看病、夫の痛風と重なり、私の負担、肉体的疲労も結構ピークに。今日は久々にブチ切れました。。。はぁ。でも、唯一の救いは、ひじきの術後の経過が順調で、傷口も体重のかけ方も問題ない、との事だったので、あと4週間安静にしておけば、通常の生活に戻れるとのこと。術後結構すぐに、椅子に乗ってるのを目撃して、焦った事があったから、万が一、何かあったら、、、、と心配していたのでホッとしました。
やっと痛々しさが減ってきた手術痕
息子の夜な夜な上がった38℃を超える高熱もようやく下がり、37℃台に落ち着いてきた。今回はいつもの鼻風邪と違って、鼻炎にはならずに済みそうなので、うまくいけばタームが終わる前に、ちょっとだけ学校戻れるかな～。
ひじきは術後やっと1週間。
ケージが安心するのか、一日の大半をここで過ごすように。
気が付くと、横のブランケットに移動したり
暑くなると、タイルにゴロン
元気になった証拠なんだろうけど、うっかり足に当たったりしたら怖いから、キッチンにゴロゴロするのはやめて～～～。母の悲鳴。