迷走岸田内閣
防衛力などは簡単に整備できるが、
最も困難な課題は出生率の向上だ。
簡単には子供の人口は増えない。
昭和25年、団塊の世代が生まれた最後の年だ。
団塊の第二世代が生まれた頃、ちょっと子供の人口が増えたが、
戦後下降の一途をたどっていると言っても過言では無い。
少子化対策を真剣に考えなければ、
日本民族はいずれ消滅してしまう。
迷っているヒマは無い、何を差し置いても少子化対策に本腰を入れるべきだ。
今から初めても効果が現れるのは早くて30年後だ。
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