母原病
おおよそ30年前マスコミや教育界を賑わした言葉だ。
下記サイトの母親の過干渉を見て思い出した。
子育てはとうの昔に卒業と思っていたが、死ぬまで親の役目は終わりそうに無い。
良かれと思って、夢中で取り組んだ事がすべて裏目に出ることもある。
なにも意識しなくても素直に育ってくれることもある。
すべて自分の責任だからしかたが無い。
今の、少子化の時代、子育ての実態はどうなんだろう?
ベビーシッターの事件が世の中を賑わしているが、団塊の世代が幼児期の頃は、
ほとんど放任だったような気がする。
保育園も幼稚園も無かった。
農業だったから、学校から帰ってくれば、友達と適当に遊んでいた。
小学校高学年になったら、家畜の世話が日課になった。
兄弟姉妹は4人以上がほとんどだった。
我々の親世代は本当に凄かった。
「よかれ」と思って我が子をダメにする母親の過干渉3種(ネタりか) http://netallica.yahoo.co.jp/news/20130618-00021825-wooris?noFirstViewModule=true
『母原病――母親が原因でふえる子どもの異常』 http://www.arsvi.com/b1900/7907ks2.htm