どたばたWMと野球少年たち

外資系勤務の母と大食い野球少年のドタバタな日々。城島選手が大~好き♪

ブルペン解禁!

2011-02-24 22:16:39 | 阪神タイガース
あ~、とりあえず安心した~
 
安芸にカムバックはなかったけど、来週鳴尾浜でブルペン入りかな

ファームの投手はジョーが1軍合流するまで、球受けてもらって、いっぱい吸収してほしいな

待ちに待ったジョーのキャッチャー姿、めっちゃ楽しみ

今日はもう嬉しいから、この間私が撮ったたくさんのジョーの写真の中からお気に入りの1枚を見せちゃう



もう~ こんな顔で見られたら心臓マヒおこして倒れる~ かっこよすぎ

城島、ブルペン入り許可 術後の経過順調 2011.2.24 19:45 産経ニュース

昨年11月に左ひざの手術を受けた阪神の城島健司捕手が24日、大阪府内の病院で定期検査を受けた。経過は順調で、医師からはブルペンで座って球を受ける許可が下りたという。吉田バッテリーコーチは「(3月)1日からブルペンに入るかもしれない。オープン戦もチャンスがあれば出る」と見通しを語った。
城島は22日にキャンプを打ち上げて帰阪。今後は甲子園球場などで調整を続けていく。


しかしジョーはかなり体重をしぼりましたね 引き締まった体が一層ステキ


虎・城島、3・16にも「DH」出動や!
24日、左ひざの検査を受ける城島。虎党にとって注目の1日だ。 
城島、24日運命の検査! 左ひざ手術からの復活ロードを突き進む阪神・城島健司捕手(34)が24日、大阪府内の病院で患部の定期検査を受ける。結果が良ければ、オープン戦は遅くとも3月16日からの関東遠征でDH出場、19日からの日本ハム3連戦でマスクをかぶって3・25開幕(対ヤクルト、神宮)を迎えるサクセスストーリーが出来上がる。

ひょっとしたら“猛虎の1番長い日”になるかもしれない。安芸タイガータウンでキャンプ中の真弓監督も首を長くして吉報を待つはずだ。
24日に実施される城島の定期検査。1カ月弱のキャンプを過ごした左ひざの状態はどうなっているのか。先へ進めるのか、それともまさかの急ブレーキがかかるのか。すべては結果次第。前日22日に安芸から2軍メンバーと一緒に帰阪している“渦中の人”が持ち帰る返事がことしの真弓阪神の命運を左右すると言っても過言ではない。
キャンプ終盤には「(開幕は)全然大丈夫だよ」。親しい知人に明かした城島は前日にも「1週間くらい早めにできている」とも順調な回復ぶりを明らかにしている。

その一方で、指揮官は以前から「24日(の検査)が終わってからね。ハッキリしてから」と慎重な姿勢を貫いてきた。もちろん、城島を慌てさせては元も子もない。ただ、復帰スケジュールに関してはアウトラインは示していた。3月中旬の東京遠征で実戦に出ることがメド、と。
真弓流の表現を再録する。「開幕から出るなら。ぶっつけ本番で迎えて、どうなるかわからない、では…。成績じゃなく体の方がね。(無理に出て)けがでもされたら、かなわん。(オープン戦に)出てくるのは、どれだけ早くてもいいけれど」。要するに、最初にできることはDHでの出場。これは遅くとも3月16日のロッテ戦(千葉)から始まる関東遠征で実現して欲しい。
そして、ぶっつけ本番での開幕マスクも否定したことから、オープン戦で必ず一度はマスクをかぶることも条件となる。これはオープン戦のラスト、日本ハムとの3連戦(19日東京D、20、21日札幌D)がテストの舞台となる。本番直前の3試合でマスクをかぶれれば、3・25もOKというわけだ。
もちろん、すべては24日の検査結果次第。ストップがかかろうものなら、復活ロードは差し戻しとなる。

ただ、キャンプ中から好調ぶりをアピールし続けてきているジョーの姿を見ると、期待は高まる。最初は誰もが信じていなかった奇跡の復活ストーリーが、一気に現実味を帯びる可能性は十分ある。
「男が開幕を目指すといった以上、全力で向かうのは当然のこと」とも話していた城島。開幕ダッシュが優勝の行方を大きく左右するのが現代のプロ野球。そこに城島というピースが加わるのなら、これほど頼もしいことはない。さあ、全国の虎党一同で朗報を待とう。

安芸レポ第2弾ー内野手特訓の巻

2011-02-24 21:25:58 | 阪神タイガース
快晴の安芸、メイン球場のスタンドは満員です



メイングランドで俊介くん達がノックを受けている時、サブグランドでは大和・上本・荒木選手達もノックの嵐

  

大和はさすがの貫禄を見せていました

   

上本キュンも頑張っています   
が、あれ~  

大和に笑われてしまった 

こちらもありゃ~  

紅白戦が終わっても、夕方まで特訓は続きました。 がんばれ!若虎たち

   

疲れた・・・ 

れっちんは大きなすべり台から高見の見物 


落ち着かない・・・

2011-02-24 19:47:24 | 阪神タイガース
今日はジョーの検査結果が出る日とあって、朝から落ち着かない・・・
それなのにまだ何にもニュースがない 

でもつくづく思う。 ジョーってなんて強い人なんだろう・・・。 孤独なリハビリを1軍選手横目にずっと続け、6月でいいなんて言われても全然心が折れてなかった。  
ファンの私なんて正直すっかりあの発言以来ショックを受けていたけど、ジョーは全然そんなことなかった。 
ジョーにしてみれば今まで幾多も乗り越えてきた山に比べれば、今回のことはたいしたことないのかもしれない。 
いつものように逆境をバネにしてまた一回り大きくなる。 それがジョーなんだなあと思う。  
藤井捕手が入団したことも、吉田コーチの発言も、逆に発奮材料となっているのかもしれない。 

そういうことに対していちいち落ち込む自分とは全く逆で、そういうところが技術面だけでなく私がジョーをすごいと思う所以なのだ
もちろん心ではいろいろ悩んでるだろうけど、それを周りに見せずいつも強気の態度を貫くジョーをホントにすごいと思う! 
強気の発言は責任も伴う。 
今回だってもし間に合わなかった場合は非難されるだろうし、「なるべく早く復帰します」と無難な発言をしておけばラクなのに、ジョーは最初から「開幕に間に合わせる」って公言し、貫いてきた。
「そんなこと言ってしまってだいじょうぶ??」って心配してしまうことも多々あるけど、そんなジョーをホントにすごいと思うし、心から応援したいと思う

でもね、逆境に強いといっても年齢的なこともあるし、もう怪我はしてほしくないよ
これからは1日でも長くジョーが現役でプレーする姿を見ていたい!
とにかくの検査で何事もなくGOが出ることを心から願っている

城島 1軍へとんぼ返り!?   2/23 デイリーより

えっ!?再合流?阪神の城島健司捕手(34)が22日、安芸でのリハビリキャンプを打ち上げた。今後は24日に大阪府内の病院で定期検査を受け、鳴尾浜・甲子園で調整する予定だったが…。

城島は見送る報道陣に「みなさん、25日にまたここ(安芸)で!」とニヤリ。スタッフにも「24日の夜に入るから!」と言い残して車のドアをバタン!さっそうと球場を去っていった。
いきなり飛び出した25日再合流発言に、真弓監督もビックリ。関係者の話を総合すると、変更はないと言うが…。順調にリハビリを消化しているからこそ“置きみやげ”が冗談には聞こえない。

この日は左膝に一番、負担がかかるストップ&ゴーの動きを確認した。キャンプ前の予定では3月に入ってから行うメニューを前倒しした。「だいたい1週間から10日くらい早まっている」。24日の術後検診ではブルペンで座っての捕球やスライディング練習の許可も下りる見込みで、開幕戦には十分、間に合う。
その事実を示すように「男が開幕を目指すと言った以上は全力で向かう。開幕戦の試合に出るだけが目標ではない」と語気を強め、「1年間、ゲームに出続けて昨年以上の成績を残す」と目指す頂を上方修正する。
その上で「良いか悪いかは成績次第。数字が良ければ今回のリハビリは良かった。野球選手は数字にウソはつけない」と退路を断った。「これだけ練習をやりましたとか言うもんじゃない。気合と根性で野球はできない。僕らは技術者ですから技術で勝負する」とジョー節全開で復活にかける思いも吐露した。
もう開幕戦出場が目指す場所ではない。6年ぶりのリーグ制覇が、ジョーの完全復活を意味する。

2/23 サンスポより

左ひざ手術のリハビリ中の阪神・城島健司捕手(34)が、2軍本隊とともに春季キャンプを打ち上げた。「やろうと思ったことを1週間くらい早めにできた」と順調な回復ぶり明言。24日の定期検査後、開幕に向けたプランをねるが、実戦はDHからの出場になりそうだ。

22日間にわたるリハビリキャンプの充実ぶりが、城島節の端々ににじみ出た。
「3月に入ってやろうと思ったトレーニングを、1週間くらい早めにできている。打って、投げて、走っても後退しなかったのが1番よかった」
午前7時27分、車でいつものように球場に一番乗り。打撃練習などは行わず、室内練習場で初めてサイドステップで左足に体重をかける切り返しの動きを繰り返した。「痛みや違和感はまったくない」。キャンプ初日は計15分間のジョギング止まりだったが、最終クールには、ほぼ全力のダッシュを解禁。付き添った石原チーフトレーナー補佐は「ちょっとだけど、予定より早くできたかな」と総括した。

24日に大阪府内で定期検査を受け、今後のスケジュールを決定するが…。「今後の予定? それは…秘密です。みなさん、またここで25日に会いましょう」。えっ、ここで? 主治医のGOサインが出れば、1軍キャンプに再合流するってこと? そう言い残してジョーが球場をあとにした。ジョークなのか、本気なのか?。
真弓監督は「検査の後に、こっちに戻ってくるということ? それはないない!」と苦笑いを浮かべて頭を振った。さらに「(開幕を)ぶっつけ本番では…。間違いなくできることの方がいいやろ」と実戦出場は捕手ではなく、DHからの出場となることを示唆した。
男が開幕を目指すといった以上、全力で向かうのは当然のこと。でも、それは小さな目標。1年間、試合に出続けて去年よりもいい成績を残すために手術したんでね
「3・25」開幕だけでなく、その先も見据えて復活ロードを突き進む。