アラフィフおひとりさまの現実

何てことのない日常を綴っております。

運命のヒト

2019-01-07 18:16:44 | ひとりごと

新年を迎え、私達はまた歳を重ねた訳ですが、彼は"ヤル気"にみなぎっているようです☆

「カラダの関係を持たない相手を彼女として付き合うことは出来ないよ」

と言い放つ程に"ヤル気"は満々。

お互いイチャイチャが出来なくなったら、この関係は終了な訳?とか、つい意地悪なことを言ってしまう私ですが、気持ちはわからなくもないです。

ここに全てを書いている訳ではないので、そりゃお互い若い頃のように上手くいかないことも結構あったりします。でも、そんな時

「今日は上手くいかなかったね、今度はこうしてみる?」

そんなことを話せる関係が大切なんだと思います、きっとね。


けれど本音を言うと、そういうイヤラシイ部分以外で大いに甘やかされたいと思ってるの。

母にも、お正月

「ウチの子供達は、どうして一人で生きていこうという強さがない寂しがり屋ばかりなのかしら?」

とため息をつかれてしまったけどね(兄は離婚して数年で再婚したのです)。

確かに、兄も私も丸ごと誰かに受け入れて貰いたいのかもしれません。新しい兄嫁さんは太っ腹母ちゃん的な女性で、兄が今まで好きだった女性のタイプとは大きく異なっており、驚いたものです。

育ちと関係しているのかしらね?


彼は、私がシワシワのお婆さんになっても、一生甘やかせなければならない可哀想な運命を背負ったの。

ホントお気の毒さま…。
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