心配が現実に
野田政権の外交能力はゼロだ。
事が起こってからでは遅い。こうなることは予想されたことだ。
文化大革命を思い出す。
誰かが国有化を利用して騒ぎを起こしているのか?疑いたくなる。
懸念されることはこの事だけではない、わが国の土地が外国に買収されているのだ。
「愛国無罪」懸念されるスローガンだ。
こんな事を繰り返して良いことはないが根本的な解決策も見いだせない。
進出している日本企業の対策は?
カントリーリスクの無い国はない。日本の原発事故もその一つだ。
海外に進出しなければ国の活路が無いのであれば、
どの国に進出するか真剣に検討する時が来ているのではないか?
企業が国内に戻ってくれば雇用の創出につながり活力が出るのでは?
人件費を安くしても生活出来る仕組みを考えれば、
海外に出なくても競争力が付くのでは?
現状は「角を矯めて牛を殺している」ような気がする。