とある居酒屋での出来事・・・
他の料理は皆で食べ散らかしたけど、この二皿だけは誰も手を付けようとはしない。
僕の立場としては・・・(キャラかな)話題作りで口にしてみた。
蜂の子はしじみの煮付けの様ではあったが、舌先が少しピリピリしたような~
イナゴの煮つけは甘辛い醤油の味を感じながら、バリバリと粗目砂糖を咬んでいるのだと自分に言い聞かせて食べた。
最近は近くの物に焦点が合いにくくなって来たので、イナゴの足がハッキリと見えなかったのが幸せ!
それと僕には蜂の子が何か?ピントこなくて、(はちのこー)って言う食べ物かなと思っていた。
あらら!知らなかったの?(はちのこー)ってあの白いウジウジした”者よ”って教えてくれた。
・・・ご丁寧な人。