また1つ新たな心配事が増えてしまった・・・。
まいとんは、小さい頃から少し太めだったが、ごく普通に元気に育ってきた。
7歳くらいから少し身長の伸びが悪くなり、クラスでは前から3-4番目。
でも、一番前でもないし、まいとんは3月生まれなので、4月生まれの子と比べれば1年も違うのだからと、あまり気にしていなかった。
11歳になり、今まで年間で4-5センチしか伸びていなかった身長が、1年で8センチも伸びだして、「あー、やっと追いついてきた?」と内心ホッとしていた。
しかし、これが最悪のパターンだったとは!
身長が伸びだすと同時に声変わりがはじまり、体毛も濃くなってきた。
もっとぐんぐん伸びると思ったのに、1年もすると伸び率が最近悪くなってきたように思い、ネットで調べて心配になってきた。
まいとんに「何ともないと思うが安心のために病院に行ってみる?」と聞くと、嫌がると思ったが、行く行く!と気軽に応じたので、昨日部活を早退し、専門のクリニックに行ってみた。
計測の後、手のレントゲンをとる。 これであと何センチくらい伸びるか解るらしい。
男子の場合、第二次性長期がふつう、12歳、155センチくらいではじまるものだそうだが、まいとんは、10歳半、135センチ位ではじまったようなのだ。
今12歳9ヶ月だが、153センチ。
実年齢にしては「2センチ小さい」程度だが、骨年齢が13歳半だそうで、骨年齢にしては7センチくらい小さい。
そして「もう伸びのラストスパート時期に来ているので、あまり伸びないかも」とまいとんの前で心の準備なく言われてしまった。
まあ、はっきりとした結果は今日の血液や尿検査が出てからの年明けになるそうだが、軽い気持ちで行った私達にはとてもショックだった。
まいとんもかなりショックだっただろう。可哀相なことをした。
だんなは中3で伸びて171センチだし、私も156センチで、ほぼ平均なので漠然と170くらいは行くと思っていた。
一晩とても悩んだが、くよくよしていても仕方がない。
あまり効果はないかもしれないが、1センチでも伸ばすためにできることをやり、天命を待つしかない。
1.10時までに寝て、8時間睡眠をとる(今までもだいたい達成しているが徹底する)。
2.脂肪・炭水化物より、カルシウムとたんぱく質をしっかり取る(まいとんは肉や魚より甘い物や炭水化物が大好きなので、これを改善しないといけない)。
3.2とかぶるが、太らないようにする(太ると成長が早くすすんでしまうようだ。 今肥満度は一桁だが、0に近づける)。
4.縄跳びなど、関節を伸ばす運動をする(野球をあれだけ毎日しているのだが、やはり10分でも毎晩縄跳びをする)。
今考えれれるのはこんなものかな。
あとは1月に先生と相談し、今後のことを決めるが、160も行かないだろうと予測される場合は低身長と診断され、保険治療をするらしいが、まいとんの場合はそこまでではなく病気ではないみたいなので、治療はできないかもしれない。
11歳というと、ちょうど受験勉強が本格的になってきた5年の終わり。
他の受験生に比べれば、睡眠もとり野球もやってきたが、やはり寝るのは11時半ごろになってきた時期だ。
これが解っていたら、受験もせず、9時半くらいに寝かせ、野球に加えてやりたいと言っていた学校のバスケット部で平日は運動させればよかったとか、
アレルギーがあるので、1年生になるまで牛乳を飲ませなかったが、それが悪かったのだろうかとか、後悔しだすときりがない。
そうしても同じ結果だったかもしれないし、逆に乳製品を除去したから今はアレルギーもほとんど出ず元気に過ごしているのかもしれないんだけど、よかれとおもっていろいろ努力してきたことはいったいなんだったのか?と思うと悲しい。
れっちんの場合は、除去もめんどくさくて、1歳から牛乳も飲ませているし、たぶんもう私が疲れるので中学受験もせず、6年になっても早く寝かせる生活となるだろう。
下の子って親がいい加減になっているが、それが却ってよかったりするのかもしれないなー、と漠然と思う。
昔ならこういう技術もなく、何センチ伸びるかなんて止まってみないとわからなかったのに、現在はわかるだけに何だかなあ・・・と言う感じだ。
でも、今わかってやれることがあるのならよかったし、人事を尽くして天命を待つしかない。
考えすぎてストレスをためるのは却ってよくないし。
せめて165までなって欲しいなあ。
しかし、今の学校が楽しくて毎日充実していることが救い。
そうでなければ、睡眠を削って中学受験をしたことを心底後悔しそうだ・・・。
まいとんは、小さい頃から少し太めだったが、ごく普通に元気に育ってきた。
7歳くらいから少し身長の伸びが悪くなり、クラスでは前から3-4番目。
でも、一番前でもないし、まいとんは3月生まれなので、4月生まれの子と比べれば1年も違うのだからと、あまり気にしていなかった。
11歳になり、今まで年間で4-5センチしか伸びていなかった身長が、1年で8センチも伸びだして、「あー、やっと追いついてきた?」と内心ホッとしていた。
しかし、これが最悪のパターンだったとは!
身長が伸びだすと同時に声変わりがはじまり、体毛も濃くなってきた。
もっとぐんぐん伸びると思ったのに、1年もすると伸び率が最近悪くなってきたように思い、ネットで調べて心配になってきた。
まいとんに「何ともないと思うが安心のために病院に行ってみる?」と聞くと、嫌がると思ったが、行く行く!と気軽に応じたので、昨日部活を早退し、専門のクリニックに行ってみた。
計測の後、手のレントゲンをとる。 これであと何センチくらい伸びるか解るらしい。
男子の場合、第二次性長期がふつう、12歳、155センチくらいではじまるものだそうだが、まいとんは、10歳半、135センチ位ではじまったようなのだ。
今12歳9ヶ月だが、153センチ。
実年齢にしては「2センチ小さい」程度だが、骨年齢が13歳半だそうで、骨年齢にしては7センチくらい小さい。
そして「もう伸びのラストスパート時期に来ているので、あまり伸びないかも」とまいとんの前で心の準備なく言われてしまった。
まあ、はっきりとした結果は今日の血液や尿検査が出てからの年明けになるそうだが、軽い気持ちで行った私達にはとてもショックだった。
まいとんもかなりショックだっただろう。可哀相なことをした。
だんなは中3で伸びて171センチだし、私も156センチで、ほぼ平均なので漠然と170くらいは行くと思っていた。
一晩とても悩んだが、くよくよしていても仕方がない。
あまり効果はないかもしれないが、1センチでも伸ばすためにできることをやり、天命を待つしかない。
1.10時までに寝て、8時間睡眠をとる(今までもだいたい達成しているが徹底する)。
2.脂肪・炭水化物より、カルシウムとたんぱく質をしっかり取る(まいとんは肉や魚より甘い物や炭水化物が大好きなので、これを改善しないといけない)。
3.2とかぶるが、太らないようにする(太ると成長が早くすすんでしまうようだ。 今肥満度は一桁だが、0に近づける)。
4.縄跳びなど、関節を伸ばす運動をする(野球をあれだけ毎日しているのだが、やはり10分でも毎晩縄跳びをする)。
今考えれれるのはこんなものかな。
あとは1月に先生と相談し、今後のことを決めるが、160も行かないだろうと予測される場合は低身長と診断され、保険治療をするらしいが、まいとんの場合はそこまでではなく病気ではないみたいなので、治療はできないかもしれない。
11歳というと、ちょうど受験勉強が本格的になってきた5年の終わり。
他の受験生に比べれば、睡眠もとり野球もやってきたが、やはり寝るのは11時半ごろになってきた時期だ。
これが解っていたら、受験もせず、9時半くらいに寝かせ、野球に加えてやりたいと言っていた学校のバスケット部で平日は運動させればよかったとか、
アレルギーがあるので、1年生になるまで牛乳を飲ませなかったが、それが悪かったのだろうかとか、後悔しだすときりがない。
そうしても同じ結果だったかもしれないし、逆に乳製品を除去したから今はアレルギーもほとんど出ず元気に過ごしているのかもしれないんだけど、よかれとおもっていろいろ努力してきたことはいったいなんだったのか?と思うと悲しい。
れっちんの場合は、除去もめんどくさくて、1歳から牛乳も飲ませているし、たぶんもう私が疲れるので中学受験もせず、6年になっても早く寝かせる生活となるだろう。
下の子って親がいい加減になっているが、それが却ってよかったりするのかもしれないなー、と漠然と思う。
昔ならこういう技術もなく、何センチ伸びるかなんて止まってみないとわからなかったのに、現在はわかるだけに何だかなあ・・・と言う感じだ。
でも、今わかってやれることがあるのならよかったし、人事を尽くして天命を待つしかない。
考えすぎてストレスをためるのは却ってよくないし。
せめて165までなって欲しいなあ。
しかし、今の学校が楽しくて毎日充実していることが救い。
そうでなければ、睡眠を削って中学受験をしたことを心底後悔しそうだ・・・。