ストーカーの末に殺人を行なった犯人に懲役１６年の判決。
ふと考えるに、１６年の服役中に模範囚となれば、刑期が短縮される可能性もある。
真面目に（何をもって真面目だとか決めるのか？）服役して早めにでてきてしまう可能性も当然ある。
また、服役を終えた人間は罪を償った事になるのでそこは偏見を持たないようにしていかなければならない訳だ。
被害者にとっては、永遠に解決しない重荷を背負う事になる。
「あだ討ち」制度は日本に従来あったもので、それが「美徳」とされた時代もあった。
思い切って復活してみたらどうだろうか
