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『お箸の国の人だから、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』

2024-01-30 21:08:01 | 日記
箸遣いの上手な
人が、どんどん減っていく。
小さい子には、矯正する箸まであるというのに。

最近のテレビでめにする箸遣いの人は、

×  まるで持てない
▽  少しはもてるが、美しくない
〇 きれいに持てる

と箸のきれいに使えるものは、最下位。

比にしたら、25パーセント位程度か。

「綺麗に持たせたい」と考える人も割合としては、年々減っているかもしれない。

何とかならないか、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
やや使える きれいに使える人が増えてほしい。

『お箸の国の人だから』
これは、今から3,40年前に、TVシーエムで放送されていた。
確か「永谷園」のCM

「何日かかるのか…」片付かぬ災害ごみ仮置き場確保に難航、復興に支障も

2024-01-30 21:08:01 | ニュース
「何日かかるのか…」片付かぬ災害ごみ 仮置き場確保に難航、復興に支障も
2024/01/30 18:00
能登半島地震で発生した災害ごみの仮置き場で作業する人ら=28日午後、石川県穴水町(彦野公太朗撮影)

(産経新聞)
能登半島地震で壊れた家具や家電などの「災害廃棄物(災害ごみ)」の受け入れが石川県内の被災市町で始まっている。ただ被害が甚大な半島北部では仮置き場の確保などが難航し、受け入れは一部にとどまる。災害ごみは家屋からの搬出が滞ると片付けが進まず、復興の支障となる恐れもあり、県や国はノウハウを持つ職員を現地に派遣し、市町を支援している。

石川県穴水町は穴水港近くの仮置き場(約1万2千平方メートル)で、18日から災害ごみの受け入れを始めた。住民らは雪が降って冷え込む中でも、次々と割れたガラスや布団、タンスなどを車で運び込んでいった。

町内で花屋を営む男性(50)は、枯れた大量の生花や植木鉢などを持ち込み、「建物が倒壊し、店内にあった花が折れたり、花用の冷蔵庫が壊れたりした。まだ店内はめちゃくちゃな状態」と話した。母屋と納屋が損壊したという農家の男性(75)は「家電や布団が雨水につかってしまった。片付けに何日かかるのか…」とうんざりした表情を浮かべた。

町によると、現在の持ち込みは建物内の家具などにとどまるが、復旧作業が今後本格化して建物の解体が始まれば、搬入が飛躍的に増えることが予想されるという。担当者は「必要に応じて仮置き場を広げるなどの対応も検討したい」と話す。

県によると29日時点で穴水など9市町が災害ごみを受け入れている。一方で甚大な被害を受けた半島北部の珠洲(すず)や輪島、能登の3市町では適切な場所がなかったり、道路の陥没で大型車両が通れなかったりするため、仮置き場が開設できていない。3市町には環境省や県の職員が入り、助言にあたっている。

珠洲市三崎町の寺家下出地区では、散乱した木材や家電で道路がふさがり、家屋からの災害ごみの搬出自体が困難な状態が続く。区長の出村正広さん(76)は「片付けは全く進んでいない。地区は高齢者が多く、自分たちだけの力ではとても終わりそうにない」と嘆いた。市は仮置き場の準備を進めているが「具体的な場所を示せる段階にない」と明かす。

2月1日から災害ごみの回収を始める輪島市でも、交通渋滞が懸念されるため、当面は業者が地区を巡回して収集する予定だ。担当者は「仮置き場に向かう車が殺到し、支援物資の受け入れなどに支障が出る恐れがある。巡回を待ってほしい」と呼びかけた。

■「東日本」では処理完了に3年
被災建物の解体などに伴う災害ごみは、過去の地震や大雨でも処理完了までに長期間を要し、復興の障壁となってきた。
平成23年の東日本大震災では約2千万トンの災害ごみが発生。多くの自治体で仮置き場が決まらず、調整に時間を要した。東京都や大阪府などが処理を受け入れたものの、終えるまでに約3年かかった。28年の熊本地震でも約300万トンの災害ごみが発生。県外施設などの協力を得たが、処理には約2年を要した。

環境省によると、南海トラフ巨大地震では東日本大震災の11倍にあたる最大約2億2千万トンの災害ごみの発生が推計される。処理完了までに5年以上かかる見通しだ。

能登半島地震の災害ごみ発生量は不明だが、同省災害廃棄物対策室の担当者は「自治体と連携し、フォローアップしていきたい」と話した。(秋山紀浩)


国交省、豊田自動織機に立ち入り検査エンジン認証不正問題

2024-01-30 11:08:22 | ニュース
国交省、豊田自動織機に立ち入り検査 エンジン認証不正問題
2024/01/30 09:11

(毎日新聞)
 豊田自動織機のエンジン認証不正問題で、国土交通省は30日、同社の碧南工場(愛知県碧南市)に道路運送車両法に基づく立ち入り検査を実施した。同社が29日に追加報告した自動車用3機種を含むエンジン10機種の不正について調査し、追加の行政処分が必要かどうかを検討する。

 立ち入りを受け、同社の広報担当者は報道陣の取材に応じ「このようなことを招き申し訳ない。国交省の検査にしっかり対応していく。我々の何がいけなかったのかを立ち止まってしっかり見ていく」と述べた。

 豊田自動織機は昨年3月、エンジンの大量生産に必要な「型式指定」を申請する際、フォークリフトと建設機械向け計4機種の排出ガス性能試験で、一部のデータを改ざんしていたと発表。国交省は4月、このうちフォークリフト用エンジン2機種について、悪質な認証不正があったとして型式指定を取り消した。

 豊田自動織機は29日、追加調査の結果、自動車用エンジン3機種、フォークリフト用6機種、建設機械用1機種の計10機種でも不正が発覚したと報告。国交省は、新たに不正が判明したエンジンが規制基準に適合しているか検証する方針で、検証が終わるまで出荷を停止するよう指示した。

 国交省は今後、立ち入り検査や規制基準への適合性検証を踏まえ、追加の行政処分の必要性を検討する。今回判明した不正が「悪質で重大な違反」と判断すれば、追加の型式指定の取り消し処分を下す可能性もある。【大原翔】




岸田首相 きょう施政方針演説 政治の信頼回復目指す考え

2024-01-30 11:05:26 | ニュース
岸田首相 きょう施政方針演説 政治の信頼回復目指す考え強調へ
2024年1月30日 5時27分 政治資金
国会では30日、岸田総理大臣が施政方針演説を行い、自民党の派閥をカネと人事から決別させるなどとして、政治の信頼回復を目指す考えを強調することにしています。

これに対し、野党側は、31日からの代表質問で実態解明を急ぐよう求めるなど、追及を強める方針です。
国会では29日、自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題を受けて、衆参両院の予算委員会で集中審議が行われました。

この中で、立憲民主党の階猛氏が「実態解明を早急に行う必要がある」とただしたのに対し、岸田総理大臣は「関係者から聴き取りを行うことなどを通じ、党として実態を把握し、政治的な責任について考えたい」と述べました。

30日は、岸田総理大臣が衆参両院の本会議で施政方針演説を行います。

施政方針演説は召集日に実施されるのが通例ですが、今回は集中審議のあとに行われる異例の日程となりました。

演説で岸田総理大臣は、政治資金規正法の改正など法整備を実施していくとともに、派閥をカネと人事から完全に決別させるなどとして、政治の信頼回復を目指す考えを強調することにしています。

これに対し野党側は、31日からの代表質問で、派閥幹部らの証人喚問や参考人招致を行って問題の実態解明を急ぐよう求めるなど、追及を強める方針です。