ウミさん、今日を語る

日々気になった出来事をつづっています。

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アレキサンダー

2005年02月27日 | Weblog
現在公開中のオリバー・ストーン監督作「アレキサンダー」見てきました。古代物という私の中のジャンルに入ると思います。古代物は、「トロイ」以来ですね。3時間弱という長さを感じさせないところはさすがオリバー・ストーン監督だと思いました。アレキサンダー王の強さと孤独感をコリン・ファレルが良く演じてました。ペルシャ軍との戦いは、圧倒的な数的不利をものともしないところなど、桶狭間の戦いで勝った織田信長と同じ考え方なんでしょうね。しかし、車も飛行機もない時代にアジアのインドあたりまで遠征するのは大変だったのでしょうね。その厳しさが画面からもうかがえました。インドの部族との戦いでは、相手がどう見てもタイ人のようにしか見えませんでした。インドではアーリア人がいたのでもっと彫りが深い人が出てくるはずなんですが。でもこの英雄についていく家臣は大変でしょうね。アレキサンダー王の死は諸説あるみたいですが、オリバー・ストーン監督は、家臣による毒殺説ととったようです。この辺も本能寺で明智光秀にやられた織田信長と似てますね。また、アンジェリーナ・ジョリーが強い母を演じて見事でした。あとエンディングのテーマ曲が良かったですね。
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地下水道(戦争映画)

2005年02月24日 | 映画
今回はポーランド映画「地下水道」(1956年)の感想です。この映画は、対戦末期のワルシャワ蜂起を描いてます。ソ連軍の反撃によって、後退を続けるドイツ軍にポーランド軍が攻撃を仕掛ける。しかし、領土を狙うソ連は進撃をやめてしまう。ソ連の助けのないポーランド軍は、あえなく制圧されるのであった。逃げ場を失い地下の下水溝の中で、泥にまみれながら撃たれていく兵士達の死に様がこれでもかと描かれていきます。戦争の悲惨さを描いた小品です。ワルシャワ蜂起の鎮圧後、ソ連軍は進撃を再開しドイツは降伏する。ソ連は望み通りポーランド領の一部を、北方領土と同様に自国の領土としたのであった。
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エニグマ(戦争映画)

2005年02月20日 | Weblog
戦争映画にもいろんなジャンルがあります。今回は、暗号物「エニグマ」(2001年)について語ります。ストーリーは、ナチスドイツの暗号機「エ二グマ」から発信される暗号を解読しなければ、連合軍の輸送船はUボートに沈められ続けるという厳しい戦況のなか、英国の数学者ら優秀な精鋭が解読センターに送りまれる。サブストーリーとして数学者に接近する謎の彼女が登場するが、これは別の意味を持っている。数学者は、法則を解読するためにサンプルが必要だと主張、だがそれはUボートから発信され援軍(増強)の打電であった。つまり輸送船が暗号解読のためUボートに撃沈されるのを皆黙って見守るしかなかった。解読は成功した、だが何も知らずに連合軍の数百名の命は失われたのであった。多分そこには、戦争の早期終結により何万人もの犠牲は免れたという事実もあることは確かである。サブストーリーでは、英国の上層部は解読により東部戦線のカチンでポーランド軍将校の遺体が見つかったとの打電を傍受する。ソ連軍による大量虐殺カチンの森事件だが、ソ連の力なくして早期終結は無いとみた上層部は、この情報を抹殺するのであった。戦争の酷さを描いた作品でした。
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劇団「海星館」

2005年02月15日 | Weblog
今回は、劇団公演のPRをします。先日、横浜市立大学のサークルの劇団「海星館」から26日27日の卒業公演の葉書が来ました。ホームぺ-ジhttp://www.geocities.jp/sidaikaiseikan/index.htmです。横浜市立大学といえば、歌手の平井堅の出身校として有名ですよね。何年か前、私の所属した自主映画制作団体で、監督のS君がこちらの劇団のメンバーに出演してもらい作品を撮りました。
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12人の怒れる男(法廷物)

2005年02月13日 | Weblog
先日、テレビで裁判員制度を描いたドラマを見ました。陪審員制度と良く似ていますが、協議の場に裁判官が同席してる所が違いました。裁判官のアドバイスが受けられる点は、いいと思いますが、逆に早く審理を終えて帰りたいが為に裁判官の意のままに操られる裁判員も出てきそうで怖い気もしました。見ていて法廷物の名作「12人の怒れる男」(1957年)を思い出しました。あれもヘンリー・フォンダが孤軍奮闘して無罪を勝ち取る作品でした。日本に陪審員制度があったらという設定が新鮮だった「12人の優しい日本人」という三谷幸喜脚本で、「桜の園」の中原監督の作品が思いだされます。法廷物の好きな私として最近作品がなくてさびしいですね。
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男と女(恋愛映画)

2005年02月09日 | Weblog
学生時代名画座で見て大人の恋愛映画だと思ったのは、「男と女」(1966年)でした。1966年のアカデミー外国語映画賞もうなづけます。フランスヌーベルバーグの名匠クロード・ルルーシュ監督の傑作でしょう。フランシス・レイのラララ・ダバダバダという有名なテーマ曲はいまだにCMなどで聞きますね。妻を亡くした男と夫を亡くした女の恋愛物でフランス映画ならではのしっとりとした作品でした。
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CUBE(ミニシアター)

2005年02月06日 | Weblog
ミニシアターで見た謎の作品といえば「CUBE」と「CUBE2」(2002年)でした。「CUBE」を初めてみた時はそのアイディアに驚きました。立方体の部屋に入れられた人たちが、殺人部屋から逃れながらその建物から脱出するという話でした。数学的知識がなかったので最後は良くわからない所がありました。また、なぜどうやって被害者がえらばれたのか全くわからないといった不条理な部分もありました。「CUBE2」はというと、部屋が3次元から4次元(3次元プラス時間)になった近未来に設定されています。ただ相変わらず、なぜどうやって被害者がえらばれたのか全くわからないといった部分は存在します。部屋に突然殺人兵器が現れるなどSF映画になってました。謎解きもそういう解き方で脱出できるのかと思わず突っ込みたくなり微妙な作品でした。
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恋のゆくえ(恋愛映画)

2005年02月03日 | Weblog
やっと、お待たせしました恋愛映画について語りましょう。元来、恋愛映画を見ない方なので、語れる作品が少ない関係で、語るのをさけてきたジャンルです。ただ今日は、昼に「恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」(1989年)がテレビで放映されたので、この作品なら語れます。この作品は、私が会長の映画研究会で最初に見て(また選んだ)良かった名作です。ヒロインのジャズボーカリストを見事に演じたミッシェル・ファイファーは、この作品でアカデミー賞にもノミネートされスターの仲間入りしました。しかも作品の曲が全て自分で歌ったと後でわかり感心しました。彼女の気だるげな唄い方は印象的でした。ラストのエンドロールの「マイ・ファニー・バレンタイン」が切なかったです。彼女を囲む兄弟役は、ジェフとボー・ブリッジス兄弟でいい味出してました。
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