新年の清々しい青空のもと
本日、明治神宮へ行ってきました!
年女であると同時に、「本厄」でもあるこの一年
オンナの三十路は厄年続きで、どんだけ~!?って感じだけど
4年前の本厄と同じく、ちょっとフンパツして明治神宮まで足を運びました
私自身のお宮参りやら七五三なども明治神宮だったらしいので、
ここぞというときに来てみます。
いいお天気のなか、広々とした神宮境内はとても気持ちよく
お散歩コースとしても最高です
立派な大木の林に囲まれ、そこに天から差し込む光のなんと神々しいこと
やはり神聖な空気を感じて、身が引き締まるよう
元旦の明治神宮は人・人・人!の波であふれかえっているけれど、
さすがにこの時期もう空いているよね・・・と思いきや、
意外に初詣の参拝客が多くてビックリ
境内の飾りつけも、まだまだ新年ムード
神殿にて祈祷を申し込むと、こちらもけっこういっぱい!
前回なんでもない平日に来たときは、ガラガラだったのに・・・
仕事始めついでに会社ぐるみで商売繁盛祈願?をしに来てる人たちも多かったみたい
広々とした神殿内で、祈祷のあとに巫女さんたちの舞も披露され
最後に神物をおすそわけしてもらいます。
名前入りのお札に、お神酒やらお米やら海苔やら羊羹やら・・・
ありがたくいただきます
帰り際に「おみくじ」をひいたのだけど
ここは普通と違って吉とか凶とかじゃないの。
「大御心(おおみごころ)」といって、天皇家ゆかりの方々の歌が書いてあります。
今回、私がひいたものは昭憲皇太后の御歌。
「一すじの その糸ぐちもたがふれば もつれもつれてとくよしぞなき」
(世の中も糸巻きと同じく、複雑でもつれ易いもの。お互いの立場をよく理解しあい、間違って糸口を見失うことがないよう、よく研究して自分の行くべき道をすすむこと。糸巻きを解く心得で世を渡るように、という意。)
しっかりと結びつけておきたい糸もあるけれど
こんがらがってどうすることもできない状態で投げ出したくない。
大切に解きほぐしてみたら、シンプルな一本の糸だった・・・ってことも
きっと多いものなのかも。。。
そして神宮の参道を出たところで人だかりが。
そこには路上で色紙に文字を書いている青年がおりました
ちょっと「あ○だみつ○」風の文字と言葉。
並べられた作品たちを見ていたら、ちょっとジンときてしまい。
たくさんの文字があったけど、リクエストも受けてくれるというので、
お願いしちゃいました。数字の「七」で!
「一色のバラ色でなく 七色の虹色に染まれ」
その場で頼んで、即席で書いてくれた言葉。
私の解釈は・・・
華やかなバラ色もいいけど、それだけじゃつまらない。
明るい色も暗めな色もそれぞれに味のある七色の輝きをもてるほうがいい。
そんな風に感じたの人生も同じかもね☆
で、さっそく娘にプレゼント
いつかお宝に・・・なるかしら?
今日、出会った2つの言葉。
言霊ってあるんですよね。
生きていくなかで、どこかで支えてくれることでしょう
本日、明治神宮へ行ってきました!
年女であると同時に、「本厄」でもあるこの一年
オンナの三十路は厄年続きで、どんだけ~!?って感じだけど
4年前の本厄と同じく、ちょっとフンパツして明治神宮まで足を運びました
私自身のお宮参りやら七五三なども明治神宮だったらしいので、
ここぞというときに来てみます。
いいお天気のなか、広々とした神宮境内はとても気持ちよく
お散歩コースとしても最高です
立派な大木の林に囲まれ、そこに天から差し込む光のなんと神々しいこと
やはり神聖な空気を感じて、身が引き締まるよう
元旦の明治神宮は人・人・人!の波であふれかえっているけれど、
さすがにこの時期もう空いているよね・・・と思いきや、
意外に初詣の参拝客が多くてビックリ
境内の飾りつけも、まだまだ新年ムード
神殿にて祈祷を申し込むと、こちらもけっこういっぱい!
前回なんでもない平日に来たときは、ガラガラだったのに・・・
仕事始めついでに会社ぐるみで商売繁盛祈願?をしに来てる人たちも多かったみたい
広々とした神殿内で、祈祷のあとに巫女さんたちの舞も披露され
最後に神物をおすそわけしてもらいます。
名前入りのお札に、お神酒やらお米やら海苔やら羊羹やら・・・
ありがたくいただきます
帰り際に「おみくじ」をひいたのだけど
ここは普通と違って吉とか凶とかじゃないの。
「大御心(おおみごころ)」といって、天皇家ゆかりの方々の歌が書いてあります。
今回、私がひいたものは昭憲皇太后の御歌。
「一すじの その糸ぐちもたがふれば もつれもつれてとくよしぞなき」
(世の中も糸巻きと同じく、複雑でもつれ易いもの。お互いの立場をよく理解しあい、間違って糸口を見失うことがないよう、よく研究して自分の行くべき道をすすむこと。糸巻きを解く心得で世を渡るように、という意。)
しっかりと結びつけておきたい糸もあるけれど
こんがらがってどうすることもできない状態で投げ出したくない。
大切に解きほぐしてみたら、シンプルな一本の糸だった・・・ってことも
きっと多いものなのかも。。。
そして神宮の参道を出たところで人だかりが。
そこには路上で色紙に文字を書いている青年がおりました
ちょっと「あ○だみつ○」風の文字と言葉。
並べられた作品たちを見ていたら、ちょっとジンときてしまい。
たくさんの文字があったけど、リクエストも受けてくれるというので、
お願いしちゃいました。数字の「七」で!
「一色のバラ色でなく 七色の虹色に染まれ」
その場で頼んで、即席で書いてくれた言葉。
私の解釈は・・・
華やかなバラ色もいいけど、それだけじゃつまらない。
明るい色も暗めな色もそれぞれに味のある七色の輝きをもてるほうがいい。
そんな風に感じたの人生も同じかもね☆
で、さっそく娘にプレゼント
いつかお宝に・・・なるかしら?
今日、出会った2つの言葉。
言霊ってあるんですよね。
生きていくなかで、どこかで支えてくれることでしょう