Seize the day!

「今」を大切に生きる・・・
akiのハートフルライフ・ダイアリーin KARUIZAWA

Happy Wedding☆

2009-09-27 | Weblog
お掃除大会?に終わったシルバーウィークもあっという間に過ぎ、
一段と秋の装いが・・・って、あれ?なんだかまだ蒸し暑いですねぇ
9月も終わりに近いというのに。。。

なんだか連休なのにお休みした気がしないし、
おまけに遅い夏休みを取る人が多く、そのおかげで居残り組みは大忙し
うーん、周りの人のスケジュールは計算外だった。。。
四半期決算の時期だから、何かと慌しい日々で
大型連休も次回は6年後というけど、この時期ってどうなの・・・?
バラけてお休みがあったほうが嬉しかったりするような。
秋の行楽にはもってこいでしょうけれど。。。あぁ、ゆっくり旅がしたい
なんて遠くに想いを馳せてみたりしている、今日この頃です。

さて、そんな慌しいなか迎えた週末に。
たくさんhappyをもらってきました

近頃はweddingにお呼ばれすることも少なくなっていたのですが、
懐かしい学生時代の友人の晴れ姿を見ることが出来て嬉しかった



現在シンガポールに住む彼女のお相手はアイリッシュ系アメリカ人!
国際結婚でしたかー
でも、もともと帰国子女な彼女には言葉の壁もなく、自然体でとってもお似合い
いつまでもお幸せに

そして、happyだったのはweddingのみならず。
懐かしい大学時代のスキークラブ仲間も大集合



女性陣では年1回くらい会うことはあっても、男性陣のなかには卒業以来じゃないの?!という同期や後輩もいて。
みんな互いにあまりの懐かしさにすっかり同窓会になってました(笑)
そして、結局パーティの後に、そのままみんなで2次会

だって・・・卒業してから●●年よ
みんな、それぞれの人生を歩んで、いろんなことを経験して、大人になった。
だけど、なぜかみんな学生の頃みたいに変わっていない懐かしさがある。
ステータスはそれぞれ変わっているはずなのに、
つい昨日まで、一緒に飲んだり、スキー合宿したりしていたみたいな感覚。
時間なんて飛び越えちゃうから旧友って存在はスゴイ

あんな話、 こんな話。 そうそう、そんなことあったよねー(笑)と話は尽きることなく大盛り上がりな夜でした

普段はなかなか会えなくても、再会したときに昔に戻れる大切な友達。
そんな存在は、いつまでも繋がっていられたらいいですよね
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リバーサイドで♪

2009-09-16 | Weblog
朝のお散歩をして
ちょっと都会派セレブな気分?

 

よくテレビドラマで出てくるような場所ですよね。。。そしてそびえ立つツインタワー。
なぜこんなところにいたかって。

年に1度の人間ドッグの日だったのですー
会社近くの指定病院、聖●加国際病院に一日こもっていたわけですが。

まず最初の驚きは、広々とした受付。ソファーやサイドテーブルにスタンドがあるようなホテルライク
そして、看護婦さんではない制服の方が丁寧にロッカーまでご案内してくれた後も、健診項目のいたるところでご案内。
身長体重測定では、いちいち除菌までしてくれちゃって
検査をしてくれる技師の方たちや看護士さん、お医者さんたちも、爽やかな挨拶と丁寧な説明&検査。
特別に面接でもして選抜されているかのように・・・こんな人間ドック、初めてでした。

検査もシステマチックに番号で案内され、検査結果は次々とシステム投入。
別の検査項目を確認するときは、すぐにパソコンでチェック
X線写真だって、パソコンの液晶画面で並べて比較・・・だもんね
便利な世の中になりました。。。

なぜか特別混雑していた日らしく、どこでも待ち行列だったのが、疲れたけど
どこにいっても雑誌の最新号がたくさん置いてあって、熟読してたら飽きなかったけれど、、、ね

あぁ・・・にしても、最後の胃カメラだけは久しぶりに苦しかったわ
フツウは、バリウムでX線投影が最初だと思うけど、
なぜか我が社指定の人間ドックはデフォルトで内視鏡only。選択の余地なし。。。
結局、既に4回目くらいなわけで、慣れてきたから鎮静剤はいりません、とは言ったものの。。。
朝から飲まず食わずで、もうお腹空きすぎて麻酔ゼリーも気持ち悪いし
看護婦さんに何度も励まされながら?涙目で検査に耐えたのでした。。。

でも、全部終わってやっとありつけたランチで生き返ったわ

長い一日を終え、表向きの検査結果は、ほぼオールAの健康体
まぁ表面に出てこない不安要素はいくつか抱えているけれど。。。
とりあえず、一安心です。育児も仕事も、まずは身体が資本だものね
あとは、メタボにならないように運動不足を解消しなくては

 夕暮れて見上げた都会の秋空も意外に広く。

さて、今週末からシルバーウィーク
敬老の日だから、シルバー?なんだか地味なネーミング。。。なーんて思っていたけど、、、
今朝ふと気がついたの。5月がゴールデンだから、次の9月がシルバーもしかして、両方かけちゃってるの??

なんてどうでもいいですが 皆様どうぞステキな秋の連休を
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クラスメイト☆

2009-09-13 | Weblog
9月になってからは、残暑が厳しい日もあれば、秋の気配漂う涼しさいっぱいの日もあり。体調管理が難しい季節ですが。。。

今日は初冠雪のニュースも舞い込んできたりして、やっぱり季節は確実に秋冬に向かっているのですね

さて、娘がキッズプレスクールに通い始めて早5ヶ月が過ぎ。
最初は送迎やクラスで泣き虫だった娘も、
いまやすっかり「キッズに行くの!」と自分から言うくらい、元気に通えるようになりました。

昨年は親子クラスで週1ペースで一緒に通っていたときは
シャイでなかなかママから離れずにクラスでも大人しかった娘。
いまは、お友達と一緒に遊ぶことにも慣れ、いつの間にかオシャマな仕切り屋に
クラスのなかでは一番多く長く通っているので、すっかりお姉さん気分でいるようです

なかでも、親子クラス時代から一緒に通っている3人組は、プレスクールになってからも仲良しのようで、娘からクラスの様子を聞くときに、よく名前も出てきます。
そんな仲良し3組(ママ&キッズ)と、先日久しぶりに再会しました

プレスクールになってからは、仕事復帰した私は送迎にもなかなかいけず
クラスの様子がなかなか分からないし、ほかの子供たちやママたちともしばらく会えてなかったので
久しぶりにママたちからゆっくり話が聞けてヨカッタ!
そして、子供たちもお友達と一緒に遊べて楽しそう

今回は、キュートな男の子みーくんのお家に遊びに行かせてもらったのだけど、
とってもかわいい2匹のワンちゃんがいて
お家にある犬の置き物には、いつも頭をなでていたけど
本物のワンちゃんがお家のなかにいるのがビックリしたようで
近づいて甘えてくる様子に最初は引いていたけど

しばらくすると・・・慎重派な娘には珍しく、大人しく寝てるワンちゃんに自分から近づき
顔を覗き込んだかと思いきや、頭をナデナデ
 
そして、よほど嬉しかったのか満面の笑み

それからは何度も何度も傍に行っては、名前を呼びながら頭ナデナデしてました。。。
怖がりだと思っていたのに、意外と勇気があるなーと驚いたママでした
これなら、将来ワンちゃん飼えるかしら

娘の新たな一面を発見しつつ、クラスメイトのお友達の成長もあわせて垣間見れた嬉しい一日でした☆
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四国レポートpart2☆

2009-09-06 | travel
さて、連日お伝えしている四国の旅・後編。

最終日も、この快晴

青い空に青い海。この景色を見られるだけでシアワセ

景色よし、サービスよし、料理よし、大好評の足摺テルメを後にして、
まずは足摺岬の先端までGO


お出迎えしてくれたのは、あの「ジョン万次郎」さん。ここの出身なんですねー。

そして展望台へ向かうと、「四国最南端」の文字。はるばるここまでやってきた自分を褒めてあげたい(笑)

展望台からの景色。 どこまでも続く水平線。 地球って丸いんだ。。。と改めて実感です
 
岸壁に打ち付ける荒波が太平洋を感じさせます。 真っ白い灯台も美しい


青い海に心を洗われたあとは、すぐ目の前にある四国八十八箇所のうちの38番札所「金剛福寺」へ御参りに。


ユニークなのは、こんな大きな亀さんがいたり。 石柱には「かつお」と「くじら」が 高知ならではですね


真ん中に広い池があり、なかなか立派なお寺でした。お遍路さんは、ここまで来るのは大変でしょうに・・・


にわかお遍路さん気分で旅の無事と家族の幸せを祈願し、次に向かったのは四万十川です

 
日本最後の清流といわれるけど、雄大で清らかな流れに本当に癒されました
そして、増水時には沈んでしまうという「沈下橋」へ!欄干もなく、なかなかスリリング~
 
360度の景色と清流・清風を感じていたら、怖さも全くなく。
地元の人に「この橋、車でも渡れますか?」と聞いたら、「渡れるけど、落ちないように気をつけてね」だって
ゆっくりと車で渡ったのも、貴重な体験でした♪

 時間なくて乗れなかったけど、こんな昔ながらの帆船もあります

念願の四万十川にも足をつけて?、残りは最後の目的地・桂浜へ

・・・とその前に、腹ごしらえに入った小さな食堂で、最後はやっぱりこれよねと「かつおたたき定食」をオーダー

とにかく、一切れが大きいこと 荒塩とにんにくでいただくのも、本場な気分美味しかったなぁ

そして、桂浜でのお出迎えはこの人。あれ?後姿? ⇒正面向いたら逆光でした 龍馬様です
 

桂浜の海も美しく雄大でした!


四万十川に続き、太平洋にも入っておく?とハシャギながら友人とサンダルを脱いで海辺まで近づいたら・・・
けっこう波が強くて、思い切り波がかかりズボンまで濡れました。。。(まるでコドモ


さぁて、ここで旅の行程は終了。
実質2泊2日で瀬戸内海の高松から太平洋の高知最南端まで行ってきたのだから、なかなかタイトなスケジュールだったけど
計ったかのような時間配分で、とてもスムーズな旅でした
レンタカーのナビ頼りだったけど、友人のジモティーならではの土地勘で行きたいところは全部行けたし
本当にありがとうね 
 帰りは高知龍馬空港から羽田へ

旅の途中でも娘のことは気がかりで、どうしてるかなー早く会いたいなーなんて
いつも思ったりしてたけど
せっかく四国まで行くのだから、と旅することを家族に許してもらい。
4日間の滞在期間中、ずっとお天気に恵まれ、とことん満喫できて
出張での参加者の皆様や 一緒に旅してくれた友人、お留守番していてくれた家族みんなの協力に本当に感謝です
無事に家に帰ってきて、玄関先でママの顔を見るなり照れくさそうに隠れた娘
久しぶりに会えて相当嬉しいのが半分、いなかった時間が寂しかったことを訴えているのが半分。
その気持ちが分かるから、ギューって思い切り抱きしめました
そして、高知土産のアンパン●ンgoodsを手渡すと、「ヤッター」と満面の笑み
いい子にお留守番してくれてたおかげで、ママは貴重な体験できました。
本当にどうもありがとうね いつか今度は一緒に行こうね
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四国レポートpart1☆

2009-09-05 | travel
昨晩は、懐かしいスキー仲間たちと再会
HAPPYなニュースが続いた友人のお祝いをかねての集まりに飛び入り参加して、とっても楽しかったわ

さてさて、出張レポートに続き、四国レポート第一弾
夕方近くまでかかった出張スケジュールを無事にこなし、やっと解散
私は数名の皆さんと一緒に、高速船で高松へ向かいました

そこで合流したのは、会社同期の親友
香川が地元な彼女は、私の出張にあわせて実家に帰省し、現地合流して一緒に旅することに賛成してくれたの
四国に初めて上陸する私にとっては未知の世界
そこで、ジモティーならではの旅行プランお願い!とおまかせしたら・・・
香川にとどまらず、徳島&高知まで行っちゃう?と大胆なプランを考案
めったに来ることがないだろうから、名所にいろいろ連れて行ってあげたい、って。なんて友達想いな

そんな彼女のプランに基づき、四国の旅スタートです


高松を夕方に出発し、高速を使って一路、徳島へ
深い山々を超え、祖谷温泉の秘境の湯に到着!
既に疲れていた私たちは、写真を撮るのも忘れたけれど
鮎の塩焼きや刺身など地元特産の素材をふんだんに生かした会席料理をゆっくり堪能して、秘境の温泉も満喫♪
旅行はよく行くけれど、やはり初めて訪れる地域は新鮮で
それをより強く感じるのは食事だなぁって想いました
日頃見たことも食べたことないものもたくさん出るし、ダシの味とかも全然違う!
地元の友人からするとフツウや当たり前のことも、私には新しい発見の連続

夕食も朝食もお腹いっぱいになって、エネルギーチャージし、
またまた快晴の2日目に最初に訪れたのは、
「かずら橋」

 
切立った渓谷に、木と縄網だけで作られたスリリングな橋が。

 足元はけっこうな隙間が空いていて、油断すると足を踏み外して靴とか川に落としそう
なんとか渡りきり、そのまま近くの「琵琶の滝」へ。

 

清涼感あふれる滝の姿をお楽しみください

 

さて、お次は「大歩危小歩危」の大歩危峡へ。
お天気もよいので、早速船下り
 

まるでエメラルドグリーンのような美しい川の色や、渓谷美にうっとりでした
船上からの景色は迫力満点☆癒されたひとときでした

山を満喫したら、次は海!!
と、高速をひた走り、目指したのは高知の海!四国最南端の海!

 
到着したときは、既に夕方だったけど、瀬戸内海とは違う荒波の太平洋が雄大に見えました

そして、まるで箱根のように峠を越えて、到着したのは四国最南端、土佐清水にある本日のお宿「国民宿舎 足摺テルメ」
国民宿舎とは思えないくらい、広々と清潔で大満足!
  

真っ白なシンプルな壁なんだけど、四角い大きな窓からの景色はまるで絵画
決して豪華な設備じゃないけど、雄大な景色を活かして、まるでインテリアのように空間を華やかにさせるなんて洒落てる♪
 

まるで外国のリゾートのような気分になれました
そして今回の目玉の一つは海が見える露天風呂のみならず
料理長特選の夕食♪

和洋を上手く取りまぜて、味も見た目も驚きの連続で、本当に美味しかった!
やっぱり国民宿舎とは思えない、コストパフォーマンスに拍手!


海の近くなだけあって、海の幸がいっぱい!
しかも。真ん中は「うつぼのミルフィーユ」  右は「あんこうのあられ揚げスープ添え」

う、うつぼ あ、あんこう そんなの食べたことないよー!
でも見た目もきれいで、すごく美味しかった!



そして、茶碗蒸しも下にかぼちゃのマッシュが重なっており、まるでスウィーツ
のよう それぞれ一工夫が一味違う!
真ん中のメインディッシュがイチオシ!
土佐清水のしめ鯖のたたきが、絶品お肉のたたきも一緒に熱い石に盛り付けられて、粋な計らい
右は、締めの「かつをたたき茶漬け」四万十の青海苔も使って。
地元の素材食材を活かした料理は、旅の感動の一つですね

お腹いっぱいで全部食べきれないほど。もう1回リベンジしたい~!

といっても。ここまで来るのは大変です(⇒足摺岬)
友人は、一生来ないかもしれないから連れて行ってあげたい、といって
本当にここまで連れてきてくれました。来れてヨカッタ

明日は、最終日の四国の旅part2ー後編です
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出張レポート☆

2009-09-04 | travel
ちょっとご無沙汰してしまいました・・・
夏休みやら出張やらで、東へ西へと飛び廻っていた8月
やっと少し落ち着いた。。。と思ったら。
あっという間に9月に突入してました

なんだか気がつけば、朝晩は少し肌寒くなって、秋の気配を感じるようになったこの頃。
夏が過ぎ去ってしまうのね・・・と感傷的になるけれど、
これからは私の季節ですから
でも、その前に。夏の思い出、レポートしておきます

  

まずは、hotなうちに、先月の出張の旅in香川・直島編です

出張当日の朝は、早起きして8時45分羽田発の飛行機で一路、岡山空港へ
1時間ちょっとで岡山空港に到着してからは、際どいタイムスケジュールで、
バスで岡山駅⇒JRを乗り継ぎ、宇野駅⇒そこからはチャーター船で香川県の直島までは15分

は~るばるな道程でしたが、快晴の瀬戸内海クルージングは、とっても気持ちよかった

チャーター船の専用桟橋に到着して、ちょっとVIPな気分
そして向かったのは、今回の目的地、【ベネッセ・アートサイト直島】です

島の南側の一体は、ゆったりとした敷地に、あの著名建築家・安藤忠雄氏の作品でもある美術館を備えた宿泊施設が点在しています。
広い空と穏やかな瀬戸内海を目の前に、時が経つのも忘れそう。。。
そして、仕事に来たことも忘れそう。。。


そんな美しい景色と空間を目の前に、到着するなり、早速のお仕事ターイム

会議室にいるのが、もったいない!と思いつつ、実はこのワークショップ、夜の8時まで続いたのでした・・・
でも、同じ職種で他業種の企業担当者や法律家の皆さんとのセッションは本当に有意義で、私にとっては大変貴重な経験になりました。
毎月の定例会議もあるけれど、こういう旅先で夜遅くまで熱く語り合う機会があると、皆さんとの絆も深まるし本音も聞けて、本当に来てよかった!!
なんだかんだマジメな皆さんは、美味しいディナーの最中も、その後の海風にあたりながらテラスでの2次会でも、結局ディスカッション
部屋に戻ったのは、23時過ぎ。。。ツカレタ
でも、真っ暗な夜の海辺で見た星空は最高でした
これが、プライベートだったら・・・と思っちゃいました・・・


そして爽やかな朝。早朝6時半の海辺のテラスにグループ集合。
なぜって・・・朝食後のディスカッション発表会向けプレゼン資料のまとめ。
ほんとに皆さん、マジメです。。。

それから朝食写真撮れなかったけど、地元の食材を使った美味しいメニューばかりですっかりお腹いっぱい
そして午前中の発表会でも熱く議論して、ほっと一息。
やっと会議室を出て、今回の出張のテーマ「五感のブランディングを考える」を体感するべく、美術館&アートな街並みを見学しにGOこちらもチャーターバスで支配人自らガイドしてくださり、解説つきで楽しめました♪

地中に埋まった美術館(その名も「地中美術館」)は建物そのものもアート。
真っ白な正方形の部屋で、天井だけがぽっかり開いてて、空がまるで絵画のように見えたり、
三角形の中庭を見ながら石の回廊をめぐったり。モネの巨大な絵や庭が再現されてたり。人数制限で、時間はかかるけど、なかなかの必見です!

そして町そのものをアートにしちゃったプロジェクトでは。

 
昔ながらの古い家を外観は保存しつつ、リメイクして内装に現代アートを取り入れた、斬新な建物がいたるところにあるの
フツウに人々が住んでいる町中だから、観光客がウロウロして迷惑じゃないかしら、と心配になったけど
気さくに声をかけてくれたり、みんな親切!町全体で協力して取り組んでいるんですね。

 
ちょっとした民家にも、こんなカワイイ飾りが。



そして、なんと 町の守り神でもある神社までアートしちゃった
写真だと分かりずらいけど、、、階段が不揃いなガラスブロックで、地下まで続いてるの! 隣は地下に続く細くて真っ暗な通路。
 

そして、その通路を戻ってくると・・・真っ暗闇から太陽の光とともに海の水平線が見えるという、イキな演出



こんなレトロな雰囲気満載の銭湯まで


海の玄関口、宮之浦港には、なぜか赤いかぼちゃが出現
入れるから入ってみたけど・・・・・??


実は、宿泊施設のベネッセハウスにも、黄色かぼちゃが鎮座しております。
真っ暗な夜の海辺に浮かび上がる不思議な姿を、ヨッパライ気味な皆様とキャーキャーいいながら見に行ったので、写真がないですが黄色のほうが有名みたい。

この島のあちらこちらには、さまざまな現代アートがおかれています。

のんびりとした小さな島と現代アート。

なんだかこのアンバランスさが逆に新鮮で、違和感なく味わえる。
不思議な魅力で、またいつか絶対に来てみたい!と思わされました。

ちなみに、ここは海外の旅行誌で世界の著名な観光地と肩を並べて
トップクラスの扱いで紹介されているんだそうです。
海外でのプレゼンスに成功したんでしょうね。確かに欧米人観光客も多かったです。
ベネッセハウスも、とてもステキなホテルなので、今度はゆっくり滞在して
spaとかもやりたーい

自由時間がほとんどない出張だったけど、大満喫の2日間でした
この合宿を企画してくださったベネッセの皆様ありがとうございました

さてさて、この後は、四国の旅へ続く

☆ おまけ ☆

ベネッセハウスでのお土産には、これをオススメ
レストランで出たサラダにかかっていたオリジナル・ドレッシングがとっても美味しくて、
初めての忘れられない味だわと思ったら、売店で売ってました
ちょっとクセはあるけど、レモンの爽やかな酸味がたまらない
自宅で食べるサラダがグレードupした気分に ぜひお試しあれ
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