しょぼんだま 的 こころ(日記)

ニックネームはテラ。チームしょぼんだま9号です。

誕生日

2010-10-31 | Weblog
とうとう長男が僕の身長を越えていった!
僕が欲しかった180台を軽く越えていくのかな?
180cm以上身長があると山の上からサーブを打ち込まれるようで、僕はリターンの時に顎が上がってしまい、力が入らずに打点が遅れてしまい、いつも悔しい思いをしている。
それに僕の自転車だとサイズが合わないなんて事にもなりそうで・・・。

そんな長男が中学2年生の誕生日をむかえた。
しかし まだまだ~誕生日のケーキが欲しい年齢です。。。

先日は英検、今日は漢検、再来週は数検。勉強を頑張っているようですが

女房が叫びよった!

「勉強中にメールばっかりして・・・携帯を返しなさい」
携帯を取り上げるとメールの送信相手はERIKA・・・?
息子が言い訳をしだしたら「それは男や・・・オスや・・・」
息子の名前にERIKAって?ぷっと笑えたが、おいおい女房殿 それを信じるのか!

僕には子宮がないので、物の見方に女房と大きな違いがある事を感じる。
それがいいのか悪いのか~いい時もあり間違いもある。それでいつも女房とぶつかる。

歴史を掻い摘むと、高台院には実子がなく家を捨てても国政を重んじた生き様を 永井路子さんは語られていた。
これが良いのか悪いのか?僕には絶対疑問だが、ERIKAはないでしょう~女房殿。。。








伊吹山

2010-10-26 | Weblog
伊吹山に行って来た~岐阜の航空際だけでは家族の承認が得られないので
紅葉を見に行こう!これで決定!してやったりです。
伊吹山は初回に一度ヒルクライムに参加した所で、その時は8合目で打ち止め。
今回頂上は初めての経験です。イメージで想っていたよりもただの山の頂上でした
でも~よくよく考えると山の頂上は狭いのであり、自然が残っている方が当然な風景であり
自然の厳しさも感じられる山でした。






それと関ヶ原合古戦場の南宮山の山麓付近にあり、ヒルクライム会場の関ヶ原の役場から5キロほど岐阜方面(東方)に行った所にある しまむらさん詣で・・・女房達の出陣です。





この辺りは池田輝政や山ノ内一豊らが陣を張った辺りで徳川家康の陣場である桃配山から
1~2キロ、石田三成の笹尾山の陣より4~5キロの所かな。
しもむらさんの駐車場でそれぞれの陣場の地形や風景を垣間見るとやはり現場に行かなければ理解できない事実の認識が真実に変わりました。
残念なのは毛利一族がたてこもった南宮山からの戦略的な景観を見てみたかった。
こんな楽しみを実現させるなら7日~いや10日はここに留まりたいです。


Fはファイター

2010-10-25 | Weblog
各務原の航空自衛隊のお祭りに行ってきた。数十年前に高校の図書館で最新鋭戦闘機図鑑なるものを見てからその戦闘機の機能美に魅了された。 
昨日、やっと実物の戦闘機を目の当たりにしたのですが予備知識の学習時間が長すぎのか?あまりドキドキする感動はなかった・・・ショック。やはり後で後でと気持ちを延ばすのはまずいのかもしれない。
しかしジェットエンジンに火がつくとその気持ちは一新した!。F15のパワーは素晴らしい!あの爆音にはビックリ。F15は実戦で使用されて全戦全勝の制空戦闘だ・・・!爆音に浸っていくと、気持ちは学生時代に戻っていく~多分跳ねていたでしょう。
次に三菱F2(F16)を見せて頂いたがジェット時代のゼロ戦と称される通りに旋回半径の小ささには仰天!シートを斜めにしてGスーツで四股を締め付けられてパイロットは重力に耐えているのでしょうが、そんなそぶりもなく見事な操縦でした。
それらの航空機の横綱と大関を見せて頂いた後に小型練習機のブルーインパルス。
だけどブルーインパルスの操縦テクニックには感動した。でも、ジェット機大好き人間の私にはやはり機体のパワー不足でした。三菱F1支援戦闘機の練習機の時代はどんな感じだっあのか?曲がらない機体とは聞いたこともあるのだが?一度見ときたかったな、これは残念。


例えれば、自動車レースでF1の流し運転を見た後にF2やもっと下の自動車のカテゴリーで本気レースを見たとしても、僕には自動車のF1の爆音とスピードがやはり気になるのです。
その意味ではミーハー的で玄人ではないんでしょうが、願わくばF15でアクロバットを見てみたい。
そんな贅沢な計画は本家のアメリカでも致しませんが、あちらは空軍のF16サンダーバーズ海軍のF18ブルーエンジェルスであり、これはこれで第一級戦闘機ですので羨ましい限りです。
これは微細ながらも納税者の意見ですが。。。



僕は国家資格を習得した折に、その資格で自衛隊への就職のチャンスがあった。
国家資格で入隊するので職業軍人?自衛官か?になれるらしく、悩みに悩んだが長男に産まれたわが身の重みにて辞退した。
何処に飛ばされるか分からない自衛隊では病弱な母親の看病はできなかった。
しかし昨日、自衛隊の基地に入るとカーキ色の服を着た自分の姿が想像出来きて、入隊していればどの様な人生を送れていたのか?心にしみました。
各務原のマスコット自衛官のキャロットさんも可愛い人だった・・・し。
そんなこんなで家族全員を説得しての航空際の強行突破!なんとか完了です。。。



PS
Auenoさん ご助言ありがとうございました。なんとか家族をリード出来て一安心でした。

PS
僕みたいなぐーたら人ではなく、奇特な人がいらっしゃるのでUチューブをアップさせていただきました。
NO1
NO2


寂しいです

2010-10-15 | Weblog
 “たこフェリー”の愛称で知られる「明石淡路フェリー」(兵庫県明石市)の船舶「あさしお丸」が、タイのフェリー会社に売却され、明石のシンボル、タコが描かれた船体が15日、新天地のタイに向けて明石港(同市)を出発した。

 明石港と岩屋港(同県淡路市)を結ぶ同フェリーは高速道路の大幅割引が直撃し、3年前と比べて運航収益が半分以下に落ち込むなど経営悪化が深刻化。所有する船舶2隻を1隻に減らし、9月21日からは運航便数を従来の約6割にするダイヤに変更していた。残る1隻も、年内にも運航停止するという。

 あさしお丸は今月3日、たこフェリーとして最後の運航を終えて引退し、タイのフェリー会社に売却された。

 明石港では、地元で親しまれた船体が岸から離れると、市民らが「ありがとう」「さようなら」と別れを惜しんでいた。近所の主婦、染田和子さん(64)は「明石市民にとって特別な船なのでさびしい」と話した。

記事より~




サンジ君

2010-10-11 | Weblog
三重県の鈴鹿にあるパピオン犬のブリーダーさんに向かう
第二京坂~新名神~鈴鹿ICにて 自宅からドア・ツー・ドアで90分!便利になった。

女房はパピオンなる犬を昔から飼いたかったらしいが・・・
僕はパピオンなる犬の種類をつい2~3日前に知ったばかりで実感はなかったが、とにかく向かう事にした。

パピオン君に一目惚れの女房殿曰く、300種類の犬の中で8番目に賢いらしい。
しかしそれは・・・どのような物差しで計っているのか?
疑問を感じたが、やばそうなので口の中で噛み消した。
パピオン君、舞洲のドックショーにも参加予定だったが前歯が少しずれたので断念されたらしい~
その為かかなり教育水準は高いお子さんのようで~ひぞっこだったらしい。

命名は サンジ君で通称サンちゃん。誕生日が1月1日・・・すこし?
ワンピースからで非常に小顔なクールなワンちゃん!新しい家族です。