しょぼんだま 的 こころ(日記)

ニックネームはテラ。チームしょぼんだま9号です。

趣味の時間

2010-02-03 | Weblog
RFイチロー

CF フラ クリン・グティエレス


ホセ・ロペス

ライアン・カーゴ


エリック・バーンズ


LF/DH ミルトン・ブラッドリー


ショーン・フィギンス

コッチマンは昨季、アトランタ・ブレーブスとボストン・レッドソックスでプレーし、打率.268、7本塁打、48打点という成績。一塁手として出場した114試合でエラーなしという堅守がウリで、オフにビル・ホール内野手とのトレードで加入した新天地ではラッセル・ブラニヤンに代わる新レギュラーとして期待されている。(STATS-AP)

http://baseball.yahoo.co.jp/mlb/headlines/20100205-00000212-ism-base

巻き寿司

2010-02-03 | Weblog
晩御飯は巻き寿司。子供たちは今年の方位を見ながら食していたが
どうもお寿司を食べている時にしゃべるのは あかんらしい。
少し遅れて女房が食べだしたが、長男が一言。巻き寿司はママを黙らす為にあるようだ。
なるほど~心の中で納得した巻き寿司です。

嫉妬心。

2010-02-03 | Weblog
城島選手がシアトル・マリナーズに入団して 初年度と翌年は活躍したが、ここ数年は怪我などで不調のシーズンを過ごされました。
マリナーズとの高額な契約を本人から拒否して(マリナーズは¥の支払い義務がなくなる)
更なるチームとの不協和音が出る前に、自分から退団の決断をした城島選手は
2010年シーズンより阪神タイガースのユニホームを着ることになりました。



マリナーズのピッチャーは一年契約の選手がほとんどで、今日活躍しなければ明日はない!!!厳しい環境・境遇の選手が多かったが、サポート役のキャッチャーの城島選手がシーズン中にもかかわらずビックな金額の複数年契約を交わした。
その事に対してピッチャー陣から不満が出て、それがやがて嫉妬心に変わって行った。。。

そしてメジャーはキャッチャーがピッチングをリードするよりもピッチャーが自分で組み立てをする傾向が強い。
(打たれて首になるのは自分なので、ピッチングの組み立ては自分でしたい)
この考えは 一流選手もルーキーの選手でも共通の考え方であり、彼らに日本のキャッチャー主導のリード方法は理解され難かった。しかもルーキー相手では。。。

そしてシアトル・マリナーズの経営権は事実上 任天堂がしきっている。
アメリカの国技に日本人が介在すること事態 彼らは面白くない、許されないのに
一昨年のゼネラル・マネージャーは その任天堂のご機嫌伺いか? 熱心に日本人選手を優遇している!!!
この論調が一昨年はチーム内外にまで広がった。
最後にはイチロー不要論まで地元のマスコミで論じられて、イチロー選手を選手間で粛清しよう~
その様な不穏な空気まで生まれてしまった。
まるで道徳教育の様なミーテイングがクラブハウスで開かれた。
 
去年(2009年)はゲネラル・マネージャーも入れ替わり、揉め事を起こした選手はトレードに出されて
メジャーリーグで太陽の様な存在のケン・グリフィー選手がチームに復帰してチームの空気が変わった。
イチロー選手に笑顔が戻り、去年の大記録時にはマリナーズの同僚に肩車をしてもらって
球場を一周した光景が今でも記憶に新しい。
でも城島選手の信頼は回復しなかった。。。怪我も大きかったが。



イチロー選手が阪神との契約が決定した城島選手にエールを送ってた。

「ジョー タイガースのユニホームは似合わないよ」 (笑)

皆に認められるように、ユニホームがしっくり見える様に バットで結果だせよって。
これは共に苦労した同僚に送る最高の言葉だと僕は思う~が。
しかし イチロー選手は誤解されやすい選手のように感じる。特に日本のマスコミ相手なら。


プロはバットで信頼を勝ち取るしかないので、タイガースのユニホームを着た城島選手には活躍してほしい。