ウミさん、今日を語る

日々気になった出来事をつづっています。

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カノン(ミニシアター)

2004年10月24日 | Weblog
今回は、関内アカデミーで見た「カノン」(1998年)というフランス映画です。ギャスパー・ノエの「カルネ」の続編というとこでした。「カルネ」では、娘を溺愛する父親が、娘がレイプされたと勘違いして一緒にいた若者を殺してしまうという作品だったそうです。(見ていません)「カノン」では、父親が出所してきて施設に入っている娘に会いに行くという話です。この男は世の中の何もかもに対して怒りを感じていて、切れる寸前といった感じが、今の時代を現してるなあと思いました。切れやすい人のいかに多いことか。マイケル・ダグラスが主役を演じた「フォーリング・ダウン」を思い出させます。やっと娘と会えた男は、外に連れ出して安宿にとめる。そこで17歳になった娘に対して思わず犯すという妄想を抱いてしまうのであった。
近親相姦というのは映画のテーマとして必要な要素なんでしょうね。フランス映画ということだけで見に来てた若い女性は、ショックを受けたんではないでしょうか。
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アメリカン・ニュー・シネマ2

2004年10月20日 | Weblog
今日は、アメリカン・ニュー・シネマの続きです。まず名作西部劇であり青春映画でもある「明日に向って撃て」です。「卒業」のヒロイン役キャサリン・ロスがこの作品でもいいです。しかも相手役が、ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードというのが余計いいですね。そして忘れてならないのが、名曲「雨にぬれても」はまりすぎですね。いまだにTVCMなどで聞けますよね。次は、対照的にアメリカの大都会の片隅で野垂れ死ぬ若者を描いたアカデミー作品賞の「真夜中のカーボーイ」です。「卒業」の主役ダスティン・ホフマンがうってかわって、病に冒されたホームレス同然の若者を見事に演じてますね。ダスティン・ホフマン同様後にアカデミー賞俳優となるジョン・ボイドが田舎からニューヨークに出てきたいい青年を演じてて心に染み入ります。社会派の作品といえるでしょう。
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アメリカン・ニュー・シネマ1

2004年10月18日 | Weblog
新聞見てると、東京国際映画祭に合わせて23日からアメリカン・ニュー・シネマの名作7本を六本木で上映すると記事がありました。私も学生時代に名画座見ました。まずなんといっても「卒業」でしょう。青春映画の金字塔でしょう。マイク・二コルズ監督の1番の作品といえるでしょう。サイモン&ガーファンクルの名曲の数々が、ぴったりとはまっているんですよ。しかし、冷静によく考えると彼らが結婚した時点で、主人公の男は、近親相姦してたことになるんですよね。愛の力は、倫理を超えるというのがアメリカン・ニュー・シネマらしいところでしょうか。この映画に出演した、ダスティン・ホフマンとキャサリン・ロスは
、その後アメリカン・ニュー・シネマの名作にそれぞれ出演して人気を不動のものにしました。それは、次回書きます。
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サウンド・オブ・ミュージック(ミュージカル)

2004年10月14日 | Weblog
名画座で見た「サウンド・オブ・ミュージック」(1964年)も名曲が多くて、ストーリーとうまく合ってました。ジュリー・アンドリュ―スうますぎです。ドレミの歌やエーデルワイスなど知ってる曲が多いのも魅力でした。
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好きな山岳アクション

2004年10月10日 | Weblog
山岳アクション映画と言えば、「クリフ・ハンガー」でしょう。友人の彼女を助けられなかった過去を持つスタローンの山岳救助隊員は、板についてましたね。名悪役のジョン・リスゴーが憎たらしさ出しまくりで盛り上がりましたね。何回見ても飽きない迫力がありますね。ヒロイン役があまり有名な女優でなかったのが残念ですが。もう一つは、「バーティカル・リミット」でしょうね。ヒマラヤで遭難した妹を助けに行く命知らずの兄の超人的な活躍を描いたアクションは、十分、「クリフ・ハンガー」を意識してましたね。冒頭の父を助けられなかった所など同じだなと思いました。あの谷越えのシーンなどはホント凄いなと思いました。私の一度、夏ですが富士山の頂上まで登ったことがあるので、そのきつさはほんとよくわかるんですよ。頂上が目の前なのに足が全く動かなくなって山登りに慣れた若い女性とかにどんどん抜かれていくんですよ。徹夜で登るんじゃないなとつくづく思いました。
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トロイと古代史劇

2004年10月07日 | Weblog
スペクタクルの代名詞古代劇といえば、まず今年公開された「トロイ」ですね。トロイの木馬の話は昔から知ってましたが、トロイ戦争にアキレスが参加していたことは映画をみて初めて知りました。アキレス役のブラッド・ピットの鍛え上げた筋肉の躍動やアキレス腱の由来のエピソードもあり見ごたえがありました。ピーター・オトゥールの渋い演技も光りました。同じく筋肉美でアカデミー賞まで取ったラッセル・クロウの「グラディエーター」も良かったですね。全体のトーンは、リドリー・スコットの得意とする暗めな感じでしたが、見ごたえはありました。有名な「十戒」「ベンハー」は見ていないので省略します。押さえておきたいのが、巨匠スタンリー・キューブリック監督の「スパルタカス」でしょう。彼が31歳の時の作品です。その頃は製作、主演のカーク・ダグラス(マイケル・ダグラスの父)が権利を持っていて、本来作りたかった作品ではなかったようです。しかしその映像は高く評価されています。
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tokyo.sora(邦画)

2004年10月04日 | Weblog
今回は、渋谷シネ・セゾンで見た、「tokyo.sora」です。出演、本上まなみ、井川遥、板谷由夏でした。その他何名かの女性達が東京の空の下で少しずつ絡んでいく物語でした。女性向けの映画でしたね。東京の空はどんよりしてました。東京の孤独な女性達が描かれてました。作家志望でランジェリー・パブで働く女性が編集者に作品を横取りされるなど、ある意味大都会の非情さが浮き彫りになりました。恋愛物ではなかったですね。
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沈黙の聖戦

2004年10月02日 | Weblog
久々に新宿で映画を見ました。スティーブン・セガールの「沈黙の聖戦」です。まず、驚いたのが冒頭ハリウッド映画のような有名会社のマーク(20世紀フォックスだとかコロンビアの自由の女神など)が出てこないんです。しかも監督がタイ人のようなつづりで?となってたら。舞台もタイでした。出演者もセガール以外は知らないし、相手役はほとんどタイ人だし、タイのカンフー映画という感じでした。彼もかつての「沈黙」シリーズのようなかっこ良さはなくなってました。太ってるなというのが第一印象でしたね。今日は、ちょっとショックでしたね。セガールの映画が1館のみの上映なんて考えられないですよね。
かつて、「ナイン・ハーフ」「エンジェル・ハート」や「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」で一世を風靡したミッキー・ロークが「レイン・メーカー」で悪徳弁護士を演じてたのを思い出し、同じく「トップ・ガン」や「刑事ジョン・ブック」のケリー・マクギリスがB級映画に出てるのを見たことを思い出しましたよ。あれもショックでしたね。まさに弱肉強食の世界なんでしょうね。
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