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群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

紙芝居と読み聞かせ

2019-07-30 08:30:49 | Weblog

紙芝居と読み聞かせ

小学生の頃、全校生徒を講堂に集め民話を話してくれた。
儀式での校長訓話は身が入らなかったが、
このときは目を輝かせて聞き入っていた。
テレビが普及して読み聞かせが無くなって来た。
母親に本を読んでとせがむ子供の姿を見なくなった。
民話に興味関心を示す大人が無くなり子供も興味を持たなくなった。
スマホの普及が対話による人間関係を疎遠にしたような気がする。
先生の話を集中して聴けているんだろうか?
紙芝居という言葉は死語になったような気がする。
現役の頃、パワーポイントを電子紙芝居、電子スライドなどといっていたが、
プレゼンテーションの内容は全く違うが、
集中して人の話が聞ける、集中して本が読める事が、すべての基本だ。
民話や紙芝居が伝える内容の深さを再認識したい。
 家の特徴|民話と紙芝居の家|民話の生語りや戦前を含む約二千点の紙芝居の展示・実演公式サイト

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