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群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

クルーズ船への対応は適切だったのか

2020-02-27 09:11:06 | Weblog

クルーズ船への対応は適切だったのか

おこがましいのは承知の上で自分なりに検証してみた。
第一報が報じられたとき、これは大変な事になると思った。
様々な国の人が乗船している。
さらに健常者と感染者、キャリアの人々が、区分けされず混在している。
これでは乗務員も乗客も感染してしまう。
14日間の閉じ込め措置を執っても、
その間に全員が感染するおそれがある。
予想どおり艦船が拡大した。
下船が始まったがキャリアの人が公共交通機関で帰宅したという。
何という杜撰な対応だ。
下船しても14日間は隔離して様子を見るべきだろう。
これでは濃厚接触が無くても誰でも感染してしまう。
感染経路が特定できない感染者が増加するだろう。
パンデミックの予兆だ。
入港したとき、乗客を区分け(トリアージして)、
速やかに下船させて、異なった施設で14日間隔離して、
安全を確認の後帰宅させるべきだったと思う。
国籍が違っていても納得して貰うしか無い。
船籍が英国で運用が米国だったようだが、
接岸したところは日本国の横浜港だ。
日本政府がリーダーシップをとって厳然と対応するべきだ。
武漢からチャーター便で帰国した時と同様の対応をするべきだった。
しっかり検証していざという時に適切な対応をして欲しい。
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