今年もやって来ました!
国指定重要無形民族文化財にもなっている、秋田県羽後町の西馬音内(にしもない)盆踊りです♪
大勢の観客の前で3時間ぶっ通しで踊りましたー☆
今年も暑かった!!
その起源は700年前ともいわれる伝統ある盆踊り。
日本三大盆踊りの一つで、毎年8月16日から18日の3日間行われます。
着物の布を縫い合わせた端縫い(はぬい)衣装に編み笠or藍染の浴衣に黒い覆面の彦三頭巾(ひこさずきん)という独特な出で立ちの踊り子たちが、かがり火の周りを幽玄な舞で観客を魅了するのです。
軽快なお囃子と優雅な舞のアンバランスさが、なんとも不思議で幻想的な空間を生み出します。
最近では関東や関西からのツアー客なども増え、最終日ともなると大勢の観客が取囲む会場は熱気に包まれて大いに盛り上がるの
羽後町生まれ生粋の西馬音内っ子の祖母が昔から大切に使っていた藍染め搾りの浴衣を譲り受け、踊りの手ほどきを受けて踊り子デビューしてから今年で4年目。
私も今ではお囃子が聞こえてくるだけで、自然に身体が舞い始めるくらいにハマッてしまいました
踊りの輪に入るときは緊張するけど、覆面してることもあって恥ずかしさもすぐに忘れて踊りの世界に入っていけます♪周りの観客たちも、踊り子の顔が分からないので、どんな人が踊っているのだろう?と想像をかきたてられるみたいで・・・
じっと目を覗き込まれたり、カメラやビデオをかまえていたりするので、幻滅させてはいけないと、優雅に(内心は必死に)指先や草履さばきにも気を配って踊り続けるのです
といっても、まだまだ熟練の踊り手たちのような、しなやかな動きには及びません・・・80歳を過ぎた祖母にも到底かなわない・・・
左は、祖母が大切に使ってきた貴重な藍染搾りの浴衣
右は、踊り子だけがもらえる非売品の参加記念手ぬぐいです♪
私のもう半分のルーツ、秋田の伝統文化の一つを引き継いでいける(ちょっとおおげさ?)というのは、微力ながらとっても嬉しいことです
せっかく縁あって出会えたことだもの、大切にしていきたいし、多くの人に知ってもらえたらと思います
いちどは本場での踊りを、ぜひ観に来てたんせ!
国指定重要無形民族文化財にもなっている、秋田県羽後町の西馬音内(にしもない)盆踊りです♪
大勢の観客の前で3時間ぶっ通しで踊りましたー☆
今年も暑かった!!
その起源は700年前ともいわれる伝統ある盆踊り。
日本三大盆踊りの一つで、毎年8月16日から18日の3日間行われます。
着物の布を縫い合わせた端縫い(はぬい)衣装に編み笠or藍染の浴衣に黒い覆面の彦三頭巾(ひこさずきん)という独特な出で立ちの踊り子たちが、かがり火の周りを幽玄な舞で観客を魅了するのです。
軽快なお囃子と優雅な舞のアンバランスさが、なんとも不思議で幻想的な空間を生み出します。
最近では関東や関西からのツアー客なども増え、最終日ともなると大勢の観客が取囲む会場は熱気に包まれて大いに盛り上がるの
羽後町生まれ生粋の西馬音内っ子の祖母が昔から大切に使っていた藍染め搾りの浴衣を譲り受け、踊りの手ほどきを受けて踊り子デビューしてから今年で4年目。
私も今ではお囃子が聞こえてくるだけで、自然に身体が舞い始めるくらいにハマッてしまいました
踊りの輪に入るときは緊張するけど、覆面してることもあって恥ずかしさもすぐに忘れて踊りの世界に入っていけます♪周りの観客たちも、踊り子の顔が分からないので、どんな人が踊っているのだろう?と想像をかきたてられるみたいで・・・
じっと目を覗き込まれたり、カメラやビデオをかまえていたりするので、幻滅させてはいけないと、優雅に(内心は必死に)指先や草履さばきにも気を配って踊り続けるのです
といっても、まだまだ熟練の踊り手たちのような、しなやかな動きには及びません・・・80歳を過ぎた祖母にも到底かなわない・・・
左は、祖母が大切に使ってきた貴重な藍染搾りの浴衣
右は、踊り子だけがもらえる非売品の参加記念手ぬぐいです♪
私のもう半分のルーツ、秋田の伝統文化の一つを引き継いでいける(ちょっとおおげさ?)というのは、微力ながらとっても嬉しいことです
せっかく縁あって出会えたことだもの、大切にしていきたいし、多くの人に知ってもらえたらと思います
いちどは本場での踊りを、ぜひ観に来てたんせ!
贈り物、とっても素敵でした・・感動
東京に帰ってきました
覆面姿ですけど、、、私です
ぜひ一度、秋田にも遊びに来てね
ミッフィ>
幻想的な夏祭りの夜を見せたかったです
でも忙しいときだから、いつかTV電話ででも
贈り物なんていえるものじゃなかったけど・・・
お役に立てるなら嬉しいです