正論ちゃう?正論webBlogトップページです。  嶌田法海華(Simada.Norika)

常識とは何?何気なく使う言葉の危うさ。噛みつき亀風味でもの申す。脱線ご容赦。あくまでもお馬鹿な私の私論です。最近ボケ気味

デジタルでは必要がなくなった?

2015年08月27日 15時38分30秒 | 写真 撮影 過去の私の撮影の話など

フィルム時代には ゼラチンフィルターというカメラ用のフィルターなどが正確な

色再現が必要な場合には必要だった。どんなフィルターかというと、

角型のゼラチン質でできたもので、これは本家本元はコダックなのだが

富士フィルムがパクリ?まして ゼラチン質よりも少し硬い素材のものを

だしていました。主には色温度変換フィルター、色調補正用フィルター

NDフィルターなどがあり、私はすべての種類を専用のホルダーに入れて

使っていました。本来は何回でも使えるものですが、フィルターは

それを覆うろ紙そして厚紙、大本のケースに入っているのですが

しまうのが面倒くさくて、かなわん!ていうことで、大体使う頻度が多いものは

何枚も買っていた。もう一つの問題は、静電気による埃がすぐつくこと

時には色温度変換と色調補正フィルターを重ねて使うことも多く、

こういうのは一枚にしてくれないかねーとおもっていたら、たしか

コンパウンドフィルターというのが発売されはじめた。

その他には、リーというメーカーがだしているでかいフィルターがあり

これは主にストロボヘッドなどにつかっていた。なるべく同じ時期に

買ったヘッドを使っていたが足りない時は、古いヘッドも使う。

そうすると微妙に色温度が変わるために、つけていた。

時折テレビでインタビュー画面の前のセッティングが写ることがある

この時にライトを見ると、青い色のフィルターが付いている。

これはライトがタングステンなので色温度をディライトに

しているためなのです。(前に書いたかも)


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