ミーがつながった日

以前は犬が大好きでしたが、今は猫が可愛くて　もう一度飼ってみたいです。しかし～鳩のピーやんがいるのでＸです。それと次女が猫アレルギーだった。

その時の猫ちゃんの名前がミーちゃん。鳩はピーで猫はミー
子供の名前も中山寺でお世話になった！優柔不断な親です。
でも一つだけヒットしたのはモルモットの名前をショコラとしたのは　長女に尊敬されたかな～。まさこ様が宮中に入られるまでに飼っていらっしゃったヨークシャ・テリアの名前をいただいたのですが、それは秘密。

その猫なのですが、何時も日光浴はご近所の北Ｏ邸のお庭でした。
そしてその日も回覧板を持って北０邸にお邪魔をいたした時に庭石の影に・・・あ～ァ居った。
ミーと目が合ったがミーは僕を無視。こんな時クールな生物は案外～都合がいいですね。

おばあちゃんは猫に気がつかず・・・何もないように僕も世間話をいたしました。
家の孫は朝早くから～穴の開いたヘルメットをかぶり自転車で仕事に行くのだが
仕事熱心にも程があると！目を細めながら愚痴られていた。
先日は　穴の開いたヘルメットで転倒して、北陸で大騒ぎをしたのだと嘆いていらした。

おばあちゃんは何時も仏前にお供えしてねと、庭先の綺麗なお花を摘んでくれる
その日も頂いたお花を抱えながら～僕は穴の開いたヘルメットの意味が理解できなかった。
立派なお家にお住まいなのに　案外お孫さんはケチなのか？

数年の時がたち・・・僕は引越した。
ひょんな事から～僕も穴の開いたヘルメットをかぶるようになっていた。
そんな穴の開いたヘルメットについて　おばあちゃんとお話した事も忘れていた頃
松本のジャージをいただける事になった。当然だがカリスマ的な空気を感じるブログを拝見するのだが～
ページを過去に繰って行くと・・・もう会えない猫のミーが写っていた！庭先の猫として。

ああァ～ミー・ユーでした。