どたばたWMと野球少年たち

外資系勤務の母と大食い野球少年のドタバタな日々。城島選手が大~好き♪

球春!

2011-02-01 21:53:40 | 阪神タイガース
キャンプが始まった~
昨日れっちんが体育の時間に跳び箱をして指をぐねったらしく(れっちんの小さなおテテでは39キロの体重支えられないよね)、痛いというので今朝近所の病院が開くまで、思いがけずsky-Aのタイガースキャンプレポ(生中継)をぐだぐだれっちんと見てたけど、観客ダウンコート着てる人いたよ~沖縄寒いんかな?
(結局れっちんは骨折とかしてなくて大したことなく学校へ行き、私も会社へ。 ホッ)

で、そのTVの中で紹介されていたのが沖縄キャンプ地を無料で巡回するバス →http://okicamp-gogo.jp/
しかもこれすごいのが、バスがGPSを搭載してるらしく、携帯で今バスがどこ走ってるのかも一目瞭然なので、バスって時間が計れずイライラしがちだが、これはグッド
特に今年は佑ちゃんフィーバーで沖縄もすごいことになっているが、バスまで出たとは! すごいな~
これがあれば、私のようなペーパードライバーでも沖縄キャンプ見にいけるやん
来年からも出してくれるかなあ~。 来年はぜひとも沖縄キャンプのジョーを見に行きたいよ

ソフトバンクと西武以外の10球団が沖縄でキャンプしたらしい。
で、その2球団と言えば、宮崎でマスクをしながらやっているそうで
今宮崎は大変だよね・・・気温もそんなに暖かくもないし、だったらホームで練習する方がましな気が

沖縄のキャンプレポを今見ながら書いているが、やっぱりブルペンにジョーの姿がないのは寂しい・・・
なんだかブルペン映ったり、バッティングやってるところ映ったりで、全体像がよくわからず、もうちょっと系統立てて見たいと思うのは私だけだろうか?
解説によると「キャンプ最終日のような主力投手陣の出来上がり」だそうで、素人考えでは今からそんなにペース上げてたらオープン戦で絶好調、夏位になったら疲れるんちゃうの~?とチョット不安になる

でも! 今日は久しぶりにジョーのニュースがたくさんあって嬉しい  どれ載せよ? えーい、片っ端から載せるゼイ
しかしこれらの記事を総合すると、打つ・投げるは問題なくキャッチャー以外ならすぐにでもできそうなので、「万一」キャッチャーとしての開幕が間に合わなかったとしても、打者(代打)としては絶対に間に合うと確信した
でも1/10からもうランニングもしてたなんて、チョット心配だぁ あまりムリしてまた痛めたりしませんように・・・。
2/10からフリー打撃かあ 安芸でジョーの豪快な打撃が見れるなんて、想像しただけでもう待ちきれないよ~
10日にでも行きたい気分・・・でも10(木)はまいとんの保護者会だし、12(土)はれっちんの野球チームの年に一回の大事な総会だし・・・やっぱその次の週まで待つしかなそう でも・・・! あともう少し

そして開幕の日に神宮で元気なジョーの姿が見られますように

阪神の城島が2軍リハビリキャンプイン  2/1 デイリー
阪神の城島健司捕手が1日、高知県安芸市で行われている阪神2軍でキャンプインした。
昨年、左ひざ半月板損傷の縫合手術を受けた城島は、2軍キャンプでも別メニューながら、術後初めて30メートルのキャッチボールを披露。ジョギングもこなすなど回復ぶりをアピールした。 
城島は「打つ、投げるについては左ひざは問題ない。(開幕の)3月25日を逆算しながら1日、1日やっていきます」と話していた。

城島が驚異の回復!実は走ってました  2/1 デイリー
城島は明るい表情を見せミーティング会場に入る=安芸市内の宿舎(撮影・山口 登)
左膝手術からの復活を目指す阪神の城島健司捕手(34)が1月31日、2軍キャンプ地の高知県安芸市に入った。
すでに1月上旬からランニングメニューをこなしていたことを明かしたジョーは、今キャンプ中の全体練習合流を目指すプランを披露。驚異的なペースで回復する虎の司令塔が、若手とともに早期の1軍合流を目指す。

城島の口からビックリの“朗報”がこぼれてきた。1月9日に術後初めて報道陣に対応した際に「開幕に間に合わせるために1月は走ったりしない」と断言していたが…。実際は「皆さんが帰った翌日から(ランニングを)やってました!」と満面の笑みで周囲の度肝を抜いた。
当初はキャンプインと同時にジョギングを再開する予定だった。リハビリ計画は大幅に早まっていることになる。ランニングメニューの強度については「明日、皆さんに見てもらったら分かりますから!」と胸を張った。跳ねるなどの基礎的な動きは、1月中に消化してきたという。

その上で「打ったり投げたりは早い段階でできてくる」。早ければ第1クールからスイングやスローイングの解禁も視野に入れている。リハビリ最大の関門は、左膝を曲げた状態からの送球動作やゴロ処理だが「そんな動きも(キャンプ中に)入ってくると思う」と明るい見通しを口にした。
夕方からは若手に交じって全体ミーティングに参加し「1、2軍じゃないよ。キャンプでの振り分けだし、これからA組を目指す若い子がいるから」と若虎たちを鼓舞。会場に到着すると、若手選手がこぞってあいさつに出向くなど、存在感は際立っている
キャンプへ向け「きょうで(漁師は)終わり。心の整理はバリッとつけた」と意気込んだジョー。球春の到来とともに、虎の司令塔が元気な姿を見せつける。

城島は安芸の2軍でキャンプイン  2/1 日刊スポーツ
昨年11月に左膝を手術した阪神城島健司捕手(34)は、高知県安芸市の2軍でキャンプインした。 ほかの選手に先駆けて球場に到着すると、室内で練習を開始した。
全体練習前の歓迎式典に出席後は、ファンの子どもたちの声援に笑顔で応えながら、ウオーキングやジョギングなどの別メニューを消化。「順調にレベルアップしている」と話していた通りの元気な姿を見せた。

城島開幕先発見えた!10日にもフリー打撃…阪神
左膝手術明けの阪神・城島健司捕手(34)が31日、2軍キャンプ地の高知・安芸入り。当初は開幕絶望とみられていたが、10日前後にもフリー打撃に挑戦し、打ち上げの22日までに1軍合流する青写真を披露した

言葉の端々に自信と余裕がみなぎっていた。2軍スタートの城島に、悲壮感はなかった。 「自分のペースで早くみんなと技術練習ができていければいい。このキャンプでね」 リハビリ一色と思われていた春季キャンプの予定が一変。2軍が帰阪する22日までの1軍合流を目標に掲げた。
想像を上回るペースでリハビリロードを歩んでいる。長崎・佐世保では自主トレを公開翌日の1月10日からランニングを再開したと明かした。 「飛んだり、はねたり、走ったりすることは少しずつやってきていること。みなさんがいなくなった次の日からバリッとやっています。明日(1日)、球場に来るんでしょ。来たら大体分かりますよ」 ちゃめっ気たっぷりに笑った城島が、完全復活へのポイントに挙げたのは、患部である左膝の曲げ伸ばしだった。
「捕手なんで、ブルペン(に入ること)や、(投手が投げた)ワンバウンドを捕ったりすると(左膝を)曲げてからの動きが出てくる。その前に打ったり、投げたりは早い段階でできる」 最終的には今キャンプ中にマスクをかぶることだが、その前に送球練習だけでなく、フリー打撃に挑戦。しかも10日前後には行いたい考え。手術した昨年11月には、試合復帰まで6か月と診断。開幕戦の出場が絶望的で、復帰は5月の交流戦前後とみられていた。医師のジャッジを覆す、驚異の回復力だ。

「開幕? その予定で調整していますし、2、3日遅れるなら報告しますよ。男が一回、口にした以上、ウソは駄目ですから」 開幕戦は3月25日のヤクルト戦(神宮)。有言実行を誓った城島に、完全復活が視界に入ってきた。

☆明日のキャンプ地天気予報☆
沖縄:曇りのち雨 最高19度 最低12度
高知:曇り時々晴れ 最高12度 最低2度