人を呪わば穴ふたつ

オバサンだけど、小心者なんで
囁き程度に呟いてみる・・・・

偉い方ほど。。。(個人的な独り言)

2011-06-14 | 人として

 長男たち学生たちの、愚痴話しから。。。


 人の上に立ち、

まとめて行かなければならない人ほど

本当は自分についてきてくれる人を

よく見て、聞いてあげなければならないよね。

だけど、「自分がひっぱっていかなければ!!」

の思いが強すぎて

なかなか下からの言葉を拾い上げて

現場に役立てようとまでは

なかなかいかないらしい・・・

学があり、先生と呼ばれ

特に社会に顔が広かったりするとなおさらで・・・。


 頑張っていらっしゃるのはよくわかる。

事業の為にたくさんの有力者たちと

手を結ぶ努力をしていらっしゃるのもわかる。

でも、ほんの少し

後ろを振り返って下さればと思う。

ほんのすこしでも

ついてくる方たちの力を信じて

任せてくださればと思う。


 何事も

ひとりでは成り立たない。

特に

人と人との繋がりが

主体となる現場なのだから・・・。



 若者たちよ!

訴え続けるしかないよ。

自分の信じる道をすすめ~~!!



 独り言でした。



なんだろな、もう・・・

2011-06-02 | 人として


 本来、気持ちは強いほうじゃない。

ちょっとしたことで簡単に折れる・・・と思っている。

残念ながら傍からはそう見えず

愚鈍な精神と思われているようで

結構荒っぽい仕打ちをうけるんだが・・・。


 へらへら笑っていたら

ちょっと弱っているんです、私。

自己防衛本能でつけいられないように、

へらへらし始めてくる。


 只今、へらへら精神的引きこもり中~~~

今年の畑は。。。

2011-05-15 | 人として



 ゆっくりするつもりだったけど

いいお天気の日曜日、

結局畑仕事に精を出す!!


 趣味と言うほど農作業が好きなわけでもなく

自給自足と言うほど大掛かりでもなく

それでも毎年なんかかんかと

野菜をつくる・・・・

ここ数年は果樹まで始めてしまって

なんとも手の掛かる始末だ。


 面倒で大変だけど

手を掛けた分だけ答えてくれるから

子育てみたいだよね(^◇^)


 ネットの中の畑には

トウモロコシと枝豆の種を撒き

プランターでトマト、ピーマン、ゴーヤ

ここには映ってないけど

裏庭の畑にきゅうり、いちご、じゃがいも。

そして、桃とプラムとプルーン。。。あっ、レモンも今年仲間入り!!

あはは、今年も目いっぱいになっとりま~~す




コンプレックスの持っていき場所

2011-02-05 | 人として

 学ぼう、教えを講うと言うとき

邪魔になるプライド。

そんなもん、大したものではないはずなのに

きっとコンプレックスの裏返し。

自分の無教養と学歴のなさ…


 学歴があったって、

学力があるわけじゃないと

物知らずの高学歴者に噛みついたお局様OL時代。

まあよく、後輩の仕事のできない、常識のなさに

小馬鹿にした態度だったわ~、恥知らずなことに。


 コンプレックスが貧しいなぁ。

実際、貧しくて大学行けなかったのだけど。

(入学金を持ち去られて…父に!)

こういう、どうにもならないコンプレックスって

いつまでも脱却できないんだろうか・・・

自分という人間を造ってきた根底に

がっちりと塊であるもの。

これが、自分を立ち止まらせたり

まわりを遮断したりする。


 コンプレックスを力に変えて・・・

って聞くけど

それが出来た人ってすごいね。

私はコンプレックスの変換を間違えた。

コンプレックスが怒りに変わって

素直さを燃やしてしまったみたい。

素直な心がないと

学びは大変。

人様からの親切な教えが

ねじ曲がって聞こえてきたりする。

挙句に、本当に信頼すべき人を

見誤ったりするのだ・・・


 いかんいかん!!

私は学び直したいのだ。

吸収したいものが山ほどあるのだ。

大間違いのプライドと闘いながら

今年の大目標

「素直になる!」を目指そう。


二年掛かって、

二男は身に着けはじめたというのに、

母がくすぶっててどーすんだ!

と、五十路の自分に喝を入れる!!!


お節介オバさんの反省

2011-02-02 | 人として

 先日、スーパーの安売りに行った時のこと・・・


 まだよちよち歩きのお子さんをカートに乗せ

幼稚園児ぐらいの男の子を連れた若いお母さんが

駐車場で隣に車を止めた。


 降りた時は、一人の気楽さから

とっとと先に店に入って買い物をしていると

その幼稚園児ぐらいの男の子が

ダウン症であることがわかった。

ニコニコしながら

一生懸命お母さんのお手伝いをしていて

ほほえましくて

ウチの二男があの年頃の時は

常に母は臨戦態勢で

イザとなったら二つ上のにーちゃんにカートを任せ

二男を小脇に抱え走って車に戻るのが日常だったなぁ・・・と

シミジミ思い出したりした。(;´▽`A``

 
 車に戻り荷物を積んだ時

ちょうどこの親子も戻り

下の子をチャイルドシートに乗せたりするのに四苦八苦で

上の子が車に乗ろうとするの待たせたりするのも大変そうだし

私が車に乗れず待っているのにも気を使い

「すいません、すいません・・・」と繰り返しているので

「大丈夫よ~、ゆっくりやって」と声をかけたあと、

ふと、カートを押えて傍らに居た男の子に

「おばちゃんと、片づけてこようか~?」

と声をかけてしまった。

男の子は嬉しそうに、「ウン!!」って返事して

いっしょにちょっと離れたカート置き場に向かったのだけれど

・・・・

「ありがとうございました」

と頭を下げる母親と

ニコニコ手を振る男の子に

車の中からバイバイ(^.^)/~~~って別れてきた。

でも運転しながら、ハタと気付いた。。。

私は先に、若いお母さんに聞くべきだったのだ・・・

「お兄ちゃんと一緒にカートを片付けてきてもいいかしら?」と・・・叫び

幼い子をの手を離せない母親からしたら

見も知らぬ人に自分の子が付いて行くなんて

不安でしょうがないだろうことに

なぜその時気付かなかったのかと

わが身の迂闊さに大後悔!!

人間長くやっていると

ドンドンいろんなことが雑になって

デリカシーも駆けて行く・・・

あっ、それは自分のことです。。。あせる



いいかっこしいのおせっかいオバさんに感じただろうな。

ごめんね~~、この間の若いお母さん。

可愛いお兄ちゃんだったよ。

これからもがんばってね~音譜

おばちゃんも、もう少し神経を使えるように

がんばるわ(^_-)☆



祈るしかない

2011-01-22 | 人として

 私は、結婚式をせず

入籍だけで結婚生活を始めてしまったので

ダンナサンの親戚とは

何回かのお葬式でしか会ったことがないので

今回の癌で余命わずかの親戚も

15~6年前に一度ご挨拶したような記憶があるのみで

顔すら満足に覚えていないのだけれど

それでも、

まだ60歳の若さで

奥さんと結婚前の息子さん、娘さんのことを思うと

やっぱり切なくて

知らされた朝から

ずっと祈るような気持ちになっている。

・・・



残された方たちが

悔いを残しませんように。。。




伊達直人サンたちのこと。。。

2011-01-15 | 人として

 いろんな感想やニュースで報じられ

肯定、否定いろいろあるけれど

ブームに乗ろうがどうあれ

「これなら、自分もできる」と言う気持ちは

とてもうれしいことじゃないのと思う。

こっそり、顔も名前も出さずに

なにかをしたいと思う人がいる事実がわかっただけで

なんだか、人間って、

やっぱりいいなって思うじゃない。

「一人がやるとマネして・・・」って言ってた人もいるけど

気持ちはあっても

なにを、どうしたらいいのか

解らない人たちだっていたでしょうしね。

こんな連鎖なら

素直にほっこり受け止めればいいだけ。


 だから・・・

マスコミが人探しや

面白おかしく騒がなければいいのにと

人の善意さえワイドショー仕立てで

騒ぐのが、とっても嫌だなぁと思ってしまいました。<(`^´)>





同じ土俵に上がらない。。。

2011-01-11 | 人として

 。。。ということを

二男が小学生の時、担任の先生に言われたことがある。

二男が在籍していた小学校の支援学級は

2クラスあり、人数も多かった。

人数が多ければさまざまな親たちがいて

時々…いや、正直なところ頻繁に

親同士で揉め事が起きたりする。

子供のことの考え方の違いからくる議論ならまだしも

単に、「あの人嫌い」というところから発展し

派閥もできて、関係ない輩も巻き込んで

保護者会などの空気が如何ともし難いものになったりした。


 私はと言えば、入学したときから、保護者の中の最年長母で

最初から別格扱いと言おうか

年下母たちから一線を引かれていたので

対外第3者でいられたのだけれど

一度、この騒ぎが母たちのみならず

父たちまで参戦して、担任たちも対策に追われるハメになり、

私のところには、両派から「相談」と名を借りた、

派閥勧誘が連日くるという、迷惑千万な状態になった時があり

私もスル―するのも大変になり

信頼していた担任に相談・・・いや、愚痴った。

その時に言われた言葉が

「ご心配かけます、すいません。

でも、おかあさんは、こんなことで

同じ土俵に上がらないでください。

そんな価値のあることではないです!!」


 当事者たちが知ったら、

「なんてひどいことを!!」とお騒ぎになっただろう。。。

というか、

うちが卒業したとたん、

この担任は半年間、研修の名目で外に出されてしまった。

反目しあっていた母たちが結託して

どうやら教育委員会に訴えたらしい。

あきれるやら、腹ただしいやら・・・

そんなに大事になっていたとは知らず

卒業してしまったのが申し訳ないと思ったものだった。。。



 ネットを始めて

いろんな世界を垣間見、

貴重な繋がりも得たり

知りえなかったことを知り

勉強させられたり

とかく狭い了見になりがちの子育て中の身には

とても有難いことなのだけれど

時折

激しく誹謗中傷し合う人たちを見つけてしまい

「なんで同じ土俵に上がってしまうのか!」と

嫌な気分にさせられてしまう。

それらは、ひとつも議論ではない。

議論なら、考え方の相違も含めて認め合うことができるけれど

誹謗中傷は単に相手をやり込めようとしかしていない。

『売られたケンカは買う式』の考え方もあるだろうけれど

公の場でのそれらは見苦しい。

相手を下らないと思うならなおのこと

「同じ土俵に上がらず」にいればいいのにと

思ってしまうのだ。。。


 なかなかいい話を聞けると思っていた方だけど

ついにフォローを解除してまったツィッター・・・

ネットはほんとに難しいな(-"-)