気仙沼本土と気仙沼大島を結ぶ「大島架橋(鶴亀大橋)」。
その、舗装工事が行われるとのことで、見学させていただきました!
架設時の様子はこちら(平成29年3月)
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架設時はちょうど気仙沼に赴任してきたときなので、それから1年半と経過したのですね。。。
現場に行った頃には、舗装専用車がスタンバイしていました。
奥に見えるアスファルト車が到着しました。
今回のアスファルトは、地上の舗装で使われるものとは異なり、特殊な材質のものを使っているそうです。
これを連結して、アスファルトを舗装車に流し入れます。
湯気のもとはアスファルト。
石炭のように、黒光りするどろどろした液体の温度はなんと240度!
作業の様子を脇で見学していましたが、暑かったです。。。
できたての舗装は、熱を当てながら継ぎ目の補修などを行って、きれいな道路ができるのです!
開通は2019年春とのことで、待ち遠しいですね(^^)
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(T.K)