上山明博 なう。

ノンフィクション 作家・上山明博のブログです
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「脱原発社会をめざす文学者の会」の忘年会が都内某ホテルで

2017年12月27日 | 日記
昨夜「脱原発社会をめざす文学者の会」の忘年会が、都内の某ホテルであり、会長の加賀乙彦さんをはじめ森詠さん、森千春さん、村上政彦さん、志賀泉さん、山本源一さん、竹内充さん、増田秀光さん、鈴木比佐夫さん、東理夫さん、桐生典子さん、橘かがりさん、北久保まりこさん、齋藤わか奈さん、森川雅美さん、野武由佳里さん、大島理恵さんなどなど、じつに多くの小説家や詩人、歌人、編集者が集い、互いに作家活動を報告し合った。
久しぶりに大勢の方々とお逢いでき、愉しい時間を過ごすことができました。感謝!


脱原発社会をめざす文学者の会会長で谷崎賞作家・加賀乙彦さんの音頭で乾杯。

加賀さんによる今年1年の総括と所見。

右手前から学研の増田秀光さん、作家の加賀乙彦さん、詩人の鈴木比佐夫さん、童話作家の森千春さん、歷史作家の齋藤わか奈さん、私・上山明博を挟んで隣が童話作家の大島理恵さん。

僭越ながら私・上山明博のご報告。

拙著『関東大震災を予知した男』について語る私・上山明博。久しぶりに皆さんにお逢いできたためか、つい! (^。^;)冷や汗

左から童話作家の大島理恵さん、歌人の北久保まりこさん、私・上山明博の肩越しに詩人の野武由佳里さんの着物姿が。

新潟日報こども新聞のインタビュー記事「乾電池の生みの親・屋井先蔵」

2017年12月22日 | 新聞.雑誌.テレビ.ラジオ
1週間前に新潟日報の広瀬彰太郎記者から連絡があり、後日 乾電池を発明した屋井先蔵について記者の質問に1時間にわたって答えた。屋井先蔵は長岡藩士の子で、私は彼の評伝小説を2008年に同紙上で連載したことから、取材を受けることになった。
そして今朝、その掲載紙が送られて来た。見ると『新潟日報・週間こども新聞』の第1面に屋井先蔵の記事がでかでかと掲げられていて、驚いた。
世界に誇るべき知られざる偉大な日本人発明家・屋井先蔵の生涯を、一人でも多くの人が知る機会になれば幸いである。惜しむらくは、新潟県外では入手が困難なことだろう。もしも興味がある方は、以下の本をご笑覧いください。
『乾電池王とよばれた男─屋井先蔵の生涯』
『新潟日報・週間こども新聞』2017年12月19日付第1面