そして誰も信じなくなった
日本人は素直な性格でお上の言う事は無条件に信じるようなところがあるが、
ここ一連の政府官僚の不祥事で、政府の発表することが信じられなくなった。
ウソのデータを根拠に作られた政策ではないかと疑ってしまう。
オリンピックの予算も本当にそれだけかかるのか?
原発事故による放射能の拡散データは信じられるのか?
国の根幹に関わるデータがすべて信じられなくなってしまった。
この不信感を払拭するには、並大抵の事では出来ない。
またも基幹統計で不正発覚、政府への忖度は「サンプリングの誤差」を突いた官僚の犯罪だ(吉田繁治 マネーボイス)
政府の統計以上に物価は上がっている~実質値上げラッシュで国民はますます貧乏に(斎藤満 マネーボイス)
不正だけじゃない「勤労統計」2つの欠陥、政府が思うよりずっと私たちの賃金は減っている(児島康孝 マネーボイス)