タクシー(復路)編を書こうと思ったけど
帰ってきた感がさみしいので
それは最後にすることに。。
と言うワケで
コンソメの次なる重要ミッション金剛宮を・・
台湾女史(同僚はコレで行きます)が
アクセスを調べてくれてあって謝謝
台北のホテルから約2時間、地下鉄・バスを乗り継ぎ
バス停からは徒歩数分。
おおーーーーーー
巨大玉皇大帝がこっち向いて出迎えてくれているー
坂を上って・・・
観音亭の待つ入口へ
大聖爺に
いらっしゃー~いと挨拶され
竜首の中に入ると
ずらーっと銅像が並ぶ二十四考感恩坂。
その中に凝視してしまうこちら・・
今回のメイン六十甲子太蔵・・
みょーにほっぺの赤い像。
そして
最終後尾に待っていたのは
ジャーーーーン
この寺のメイン
完全に自由な大将軍登場。
目から手が生えている。
その後は
軽快なノリで神輿をかつぐご一行。
地獄セクションでは閻魔様がお出迎え。
延々と繰り広げられる各種刑罰。
ちょっとうれしそうに見えるM的な罪人たち。
左端なんて超たのしそう。
2階・3階もあって眺めは最高。
まだまだ続く
五百羅漢殿では、不気味を通り越して
彼らの屈託のない笑顔に
こちらまで愉快に。
怒っている神もいれば
次はこの曲を~
とマイクを渡す神もいる。
(すみません ワタシ盛ってますので)
ガラス越しには
チャーリーとチョコレート工場を彷彿させる
タイの神
巨大すぎる寝仏
下からはこんな感じ。
どでーん
世界各国の神々の集結・・
かどうなのかも分からないが
こんなに盛りだくさんなのに
無料
面白いものや美しいものを観ると
お腹いっぱいになるが
台湾女史とふたり
お腹いっぱいになった金剛宮でした