佐村河内がなぜ真の作曲者を名誉毀損で訴えられるのか?自分が18年もの間世間を騙し続けた詐欺的な行為は
十分に訴えられる可能性はあるが、得てして素人は「名誉毀損」で訴えるとう言葉を容易に使う傾向にあると思う。
この方の場合がそのいい例である。
佐村河内さんに名誉があったのかぃ?名曲の誉れ高い「ヒロシマ」の作曲者だという「虚偽の世界」でちやほら
されたことをもしかしたら名誉だと考えていそうだが、訴訟というのは特に名誉毀損、損壊などの裁判は一番
ややこしく難しいものだろうと私は思っている。
とっても、完膚なまでに、「おばかな」会見を開いた位だから「馬鹿だ大学の名誉教授」位にはなれるかも知らない
が「それでーいーのだ」とはいかない。
かつて「八百長相撲」に対する事実を週間ポストで告発したフリージャーナリストに対して「事実無根だと」
大見得をきった「相撲協会ご一同様」も同じくジャーナリストと週間ポストを相手」に声高々に「名誉毀損」だと
訴えたことはまだ記憶にあると思う。結論から言えばご存知のように相撲協会の押し出し負けで終わった。
記事以上にかなりの不貞が蔓延していて、手が付けられない状態となった。
過去に相撲協会の傲慢さについて、小倉智明さんの軽いジョーク一言&佐々木アナの素早いフォローがあり
普通に聞いていてノープロブレムなたった一言を取り上げて、相撲協会が得意技「放送権を使わせない」と
フジテレビに圧力をかけて、小倉さんに謝罪させたと書いた。
相撲協会の独善的で高圧的な手法が「相撲の放送をさせない」などという「立派な脅し」を使うのであった。
ただそれからしばらくして「日本の相撲協会」が音を立てて崩れた訳で、こういうときに小倉さんが相撲協会を
相手取るならまだ話はわかるのだ。
佐村河内が、やみくもに訴えたら(できるわけ無いが)いや訴えなくても、CDの回収費用などの損害賠償で
訴えられるのであり、それが孤独なペテン師は怖いので闇雲に訴えるぞーと言ってみただけだろう。
ただ、「ヒロシマという曲は多くの賛同を得た曲であり」この騒動とは切り離して今後とも聴ける様にしてもらいたい
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