海外では加害者の更正プログラムがある。DVについても同じだ。
日本では、そうした問題についてようやく産声を上げた位だと思う。
ところで、しつこい電話に対して着信拒否をした場合、少なくともドコモのアナウンスは『お客様の都合によりお繋ぎできません
といういかにも拒否していることがばればれのアナウンスが流れる。
ドコモの携帯でしか試した事がないので他の会社はわからないのだが、ストーカー以外にもしつこい電話を受ける事も
あると思うのだが、こういうアナウンスで本当に良いのかなぁと大きな疑問を感じる。
着信拒否されたとわかるようなアナウンスを考え直してもらいたいと私は考える。
ただ着信拒否をする場合、必ずしも正当な理由がなさそうなパターンもあるだろう。
例えばネット通販で代金未払いのままで販売側が電話すると拒否されているとか・・・・・・。
でも、着信を拒否するという行動をとる以上、その相手とは将来にわたり音信不通にするのと同じなのだから、
応答メッセージを選択できるシステムがあっても良いのではないかな?
極端な話『おかけになった電話番号は現在は使われておりません」
「は」を入れただけだが、「おかけになった電話番号は」とくるとそこできる人が多いのと、「は」を入れる事であながち
本当に使われていないのかどうかを区別できるのでは?
「現在は使われていない」ということで事実を捻じ曲げているわけでもないとおもうのだが?どう?