おろおろ～

連休明けに大学の研究室に居らした、博士号を持たれた先生が事務所に来られる。
仲介者も大学の工学部出身。あかん。彼らとは駆け引きの中での話にもついて行けない。
新規事業でのお話で来られるのだが、商品開発で臨床と、私と、彼らの合弁事業になるかも知れない。
加水分解から始まり、熱可塑性、シラン処理、無機、有機の造膜性、・・・分解。

僕は歯科理工学の授業は受けたが２０年前！
教科書を引っ張り出して読み直しているが、そこから～今の技術を表面的にも理解して
話をまとめて導く頭が欲しいものだが・・・あ～あ。
学生時代に勉強から逃げ出したツケガ回ってきたな。
まァ～中途半端に知るよりも、知らぬが花でぶち当たるしか仕方がないか！


息子は理工学部に将来の目標を現時点では向けている。
商売をしていて思うのですが、理工学部はつぶしが利く。息子は理科と数学嫌いにならないで欲しいのだが～
連休中に勉強せねば。。。シランではすまされない。。。

４０年前～父が勉強は大事だと！ため息を付くように話していたのを思い出す。
一世代置いて何とか実現させたい。しかし～どうも長男にはきつくあたってしまうな。

ＰＳ
次女が塾の入塾試験で算数が８４点取れたのがそうとう嬉しかったみたいで
塾の入塾対策で預かっていただいた先生に９５点と報告していた。
くすっと笑ってしまったが次女には満点の出来だったとの認識で話は収まった。
塾の体験入学に行くのが今は楽しいみたいです。３人目でやっと最初のボタンのかけ方を間違えずに出来たのかな？
・・・まだまだ手探りですが。