新聞記事によると、和歌山県湯浅町で、水道管の接続を間違え、住宅2棟に数カ月間、防火用のため池の水が水道水として供給されていたことが分かったとのこと。
町によると、平成19年11月、青木地区に造成された住宅用に、町道に埋められた水道管と引き込み管をつなげる工事を施工。しかし、業者が防火用配水管とつないでしまった。防火用配水管は、水道管の15センチ上を走っていたという。
この2棟には8人が住んでおり、3月下旬から「水圧が低い」「水がにおう」との苦情が寄せられ、今月28日に確認したところ、引き込み管からドジョウ1匹が出てきた。
乳児が腸炎で通院しており、町が因果関係を調べている。町総務企画課は「申し訳ない。施工管理をしっかりやっていきたい」と話している。
いやーホントひどい話です。何も知らずに殺菌消毒されていない池の水を飲まされていた家族はかわいそうですね。
町によると、平成19年11月、青木地区に造成された住宅用に、町道に埋められた水道管と引き込み管をつなげる工事を施工。しかし、業者が防火用配水管とつないでしまった。防火用配水管は、水道管の15センチ上を走っていたという。
この2棟には8人が住んでおり、3月下旬から「水圧が低い」「水がにおう」との苦情が寄せられ、今月28日に確認したところ、引き込み管からドジョウ1匹が出てきた。
乳児が腸炎で通院しており、町が因果関係を調べている。町総務企画課は「申し訳ない。施工管理をしっかりやっていきたい」と話している。
いやーホントひどい話です。何も知らずに殺菌消毒されていない池の水を飲まされていた家族はかわいそうですね。