カーボンの自転車はエポキシ樹脂にカーボン繊維を複合させて真空状態で圧力をかけて焼き上げたドライカーボンで出来ているはず・・・
元々エポキシ樹脂は歯科用に開発された樹脂であると僕は習ったが、どうだったか?忘れた。
最近・・・気になる事があるのですが、南大阪の工房でカーボンの自転車の修理が出来るらしい。
ほんまかいな~
もしもそのお店で ウエットカーボンで修復していたら
ドライカーボンは加熱重合でウエットカーボンは常温重合。
ウエットカーボンは炭素繊維にエポキシ樹脂を塗布してドライヤーをあてるぐらいかな~
入歯の樹脂の修理は 常温重合樹脂で破損部位の修復するのだが、入歯の場合は接合部の応力のかかり方によっては共有結合ではなくて、機械的な結合だけではなかったかと疑うような破断の事例が多々あった。それもこれも20年前だけど・・・
今ならシランカップリング剤なんて鼻薬を使ったら面白そうだが。
聞いた話だが、トレックはアメリカ工場で作られていて安心なんだと・・・。
中国の工場では樹脂で湿っているカーボン繊維のシートを自転車の金型に圧接している最中に昼食タイムのベルが鳴ると、中国人の作業員さん達は、そのシートを冷蔵庫に保管しないで ほったらかしてお昼の休憩を取られるらしい。
・・・結果はエポキシ樹脂は乾燥してしまう。
昼食後にプレポリマーを塗布して作業を開始するのだが、その場合にその部分だけが先に常温重合してしまう可能性があり、またエポキシ樹脂の量もその部位だけが多くなってしまって、カーボン自転車としての性能に個体差が出てしまうらしい。
この不具合が自転車の修理の場でも再現されたなら~
僕も割れた自転車のフレームがある。もしそこが、ドライカーボンで修理していただけるのだったらだったら買いやな・・・
元々エポキシ樹脂は歯科用に開発された樹脂であると僕は習ったが、どうだったか?忘れた。
最近・・・気になる事があるのですが、南大阪の工房でカーボンの自転車の修理が出来るらしい。
ほんまかいな~
もしもそのお店で ウエットカーボンで修復していたら
ドライカーボンは加熱重合でウエットカーボンは常温重合。
ウエットカーボンは炭素繊維にエポキシ樹脂を塗布してドライヤーをあてるぐらいかな~
入歯の樹脂の修理は 常温重合樹脂で破損部位の修復するのだが、入歯の場合は接合部の応力のかかり方によっては共有結合ではなくて、機械的な結合だけではなかったかと疑うような破断の事例が多々あった。それもこれも20年前だけど・・・
今ならシランカップリング剤なんて鼻薬を使ったら面白そうだが。
聞いた話だが、トレックはアメリカ工場で作られていて安心なんだと・・・。
中国の工場では樹脂で湿っているカーボン繊維のシートを自転車の金型に圧接している最中に昼食タイムのベルが鳴ると、中国人の作業員さん達は、そのシートを冷蔵庫に保管しないで ほったらかしてお昼の休憩を取られるらしい。
・・・結果はエポキシ樹脂は乾燥してしまう。
昼食後にプレポリマーを塗布して作業を開始するのだが、その場合にその部分だけが先に常温重合してしまう可能性があり、またエポキシ樹脂の量もその部位だけが多くなってしまって、カーボン自転車としての性能に個体差が出てしまうらしい。
この不具合が自転車の修理の場でも再現されたなら~
僕も割れた自転車のフレームがある。もしそこが、ドライカーボンで修理していただけるのだったらだったら買いやな・・・