Seize the day!

「今」を大切に生きる・・・
akiのハートフルライフ・ダイアリーin KARUIZAWA

四国レポートpart2☆

2009-09-06 | travel
さて、連日お伝えしている四国の旅・後編。

最終日も、この快晴

青い空に青い海。この景色を見られるだけでシアワセ

景色よし、サービスよし、料理よし、大好評の足摺テルメを後にして、
まずは足摺岬の先端までGO


お出迎えしてくれたのは、あの「ジョン万次郎」さん。ここの出身なんですねー。

そして展望台へ向かうと、「四国最南端」の文字。はるばるここまでやってきた自分を褒めてあげたい(笑)

展望台からの景色。 どこまでも続く水平線。 地球って丸いんだ。。。と改めて実感です
 
岸壁に打ち付ける荒波が太平洋を感じさせます。 真っ白い灯台も美しい


青い海に心を洗われたあとは、すぐ目の前にある四国八十八箇所のうちの38番札所「金剛福寺」へ御参りに。


ユニークなのは、こんな大きな亀さんがいたり。 石柱には「かつお」と「くじら」が 高知ならではですね


真ん中に広い池があり、なかなか立派なお寺でした。お遍路さんは、ここまで来るのは大変でしょうに・・・


にわかお遍路さん気分で旅の無事と家族の幸せを祈願し、次に向かったのは四万十川です

 
日本最後の清流といわれるけど、雄大で清らかな流れに本当に癒されました
そして、増水時には沈んでしまうという「沈下橋」へ!欄干もなく、なかなかスリリング~
 
360度の景色と清流・清風を感じていたら、怖さも全くなく。
地元の人に「この橋、車でも渡れますか?」と聞いたら、「渡れるけど、落ちないように気をつけてね」だって
ゆっくりと車で渡ったのも、貴重な体験でした♪

 時間なくて乗れなかったけど、こんな昔ながらの帆船もあります

念願の四万十川にも足をつけて?、残りは最後の目的地・桂浜へ

・・・とその前に、腹ごしらえに入った小さな食堂で、最後はやっぱりこれよねと「かつおたたき定食」をオーダー

とにかく、一切れが大きいこと 荒塩とにんにくでいただくのも、本場な気分美味しかったなぁ

そして、桂浜でのお出迎えはこの人。あれ?後姿? ⇒正面向いたら逆光でした 龍馬様です
 

桂浜の海も美しく雄大でした!


四万十川に続き、太平洋にも入っておく?とハシャギながら友人とサンダルを脱いで海辺まで近づいたら・・・
けっこう波が強くて、思い切り波がかかりズボンまで濡れました。。。(まるでコドモ


さぁて、ここで旅の行程は終了。
実質2泊2日で瀬戸内海の高松から太平洋の高知最南端まで行ってきたのだから、なかなかタイトなスケジュールだったけど
計ったかのような時間配分で、とてもスムーズな旅でした
レンタカーのナビ頼りだったけど、友人のジモティーならではの土地勘で行きたいところは全部行けたし
本当にありがとうね 
 帰りは高知龍馬空港から羽田へ

旅の途中でも娘のことは気がかりで、どうしてるかなー早く会いたいなーなんて
いつも思ったりしてたけど
せっかく四国まで行くのだから、と旅することを家族に許してもらい。
4日間の滞在期間中、ずっとお天気に恵まれ、とことん満喫できて
出張での参加者の皆様や 一緒に旅してくれた友人、お留守番していてくれた家族みんなの協力に本当に感謝です
無事に家に帰ってきて、玄関先でママの顔を見るなり照れくさそうに隠れた娘
久しぶりに会えて相当嬉しいのが半分、いなかった時間が寂しかったことを訴えているのが半分。
その気持ちが分かるから、ギューって思い切り抱きしめました
そして、高知土産のアンパン●ンgoodsを手渡すと、「ヤッター」と満面の笑み
いい子にお留守番してくれてたおかげで、ママは貴重な体験できました。
本当にどうもありがとうね いつか今度は一緒に行こうね
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四国レポートpart1☆

2009-09-05 | travel
昨晩は、懐かしいスキー仲間たちと再会
HAPPYなニュースが続いた友人のお祝いをかねての集まりに飛び入り参加して、とっても楽しかったわ

さてさて、出張レポートに続き、四国レポート第一弾
夕方近くまでかかった出張スケジュールを無事にこなし、やっと解散
私は数名の皆さんと一緒に、高速船で高松へ向かいました

そこで合流したのは、会社同期の親友
香川が地元な彼女は、私の出張にあわせて実家に帰省し、現地合流して一緒に旅することに賛成してくれたの
四国に初めて上陸する私にとっては未知の世界
そこで、ジモティーならではの旅行プランお願い!とおまかせしたら・・・
香川にとどまらず、徳島&高知まで行っちゃう?と大胆なプランを考案
めったに来ることがないだろうから、名所にいろいろ連れて行ってあげたい、って。なんて友達想いな

そんな彼女のプランに基づき、四国の旅スタートです


高松を夕方に出発し、高速を使って一路、徳島へ
深い山々を超え、祖谷温泉の秘境の湯に到着!
既に疲れていた私たちは、写真を撮るのも忘れたけれど
鮎の塩焼きや刺身など地元特産の素材をふんだんに生かした会席料理をゆっくり堪能して、秘境の温泉も満喫♪
旅行はよく行くけれど、やはり初めて訪れる地域は新鮮で
それをより強く感じるのは食事だなぁって想いました
日頃見たことも食べたことないものもたくさん出るし、ダシの味とかも全然違う!
地元の友人からするとフツウや当たり前のことも、私には新しい発見の連続

夕食も朝食もお腹いっぱいになって、エネルギーチャージし、
またまた快晴の2日目に最初に訪れたのは、
「かずら橋」

 
切立った渓谷に、木と縄網だけで作られたスリリングな橋が。

 足元はけっこうな隙間が空いていて、油断すると足を踏み外して靴とか川に落としそう
なんとか渡りきり、そのまま近くの「琵琶の滝」へ。

 

清涼感あふれる滝の姿をお楽しみください

 

さて、お次は「大歩危小歩危」の大歩危峡へ。
お天気もよいので、早速船下り
 

まるでエメラルドグリーンのような美しい川の色や、渓谷美にうっとりでした
船上からの景色は迫力満点☆癒されたひとときでした

山を満喫したら、次は海!!
と、高速をひた走り、目指したのは高知の海!四国最南端の海!

 
到着したときは、既に夕方だったけど、瀬戸内海とは違う荒波の太平洋が雄大に見えました

そして、まるで箱根のように峠を越えて、到着したのは四国最南端、土佐清水にある本日のお宿「国民宿舎 足摺テルメ」
国民宿舎とは思えないくらい、広々と清潔で大満足!
  

真っ白なシンプルな壁なんだけど、四角い大きな窓からの景色はまるで絵画
決して豪華な設備じゃないけど、雄大な景色を活かして、まるでインテリアのように空間を華やかにさせるなんて洒落てる♪
 

まるで外国のリゾートのような気分になれました
そして今回の目玉の一つは海が見える露天風呂のみならず
料理長特選の夕食♪

和洋を上手く取りまぜて、味も見た目も驚きの連続で、本当に美味しかった!
やっぱり国民宿舎とは思えない、コストパフォーマンスに拍手!


海の近くなだけあって、海の幸がいっぱい!
しかも。真ん中は「うつぼのミルフィーユ」  右は「あんこうのあられ揚げスープ添え」

う、うつぼ あ、あんこう そんなの食べたことないよー!
でも見た目もきれいで、すごく美味しかった!



そして、茶碗蒸しも下にかぼちゃのマッシュが重なっており、まるでスウィーツ
のよう それぞれ一工夫が一味違う!
真ん中のメインディッシュがイチオシ!
土佐清水のしめ鯖のたたきが、絶品お肉のたたきも一緒に熱い石に盛り付けられて、粋な計らい
右は、締めの「かつをたたき茶漬け」四万十の青海苔も使って。
地元の素材食材を活かした料理は、旅の感動の一つですね

お腹いっぱいで全部食べきれないほど。もう1回リベンジしたい~!

といっても。ここまで来るのは大変です(⇒足摺岬)
友人は、一生来ないかもしれないから連れて行ってあげたい、といって
本当にここまで連れてきてくれました。来れてヨカッタ

明日は、最終日の四国の旅part2ー後編です
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出張レポート☆

2009-09-04 | travel
ちょっとご無沙汰してしまいました・・・
夏休みやら出張やらで、東へ西へと飛び廻っていた8月
やっと少し落ち着いた。。。と思ったら。
あっという間に9月に突入してました

なんだか気がつけば、朝晩は少し肌寒くなって、秋の気配を感じるようになったこの頃。
夏が過ぎ去ってしまうのね・・・と感傷的になるけれど、
これからは私の季節ですから
でも、その前に。夏の思い出、レポートしておきます

  

まずは、hotなうちに、先月の出張の旅in香川・直島編です

出張当日の朝は、早起きして8時45分羽田発の飛行機で一路、岡山空港へ
1時間ちょっとで岡山空港に到着してからは、際どいタイムスケジュールで、
バスで岡山駅⇒JRを乗り継ぎ、宇野駅⇒そこからはチャーター船で香川県の直島までは15分

は~るばるな道程でしたが、快晴の瀬戸内海クルージングは、とっても気持ちよかった

チャーター船の専用桟橋に到着して、ちょっとVIPな気分
そして向かったのは、今回の目的地、【ベネッセ・アートサイト直島】です

島の南側の一体は、ゆったりとした敷地に、あの著名建築家・安藤忠雄氏の作品でもある美術館を備えた宿泊施設が点在しています。
広い空と穏やかな瀬戸内海を目の前に、時が経つのも忘れそう。。。
そして、仕事に来たことも忘れそう。。。


そんな美しい景色と空間を目の前に、到着するなり、早速のお仕事ターイム

会議室にいるのが、もったいない!と思いつつ、実はこのワークショップ、夜の8時まで続いたのでした・・・
でも、同じ職種で他業種の企業担当者や法律家の皆さんとのセッションは本当に有意義で、私にとっては大変貴重な経験になりました。
毎月の定例会議もあるけれど、こういう旅先で夜遅くまで熱く語り合う機会があると、皆さんとの絆も深まるし本音も聞けて、本当に来てよかった!!
なんだかんだマジメな皆さんは、美味しいディナーの最中も、その後の海風にあたりながらテラスでの2次会でも、結局ディスカッション
部屋に戻ったのは、23時過ぎ。。。ツカレタ
でも、真っ暗な夜の海辺で見た星空は最高でした
これが、プライベートだったら・・・と思っちゃいました・・・


そして爽やかな朝。早朝6時半の海辺のテラスにグループ集合。
なぜって・・・朝食後のディスカッション発表会向けプレゼン資料のまとめ。
ほんとに皆さん、マジメです。。。

それから朝食写真撮れなかったけど、地元の食材を使った美味しいメニューばかりですっかりお腹いっぱい
そして午前中の発表会でも熱く議論して、ほっと一息。
やっと会議室を出て、今回の出張のテーマ「五感のブランディングを考える」を体感するべく、美術館&アートな街並みを見学しにGOこちらもチャーターバスで支配人自らガイドしてくださり、解説つきで楽しめました♪

地中に埋まった美術館(その名も「地中美術館」)は建物そのものもアート。
真っ白な正方形の部屋で、天井だけがぽっかり開いてて、空がまるで絵画のように見えたり、
三角形の中庭を見ながら石の回廊をめぐったり。モネの巨大な絵や庭が再現されてたり。人数制限で、時間はかかるけど、なかなかの必見です!

そして町そのものをアートにしちゃったプロジェクトでは。

 
昔ながらの古い家を外観は保存しつつ、リメイクして内装に現代アートを取り入れた、斬新な建物がいたるところにあるの
フツウに人々が住んでいる町中だから、観光客がウロウロして迷惑じゃないかしら、と心配になったけど
気さくに声をかけてくれたり、みんな親切!町全体で協力して取り組んでいるんですね。

 
ちょっとした民家にも、こんなカワイイ飾りが。



そして、なんと 町の守り神でもある神社までアートしちゃった
写真だと分かりずらいけど、、、階段が不揃いなガラスブロックで、地下まで続いてるの! 隣は地下に続く細くて真っ暗な通路。
 

そして、その通路を戻ってくると・・・真っ暗闇から太陽の光とともに海の水平線が見えるという、イキな演出



こんなレトロな雰囲気満載の銭湯まで


海の玄関口、宮之浦港には、なぜか赤いかぼちゃが出現
入れるから入ってみたけど・・・・・??


実は、宿泊施設のベネッセハウスにも、黄色かぼちゃが鎮座しております。
真っ暗な夜の海辺に浮かび上がる不思議な姿を、ヨッパライ気味な皆様とキャーキャーいいながら見に行ったので、写真がないですが黄色のほうが有名みたい。

この島のあちらこちらには、さまざまな現代アートがおかれています。

のんびりとした小さな島と現代アート。

なんだかこのアンバランスさが逆に新鮮で、違和感なく味わえる。
不思議な魅力で、またいつか絶対に来てみたい!と思わされました。

ちなみに、ここは海外の旅行誌で世界の著名な観光地と肩を並べて
トップクラスの扱いで紹介されているんだそうです。
海外でのプレゼンスに成功したんでしょうね。確かに欧米人観光客も多かったです。
ベネッセハウスも、とてもステキなホテルなので、今度はゆっくり滞在して
spaとかもやりたーい

自由時間がほとんどない出張だったけど、大満喫の2日間でした
この合宿を企画してくださったベネッセの皆様ありがとうございました

さてさて、この後は、四国の旅へ続く

☆ おまけ ☆

ベネッセハウスでのお土産には、これをオススメ
レストランで出たサラダにかかっていたオリジナル・ドレッシングがとっても美味しくて、
初めての忘れられない味だわと思ったら、売店で売ってました
ちょっとクセはあるけど、レモンの爽やかな酸味がたまらない
自宅で食べるサラダがグレードupした気分に ぜひお試しあれ
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続・箱根の旅♪

2009-08-02 | travel
いよいよ8月です  と、思ったのに・・・なんだか不安定なお天気
今日は久しぶりに会社でT0EICのテストを受けてきたママ・・・
ややお疲れです
だって・・・ここ数年、2時間も集中して試験なんて受けたことなかったし
机に向かって、猛スピードで真剣にマークシートを書き書き・・・
背中と腰が痛くなりました(爆)あはは
なんだか、いまは、期末テストが終わって夏休みに入った学生の気分
って、明日からまた仕事だけどね。。。

そんなわけで、束の間の夏休み第一弾♪
先日1泊2日でお出かけした母娘de温泉の旅in箱根の続編です

  
初日は美味しいお蕎麦のランチをした後、30度を越す猛暑に耐え切れず
箱根湯本にあるお宿にチェックインして一休み
そして、夕方になり徒歩5分にある滝までお散歩してみました

 
滝のそばに近づくと、急にひんやり空気が気持ちいい
上には神社があり、滝つぼには鯉がいっぱい泳いでいて・・・
マイナスイオンをたっぷり浴びて清められた気分でした

そして、川沿いをお散歩。
チビッコたちは、川の流れを見たくて柵をよじ登ろうとしたりおてんば娘ぶりを発揮してたけど・・・
やっぱりまだ暑い~

というわけで、ホテルのロビーの一角にあったキッズコーナーで遊ぶ
 ここなら涼しいーーー

ひと遊びして、みんなで温泉の大浴場へ
いつもは嫌がる洗髪とか湯船につかるのも率先して
みんなと一緒に楽しむ娘にびっくり
お友達パワーってすごい

そしてお待ちかねの夕食

人一倍、食欲旺盛の娘は、待ちきれず「食べたいー」と身を乗りだしております
チビッコたちが食事に飽きてしまうとジッとしていられず、ママたちもゆっくり食べられないので、
お部屋食にして大正解でした

昼寝もせずに遊び通したチビッコたちは、敷き詰められた布団のうえをゴロゴロ回転しながらはしゃぎまわり(まるで修学旅行みたいに!)
そして、疲れ果てて22時前に就寝
寝かしつけに成功したママたちは、それから深夜まで語りあい
初めてママたち3人だけで語ったので、本音girl'sトーク炸裂で楽しい夜でした

2日目は、チェックアウト後に、近くのトイミュージアムへ
・・・といっても、博物館の中には入らず、お庭でシャボン玉遊び
 
2歳のチビッコたちには、凝ったおもちゃよりも、外で走り回るほうが楽しいね
先日、ママの後輩ご夫婦からバースデープレゼントにといただいた
大好きなペネロペのポシェット(←ありがとう)は肌身離さず、
夢中でシャボン玉を追いかけておりました

その後、芦ノ湖までドライブしたけど、霧がかかって残念だったね
しかもチビッコたちは爆睡中だったし

あっという間の2日間。
母娘3組の旅は、楽しい思い出のうちに終わりました♪
私と娘以外のみんなは、パパのいない旅が今回初めてだったけど、
みんな、すごく楽しめてリフレッシュできたわと大好評でした
お互いに同じ年齢の女の子ママ同士、気兼ねすることもなく分かり合えているので
気持ちも楽だったし、なにより子供たちが一番楽しそうでした
互いに意識して刺激しあい、新しいことや普段は嫌がることもできるようになったり、
交流がもてるようになっていて嬉しかったな
これからも成長を見守りながら、ずっと仲良しでいられたらいいね
帰りの道中、早速第二弾の企画で盛り上がり
ママ&ガールズの旅 クセになりそうです
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神聖なる場所・・・

2009-03-19 | travel
そんな清らかな空気に満たされた天空と白銀の山々

こんな夢みたいな景色に出遭えるなんてシアワセ

 地球に生まれてよかったーと思える瞬間です

 ジィジもカメラ片手に、白馬の荘厳な風景に魅入っておりました

こんな日は撮影日和!ジィジはシャッター押しまくり(笑)
ついでに私や友達もスキー撮影会になりました


  

こんな景色を見せてあげたい!と、翌日。
babyちゃんやバァバもゴンドラに乗って山頂まで一緒に連れてきたんですが。。。
朝は快晴だったのに、山にあがったら雪がちらちら・・・
山の天気は変わりやすい・・・
だからこそ、全ての山が顔を見せてくれるのは奇跡の瞬間みたいなものなんですよね

ゴンドラに乗り、眼下に広がる景色と真っ白な世界に最初は驚きつつも
 ←ちょっぴり怖かったのか、目をつむっている



やっぱり雪は白くてキレイで楽しい
雪ん子になれたbabyちゃん、はやく一緒にスキーできるといいね!
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温泉へGO☆

2008-10-30 | travel
とにかく好きなんです・・・

そう。かれこれ10年近く前にスタートしたTBSの昼ドラ『温泉へ行こう』がずっと好きで、ビデオ予約してまで見てたもん。。。(当然、日中は会社ですから
主人公の薫女将が、けなげで可愛くて・・・脚本も切なくて泣ける
第5弾まであった人気シリーズが終わったときは残念だったけど・・
この秋に新シリーズになって復活したのが嬉しくて
毎日欠かさず見てます

・・・って、ドラマの話もさることながら。
ほんとに温泉大好きな私です

旅する行程も楽しいし、フツウの日常とは違う空間に身をおいて、美味しい食事と広いお風呂で最高に癒される時間。
こどもが産まれてからは・・・温泉旅行に行くと体力使い果たしてくることが、ほとんどなんだけど
それでも。私にとっては元気の源です

で、今月の温泉へGOですが
10月半ばは、箱根WEEK
1週間に2回も行ったの、はじめてです。。。。

  
まず第一弾は、ママ友え~こちゃんと初めてのママ同士子連れ温泉旅行
旅先での我が子の動向に気を配るのに精一杯で、写真をちゃんと撮る余裕がなくて残念だったけど。。。
なかなか貴重な体験をさせていただきました・・・
近場がいいよね、ということで箱根行きをお誘いしてもらって、
あらためてその近さにびっくり
経路検索したら、、、最寄駅から箱根湯本まで、ナント1時間半!
これって、通勤圏内
新宿からロマンスカーかなーなんて王道を想定してたんだけど、、、
地下鉄+地下鉄+新幹線+箱根登山鉄道の3回乗り換え、電車乗車時間は各15分!
なんといっても一つの電車に乗る時間が短くて済み、乗り換えはちょっと面倒だけど、かえってbabyたちの気分転換にもなり。
旅行というよりもちょっと遊びに行くのをハシゴしてる感覚で着いちゃった
お宿は「ホテルマイユクール祥月」
女性客を意識してるとあって、お料理も美味しかったし、スタッフの人たちも子連れにかなり優しくて。
もちろん温泉も広々と気持ちよく◎
お部屋が二間あったから、タイミングの違うベビーたちの寝かしつけもなんとかなったし、広々動き回れてヨカッタネ!
それにしても・・・いつも一緒に会ってるとはいえ、友達のベビーと朝から晩まで一緒にいると、個性の違いが顕著にみえて、いろいろ勉強になりました。。。
当たり前なんだけど、似たような月齢でもみんな違うんだなーって
我が子の行動は予測できても、、、友達ベビーの行動やママの対応の仕方には新たな発見の連続!
とっても貴重な旅になりました☆誘ってくれてありがとうね

  

そして第二段は、バースデー祝いの旅inハイアットリージェンシー箱根
昨年行って、とても気に入って
今年はバァバも加わり、ゆっくり癒された旅になりました

なんといっても、外資ホテルには珍しいモダンな和洋室が子連れに優しい

今回は最上階で、テラスからは箱根の山々&「大」の字も見えたよ♪


ゆったりくつろげる暖炉のあるラウンジにて。湯上りフリードリンクタイムが最高
レストランの食事も、海の幸山の幸が美味しい
 

紅葉には早かったけど、仙石原のススキの名所は見ごろでした


今年のバースデープレゼントも、izumi spaでのアロママッサージ
こんな贅沢は1年に1回・・・というような高級感漂うspaですが、、、
レセプションもセラピストの対応も、すべてにおいて最高ランクです
今回受けた【moonlight spa】は、まさに月光のように優しく深い眠りに導いてくれるマッサージ。
アロマオイルも選べて(私はロータスをチョイス)、全身が香りに包まれてもう、夢心地
終わったあとは専用ラウンジでハーブティをゆっくりいただき
帰りに、お部屋でいただく用のハーブティーバッグと癒し系リラクゼーションCDを貸し出してくれる徹底ぶり!
(まぁ、お部屋でかけたCDは・・・babyの声でかき消されたけどね♪)
束の間の自分だけの癒しの時間に感謝

このホテル、子連れファミリーから大人なカップルまで幅広く人気があるのではないかしら
この雰囲気で共存できてるって、本当に素晴らしい!!

去年は畳やベットの上をゴロゴロしていたbabyちゃんも、今年は元気にチョコマカ動き回って
次に来る時は、走り回ってるかしら??
「またぜひいらしてくださいね」と温かい声に見送られながら、ゼッタイにリピートしようと思えた旅でした
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東北夏旅☆総集編☆

2008-08-31 | travel
東京に帰ってきたときは涼しかったのに・・・
このところ蒸し暑さが続き、またまたバテ気味
一日のなかでたり、だったり。。。
私としては、はやく秋の気配やってこい~!という気分です

そして8月も終わり。
思い出の記録として、この夏の一大イベント?だった東北夏旅☆総集編です♪

ナイトイリュージョン&ポニョ展inAPPI

秋田県・横手の祖母のうちから車で約2時間
安比高原へ1泊の小旅行に出掛けました♪
冬はopen以来、ほぼ毎年1回は来るくらい大好きな場所
でも夏に来るのは本当に久しぶり!!

 
緑深い夏のゲレンデって、不思議な感じしますよね。。。

私が子供のころから慣れ親しんだ場所にベビーちゃんがいるのも不思議な気分。。

どこに来ても。。。あいかわらずのくつろぎっぷりです

夏も高原牧場でのイベントや毎夜繰り広げられる夏華火&ナイトイリュージョンで盛り上がってました
 あれ??冬にも見たような気が・・・とってもキレイだから、まいっか♪


そして今回の目玉が、もうひとつ。
子どもたちや家族連れでにぎわっていたのが『崖の上のポニョ展』です
いつものスキーセンターが展示会場に早代わり!
いろんな仕掛けや展示で映画の世界を表現してて、映画を観ていないバァバたちやベビーちゃんも(!)楽しんでいたようでした☆

 

うちのベビーちゃんは、ポニョが大好き
まだ映画の内容なんて全然分からないだろうけど、ポニョかわいいってことだけは感じているようで、ポニョの歌を唄えばノリノリで身体をゆらすし絵を見ると指をさしながらニコニコ
喜んでくれていたから連れてきてよかった!

   

 西馬音内盆踊り 

毎年8/16-18の3日間、秋田県羽後町で行われるのが西馬音内(にしもない)盆踊り
700年の歴史をもち、国指定重要無形民俗文化財にも指定されている盆踊りです。阿波踊りなどと並び日本三大盆踊りのひとつでもあります。
以前の記事でも書いたけれど、祖母はこの西馬音内の出身。
祖母に踊りを習い、祖母の浴衣を受け継いで、踊れることが幸せです


昨年は産後すぐで来られなかったけど、今年で踊るのは4年目。
ブランクがあって、とても心配だったけど。。。
会場に行って、お囃子を聴いたら・・・自然と身体がムズムズ・・
ちゃんと身体が覚えていてくれたみたい!
踊りの輪に飛び込んだら、無心で気持ちよく踊ることができました

 
今年は土日にかかったせいか観光客も多く、踊りの合間に「かがり火の前で写真撮らせてください!」なんて
カメラ小僧ならぬカメラおやじ?たちのリクエストに応えてニッコリ・・・おっと、彦三頭巾かぶってるから顔は見えないんだった。。。

少しだけ臨場感を味あわせてあげようと会場の様子をベビーちゃんに見せてみたところ・・・薄暗いし、覆面の集団に泣き出すかしら・・との予想を裏切り?真剣な眼差しで見つめていました



ちなみに、頭巾をかぶったママの姿も見せてみましたが・・・声でわかったのかバァ~って見せても怖がらずにニッコリ!!
私が小さいころは、黒い頭巾をかぶった祖母の姿に少々おののいていたのだけどなぁ。。。
もしかして、いまから素質あり?!いつか一緒に踊れる日が来るといいね

最終日も、ベビーを寝かしつけてから、大人が中心になる21時から23時半頃の最後まで踊ることができました
やっぱり一番ヒートアップするのが最終日の最後だからね☆

夏の一大イベントを満喫できたこと、本当に感謝です

   

 秋保温泉 

秋田の夏を満喫した私たち一行は、東京への帰路の途中、仙台の秋保温泉に寄り道することに
パンフレットの小さな温泉の写真で決めたお宿「ホテルニュー水戸屋」は、想像以上のスケールにビックリ
なんといっても温泉があまりに広くて、、、まさに温泉のアミューズメントパークや~~~
露天風呂も大小かれこれ15個以上?全制覇する前に、のぼせるよ?
これだけの数があるのは謎だったけど・・・(維持するの大変そう。。)
涼やかな滝や緑を楽しみながらの露天風呂や清潔で広々とした施設に満足度120%でした

 

私たちの部屋は夕食もお部屋で赤ちゃん連れには嬉しい限り♪
朝食バイキングも、なかなか美味しかったし
もちろんなエステやリラクゼーションもメニュー多彩で
折りしも、北京オリンピックで愛ちゃんをTVで見たので、温泉卓球にも燃えちゃったり
東北の旅を締めくくるのにふさわしく、気持ちよく心も身体も癒されたお宿でした♪

   

というわけで、すっかり私自身も大満足の夏休みでしたが・・・
なんといっても、ベビーちゃんを秋田に連れてこれたことが本当に嬉しく
近所のおばさんが、「あなたが小さいとき庭で遊んでたのを今でも覚えているけど、ママになって同じくらいの子を連れてくるなんてねぇ・・・」と感慨深げに言ってくれたり
ベビーちゃんは家族と自然に囲まれて、この夏一段と成長してみせてくれました。

大好きな果物を食べ放題♪

トウモロコシにもかぶりつき・・・
   もうないの・・・?

プールも初体験し・・・
 

広い畳のうえで、あんよの練習もいっぱいしたよ♪


いっぱい食べて、いっぱい遊んで、きっとこの夏の思い出が心のどこかに刻み込まれたことでしょう・・・
ベビーちゃんも、お疲れ様でした

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春旅♪

2008-05-26 | travel
もう先週のことですが・・・
春の陽気に誘われて、またまた女4代で旅してまいりました
育児休職中の特権。。。それはなんといっても、<平日>の有効活用♪

普段はちょっとお高めなレストランで平日限定ランチがお得だったり
ゆったり空いてるなかで旅行にいけちゃう
ずっと平日働いてきただけに、この有り難味が身に沁みる~

というわけで。今回の春旅は久しぶりに伊豆です

踊り子号で東京から2時間弱。(意外に・・・遠い?)
スーパービュー号は大きな窓でなかなか快適
babyも一人前に座って旅してるなかでも存在感が増してきました
実はbabyには初めてだから「ほら、海よ、海~♪」と車窓から興奮して見せてみたけど、いまいちな反応やっぱり、、、ママに似て山派なの!?

お宿は、伊東にある『青山やまと』さんです
そう・・・ここは2年前の同じ時期にも来たところなの(2006年5月記事check
私はいろんなところに行ってみたいほうだけど、
ここはリピートしたいと思ってた数少ないお宿のひとつです

今回はbaby連れなので、
滞在時間が長くて、温泉もきつくなくて家族風呂もあり、部屋食で料理も美味しくて、エステがあるところというゼイタクなリクエストを全てクリアしたところだったから
旅行パンフレット大好きな私は比較検討しまくりでそのときに一番ベストなプランを選ぶのが得意なの


美味しそうな食事を前にご満悦なbabyちゃん(って、まだ食べれないけど。。。)

 
伊豆といえばお刺身盛りも美味だけど、前菜やデザートもとっても美味しいの


babyちゃん、食後は本を読みながらくつろぐ・・・(やらせじゃありません


朝食も伊豆ならではな、豪快なカニ味噌汁に干物焼きは最高~


ちょっと南国リゾート風に(?)髪にお花を飾ってみました(これ・・・露天風呂にいっぱい浮かんでいたのを1個拝借しちゃった


遠く海と山を望む伊豆はほっこりできる場所ですね~
今回は、ママになってもうすぐ1年になる自分へのご褒美としてフェイス&ボディのアロマエステフルコースを体験しちゃいました
全身ツルスベでシアワセ♪やっぱりママもキレイでいなくちゃね

旅は、昨日までの自分をねぎらい、明日へのパワーをくれる。

伊豆って・・・愛し合う源頼朝と北条政子が逢初橋の上で落ち合って将来の夢を語り合った青春ロマンの地なんですって
行きたいところまだまだあるし、またいつか素敵な旅がしたいです
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雅な時間☆

2007-02-12 | travel
まるで春のようなポカポカ陽気
確かに立春は過ぎたけど・・・暦のとおりに季節が巡ってきたような不思議な今年の冬。
おかげで過ごしやすいけれど、マフラーぐるぐる巻きにして白い息はいたり、温か~いお鍋をつついたり・・という風物詩がサマにならないから変な気分。。。
東京は雪が降らない記録更新中。このままサクラが咲いちゃいそう・・・

そんな中。先日、本当に久しぶりにプチ旅行にお出かけして来ました
ここ数ヶ月、ず~っと大人しくガマンしてウズウズしていた私に、母が温泉旅行に連れて行ってくれました

毎年恒例の祖母・母・娘おんな3代の温泉旅行の旅はじまり~

この旅の目的地は、10年ぶりくらいの群馬県・伊香保温泉
寒さに備えてコートのえりをしっかり閉めて、渋川駅に降り立ったとたん。
えぇぇ!いま、GWですか?というような暖かさ・・・
周りの山を見ても雪なんてどこにもないよ~楽しみにしてた雪見露天がぁぁぁ~
タクシーに乗り込むと、運転手さんもこんな年は初めてだとか。

  
あたたかな陽射しに包まれながら、今回のお宿は『香雲館』さん。
母がJ○Bのパンフでお客様アンケート結果がピカイチだったわ♪と見つけてきたお宿で、私もとっても楽しみでした

入り口もシックな黒壁に囲まれてお忍びの宿風、全10室しかない静かで落ち着いた館内。
全室それぞれ趣向が異なるらしく、私たちが通されたのは「御簾の間」
入ってみてビックリ、その名のとおり、いたるところにカラフルなスダレがかかり、ここは平安時代の御所ですか!?とタイムスリップするかのごとく、正面には源氏物語風の襖絵がかけられた雅な空間☆
3人とも顔を見あわせて「・・・・・」 やや絶句気味でしたが、あまりのオモシロさに?興奮気味で部屋のなかをウロウロ探検しちゃいました♪

  
*窓辺にも、ゆったりしたくつろぎのスペースがお部屋の露天風呂からあがったら、ゆっくり夕涼みできる♪
*小さな書院もついていて、一句つくりたくなっちゃう!?

 
*どこにいってもスダレ。。。
*中庭には、かがり火と能舞台のような造りが落ち着いた雰囲気。

そして、お楽しみの夕食は別室にて。
料理長が、なぜか山形出身ということで日本海の幸や米沢牛やお米など、新鮮でゼイタクな食材をふんだんに採り入れた和会席は、とっても美味しかった~
お世話してくれた仲居さんも岩手出身とかで、祖母の東北ナマリにもいち早く気がつき、群馬にいるのになぜか東北ネタに盛り上がっちゃいました♪
 
 

夜はこの道ウン十年?のようなベテランのマッサージさんにお腹と腰周りを避けて、全身をほぐしてもらいました~
人生の先輩?のようなマッサージ氏の方、「私が息子を産むときはこんな苦労があってね・・・」みたいな話やら「よく歩きなさいね」なんてアドバイスもらいつつ。
最高に気持ちよくて、ウトウトしながら夢ゴコチに・・・

そして翌朝 爽快に目覚めて、お部屋の露天風呂へGO!
これ!これが楽しみだったの~~極楽~
高い囲いがあるので景色は見えないけど、屋根との隙間から見える青空と竹林のサワサワと風になびく音をBGMに、とっても癒される時間
すると。
強い風が吹いて、その瞬間に小さな白い粒が降りそそいだの!
??竹林についた朝露が飛んできたのかなーって思ってたけれど。
お風呂からあがって、朝食へ向かうために廊下に出てみると・・・
なんと、中庭がうっすらと白く薄化粧しているではありませんか

 

ゆ、ゆき~~!雪!と大興奮の私

仲居さんに聞いたら、今冬でやっと4回目くらいだとか。
そんな貴重なタイミングに巡りあえて、私が雪が観たいって願ってたから
神様がちょっとだけプレゼントしてくれたのかなーなんて
お昼近くなったら、あっという間に消えてしまったけれど・・・
帰りの車窓からは、遠く三国連峰や草津の雪山をかすかに望むことができました
やっぱり旅は、私を元気にしてくれる
無理はできないから、観光はいっさいせずにお宿だけでずっと過ごした1泊旅行だったけど、ほんとにリラックスできた時間でした
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微笑みの国・タイより

2006-09-18 | travel
サワディーカー☆

本日、無事に微笑みの国・タイより帰国しました
日本からのフライトで約6時間、時差2時間の赤道にほど近い亜熱帯の国。
雨季でオフシーズンとはいえ、旅人を温かく迎え入れてくれるタイ人の人懐こさと礼儀正しさ、そして南国の自然(草木や海やトロピカルフルーツ)に包まれた数日間は、まさに至福の異空間でした・・・

学生の頃はカナダやヨーロッパなど遠い国へ旅することが多かったけれど、ここ数年アジア諸国にも目を向けるようになり。
自他共に認める山派&冬派なはずの私が、なぜだかムショウに「南国の海」でのバカンスに行きたくなって。誰かが、山は癒しで海は浄化だと言っていたけど、心も身体もキレイになれるとっておきの旅がしたいなーって

旅先では、やれることなんでもやりたくなっちゃう私ですが
この旅はオプションの観光ツアー以外は、(←やっぱり見るものは見る・・)ひたすらのんびりゆっくりしようと心に決めてました母からも「それが大人の休日というものよ」と釘をさされていたので・・・

ではでは、魅惑の「プーケット島&バンコク6日間の旅」レポート、スタートです☆

***

経由地でもあるバンコクは、観光ツアーにて寺院めぐり
エメラルド寺院(エメラルド色した翡翠でできた仏像がおさめられている)やタイ式マッサージの総本山でもあるワット・ポー寺院、そして涅槃仏のある寺院へ。
国民の80%が仏教徒というだけありカンボジア様式やスリランカ様式、そしてタイ様式のお寺が混在していたるところにあります。

やはり見ごたえあったのは、全長46m(!)という金ピカの仏像。

あまりの巨大さに、しばし呆然・・・


お顔はとてもおだやかで、いつまでも守ってくれそうな眼差しが印象的でした
この寝姿を見ていると、こちらまでくつろいで癒されました・・・

タイでは、仏教徒の男性は全員一度は僧侶として修行をしなければならないんだって。仕事を休んで3ヶ月くらい修行にいく人もいるとか。(会社もOKするという・・・)タイのお坊さんは戒律が多くて厳しく、女性の肌に触れることも、お酒を飲むことも禁止されているそうです。
外からは、熱心に勉強する僧侶たちの姿を目にしました。
 
Comments (2)
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