896の市町村が高齢化がいなくなり、地方の自治体が消滅するそうだ。そんなデータが発表された。
こういうデータの意味を今騒いでいても仕方がないと思うのだが、少子高齢化でそもそも日本が消滅する
という方が手っ取り早いかもしれない。
今子供のいる家庭や子供には手厚い優遇がとられている。ただ、最終的には成人以降高齢者数名の負担が
重くのしかかることを知るよしもない。だが、ちやほやされて育った子供ゆえに、あまりあてにならないのでは?
そもそも親の介護すらできないつまり、家庭崩壊の危機がぐんと跳ね上がるだけかもしれないし、
それが面倒だからという理由で放棄するパターンも多いと思う。
子は鎹(かすがい)というが、かすがいいなんてことにならない事を祈るばかりだ