上山明博 なう。

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ふくい中央みらいカレッッジ講演会「地震学をつくった男・大森房吉 ── 生誕150年を迎えて」(講師:上山明博)のお知らせ

2019年02月18日 | イベント.講演
来る3月9日(土)14:00より、JR福井駅前アオッサにて、
ふくい中央みらいカレッッジ市民公開講座
「地震学をつくった男・大森房吉──生誕150年を迎えて」と題する講演会(無料)を以下の通りおこなうこととなりました。

当日は、大森房吉(東京帝国大学地震学教室教授)の戸籍や当時の新聞記事などの貴重な資料画像をプロジェクターでご覧いただきながら、近著『地震学をつくった男・大森房吉』青土社刊の取材の裏話などをお話し、福井が生んだ偉人・大森房吉を正しく評価し、後世に伝えるための一助となればと思っています。
ご興味のある方は、是非お立ち寄りいただきますよう、よろしくお願いいたします。

ふくい中央みらいカレッッジ市民公開講座
講演会「地震学をつくった男・大森房吉──生誕150年を迎えて」(無料)
講師:上山明博(作家、『地震学をつくった男・大森房吉』の著者)
日時:3月9日(土)14:00〜16:00
場所:福井市中央公民館アオッサ研修室601(福井市手寄1-4-1)
共催:福井市中央公民館+福井市旭公民館
お問合せ:電話 0776−20−5459




『地震学をつくった男・大森房吉』上山明博著、青土社刊