田舎神職の人生-自然の中で生きる

神明社に奉仕しながら、気ままに生きる日々の暮らしを、生かされて生きることに感謝しながら綴っています。

フキノトウでフキ味噌を作る

2020年01月28日 16時31分31秒 | 日記
 朝のニュースでは、関東に雪が降っている様子が伝えられていましたが、雪国の当地では晴れの暖かい一日でした。何とも信じられないことです。



 家のうらでフキノトウを見つけ、喜んで写真に撮りました。小さいものを5個見つけたので食べようと採って帰りました。そしたら、妻が近所の人から20個ほどもらってきました。その家ではすでに自分の家で食べ、他にも分けてやったことでしょう。外で仕事をしているためか場所を知っているためか、人はすごいなあと感心したところです。
 フキノトウはてんぷらがおいしいのですが、妻に作ってもらえず、私がフキ味噌を作ることにしました。ネットで作り方を調べたら、レシピがいろいろ紹介されていました。
 およその分量をメモしてさっそく作ってみました。ごみをとって洗った25個ほどのフキノトウをさっとゆでました。それから水分を絞って、包丁で細かく刻んでから、フライパンにゴマ油をしいて炒め、味噌と酒、砂糖を入れてしばらく煮て出来上がりです。
 大寒の時期で例年だと真冬の厳しい寒さの時期ですが、今年は春の味を楽しむことができました。

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