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大森博士逝く

2018年11月08日 | 大森房吉
今から95年前の今日(11月8日)、地震学の父・大森房吉博士が亡くなった。

大森房吉は、近代地震学の礎をほぼ独りで築き上げ、1916年には日本人初のノーベル賞候補にも選出された。だが、日本史上最悪の大惨事をもたらした関東大震災を予知できなかった責任を一身に背負い、震災の僅か2カ月後の大正12年(1923)11月8日、震災で犠牲となった人びとの後を追うように急逝した。享年55。

→『地震学をつくった男・大森房吉』上山明博著、青土社刊


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大森博士逝く」写真は、帝大病院を出る大森博士の遺骸(『報知新聞』大正12年11月9日付)
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『地震学をつくった男・大森房吉─幻の地震予知と関東大震災の真実』上山明博著(青土社刊)出版記念講演会を日本文藝家協会にて開催!

2018年10月10日 | 大森房吉
『地震学をつくった男・大森房吉─幻の地震予知と関東大震災の真実』上山明博著、青土社刊の出版を記念して、2018年10月9日17:30~19:00、日本文藝家協会(千代田区紀尾井町3-23文藝春秋ビル新館5F)にて講演会(脱原発文学者の会主催)を行った。
井上ひさしの元担当編集者・高橋至さんが幹事役を買ってでていただき、会場設営から祝賀会の手配まで、すべてを差配していただいた。
日本文藝家協会理事の森詠さん、同じく理事の村上政彦さん、太宰賞作家の志賀泉さん、女流作家の桐生典子さん、詩人の森川雅美さん、同じく詩人の野武由佳里さん、ジャーナリストの深澤忠利さん、東日本大震災に咲くひまわりの会代表の橘光顕さん、集英社元編集者の山本源一さん、光文社元編集者の竹内充さんなど、多くの作家や編集者が日本文藝家協会に集った。
講演会は作家の村上政彦さんの司会で始まった。
拙著『地震学をつくった男・大森房吉─幻の地震予知と関東大震災の真実』は、かねてより敬愛する作家・吉村昭の代表的な記録文学作品『関東大震災』を遠くに仰ぎ見ながら取材執筆を行った。吉村さんはかつて日本文藝家協会の理事長を務められているが、その日本文藝家協会で拙著の出版記念講演会を行わせていただき、とても感慨深かった。
講演会の後、文藝春秋ビルからほど近い都市センターホテル内のレストランで、出版祝賀会を行った。
冒頭、作家の森詠さんからお祝いのお言葉を頂戴した。
会の最後に、女流作家の桐生典子さんとノンフィクションノベル作家の橘かがりさん両女史から素敵な赤い花束をいただいた──。冥土の土産としたい。


講演会の司会進行を先導していただいた作家の村上政彦さん(左)。


村上さんの紹介を受けて、ご挨拶する講師役の上山明博。


スクリーンに映る演題「地震学をつくった男・大森房吉」の前の上山明博。


冒頭、これからお話しする講演の主旨説明を行った。


講演は、スクリーン画像と配布資料を参照しながら行った。


スクリーンに映し出される資料を示しながら講演する上山明博。


敬愛する吉村昭の『関東大震災』初版本を例に解説する上山明博。


演題の『地震学をつくった男・大森房吉─幻の地震予知と関東大震災の真実』上山明博著。


出版祝賀会場でお祝いのお言葉を頂戴した作家の森詠さん(右)。


女流作家の桐生典子さんと橘かがりさんからいただいた花束。
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近著『地震学をつくった男・大森房吉』(四六判、1,900円)の見本届く!装幀=菊地信義、写真=上山明博、編集=菱沼達也、発行=清水一人

2018年06月14日 | 大森房吉
6月21日発売される新刊本『地震学をつくった男・大森房吉──幻の地震予知と関東大震災の真実』(四六判、1,900円)の見本が、本日青土社から送られて来ました!
装幀=菊地信義、写真=上山明博、編集=菱沼達也、発行=清水一人。
よろしければ、ぜひ一度手にとって見てください。

青土社hp→http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3179

『地震学をつくった男・大森房吉──幻の地震予知と関東大震災の真実』上山明博、青土社
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